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ブックマーク / torazuka.hatenablog.com (35)

  • 最近よんだ面白いAWSドキュメント - 虎塚

    例によって仕事上の都合で、AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルという試験を受験して、合格しました。 で、資格の話はさておき、試験対策として読んだAWS公式ドキュメントの中で、面白かったものをメモしておきます。 DynamoDB のベストプラクティス - Amazon DynamoDB MySQL DB インスタンスからのデータのインポートおよびエクスポート - Amazon Relational Database Service さまざまなシナリオでのMySQLデータのマイグレーション方法 AWS Black Belt Tech シリーズ 2015 - Amazon Kinesis 資料の45ページ目からの「データ処理 基デザイン」 3時間も試験を受けたので、それぞれについて言及する気力は残っていません。。。

    最近よんだ面白いAWSドキュメント - 虎塚
    suginoy
    suginoy 2015/12/27
  • ymsrさん三回忌にあたりAWS Lambdaで線香ageを自動化した - 虎塚

    タイトルで話が終わってしまった。 墓.yamashi.ro インターネットにお墓があるおかげで、いつでもどこでも、それこそ海外出張中もいつもと変わらず線香を上げられて便利だなと思っていましたが、三回忌を機に自動化しました。 (ブログにしろと言われたんだけどさすがにプライベートすぎて会社ブログにはちょっと……。というわけでこっちで) 費用 AWS Lambdaの利用費は、リクエストのうち毎月最初の1,000,000件は無料という設定で、これはAWSアカウントを作成したあと12ヶ月間の無料利用枠期間が終了しても変わりません。そして線香は1人1日1回まで。つまり、やましろさんに線香を無料で上げ続けることができます。AWSさんありがとう。 設定方法 トークン取得 Githubにログインした状態で次のページに行き、ボタンを1つ押すだけでトークンを発行してもらえます。 墓.yamashi.ro API

    ymsrさん三回忌にあたりAWS Lambdaで線香ageを自動化した - 虎塚
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    suginoy 2015/12/27
  • 「達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」へ参加してきました - 虎塚

    あの『達人に学ぶDB設計 徹底指南書』を書かれたミックさんが講演されると聞いて、Club DB2さんの勉強会に初めてお邪魔してきました。 「第146回 達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」 https://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/clubdb2/146 非常に面白く、勉強になりました。せっかくなので、備忘メモをupしておきます。 (内容に誤りがあったり、もし掲載自体に問題があったりしましたら、修正・削除しますのでお知らせください。>関係各位) 編 (追記)発表資料にリンクしました。 http://d.hatena.ne.jp/mickmack/20120714/1342246442 ミックさんが「これだけは覚えて帰ってください」とおっしゃった3つのポイントを引用します。 トレードオフ うまい話には裏がある。 物理 vs 論

    「達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」へ参加してきました - 虎塚
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    suginoy 2012/07/14
  • ワンクリックデプロイ勉強会 #ocdeploy へ行ってきました - 虎塚

    ワンクリックデプロイ勉強会へ行ってきました。品川で12月に開催された内容の再演だそうです。 ワンクリックデプロイ101 #ocdeploy http://www.slideshare.net/Ryuzee/101-10647187 前回のスライドを拝見して気になっていたので、聴けて良かったです。[twitter:@ryuzee]さん、会場提供くださったアットウェアさん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。 以下は、感じたことのメモです。内容のまとめにはなっていませんので、中身が気になる方は、ryuzeeさんのスライドをご覧ください。 Flickrは毎日10回くらいリリースしている、という話を聞いて この話を聞いて真っ先に思ったのは、毎日リリースすることを是とするシステムばかりではないだろう、ということでした。ただし、BtoBだからできないとか、大規模だからできないとかいった言い訳や反

    ワンクリックデプロイ勉強会 #ocdeploy へ行ってきました - 虎塚
  • 仮想化すべきでない10の理由(via Trend Cloud Security Blog) - 虎塚

    Trend Cloud Security Blogの昨年末の連載記事で、「システムを仮想化しない理由」がまとめられていました。 内容は、仮想化するかしないかの参考にするというよりも、「システムを仮想化しようと考えたときに対応を検討する必要があるもの」という観点で見た方がよい感じでした。 覚書きを兼ねてメモしておきます。 原文 5回の連載で10項目が挙げられています。 http://cloudsecurity.trendmicro.com/blog-series-part-1-of-5-10-reasons-not-to-virtualize/ http://cloudsecurity.trendmicro.com/blog-series-part-2-of-5-10-reasons-not-to-virtualize/ http://cloudsecurity.trendmicro.com

    仮想化すべきでない10の理由(via Trend Cloud Security Blog) - 虎塚
    suginoy
    suginoy 2012/01/11
    翻訳。
  • 『RESTful Webサービス』 - 虎塚

    ついでに、今月読んだつながりでメモ。 『Webを支える技術』ではRESTも扱われているのですが、自分はRESTがわかってないことに気づいて、このを読みました。 RESTful Webサービス 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山陽平,株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行購入: 25人 クリック: 842回この商品を含むブログ (168件) を見る RESTの概念を理解するには、3、4章を読むとよい感じ。RESTとSOAPを比較するのがなぜおかしいかも、よく分かります。 監訳された山さんのREST入門の記事がとてもわかりやすいのですが、このを読んでから読み直すと、より理解できました。あと、http://rest.blueoxen.net/cgi-bin/wiki.pl?FrontPag

    『RESTful Webサービス』 - 虎塚
    suginoy
    suginoy 2012/01/09
    リンク切れ><「監訳された山本さんのREST入門の記事がとてもわかりやすいのですが、この本を読んでから読み直すと、より理解できました。あと、no titleも勉強になります」
  • イベント参加と関心事の記録を図にしてみた(2011年版) - 虎塚

    今年参加したイベントを図解によって振り返ります。この日記では年末恒例です。(2010年の分、2009年の分) 年の前半は、クラウド関連のイベントに参加することが多かったです。 春以降、クラウドと関わってきて感じた教訓は、大きく2つに集約されます。それは、 業務ドメインの中で現実的な目的と課題を見つけることが第一 クラウドは手段なので、ビジネス要求の中に最初から持ち込むのはヘン 構築では、従来と同じか、あるいは延長線上にあるエンジニアリングスキルが必須 それがなければ、クラウドのメリットを活かせないどころか、最低限の品質も担保できない …というごく当たり前のことでした。まだまだ修行&試行錯誤中です。 年の後半は、勉強会へ行くことが減りました。上記を踏まえて、いま自分に必要なのは、独りで手を動かす時間を取ることだと痛感したためです。 夏頃から、1冊のに生活を侵されました。こんなに濃密な

    イベント参加と関心事の記録を図にしてみた(2011年版) - 虎塚
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    suginoy 2012/01/08
  • 鈍器本の自前vectorをJavaで実装(修正版) - 虎塚

    鈍器の自前vectorをJavaで実装したかった(敗北) - 虎塚 上の記事のコードについて、師匠から色々とツッコミをもらったので修正しました。 敗北っていってるのにこの追い討ち! さすがです! (勉強になりました…) マイナス点をゼロにしただけで、前回実装できなかった箇所についてリベンジできたわけではありません。。。 修正版のコード https://gist.github.com/1541121 修正メモ cloneメソッドを削除 もしVectorModokiでcloneメソッドをオーバーライドするのであれば、cloneメソッドの中で、VectorModokiのフィールドすべてのディープコピーをする必要があります。しかし、VectorModokiで扱うオブジェクトのすべてがcloneを持っている保証はありません。このあたりは、Effective Javaを読み返しつつ再考したところ、納

    鈍器本の自前vectorをJavaで実装(修正版) - 虎塚
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    suginoy 2012/01/08
  • java-ja忘年会2011へ行ってきました - 虎塚

    昨年同様、id:cactusmanさんに声をかけてもらって、イベントを知りました(ありがとうございます)。 場所は、秋葉原の居酒屋北海道、40名以上の大人数でした。15時から22時まで、いろいろな方とまったりお話しできて楽しかったです。 今年一年を忘れるために行ったのに、メモを晒すのは無粋かもしれませんが、 スレッドプログラミングやってみよう Scalaは派生ではない 書籍の自炊について 技術書の読み方について オレオレ言語を実装するのがプログラマとしての教養 といった話題が記憶に残っています。 5つ目が異彩を放っているので補足すると、これはきしださんの発言です。ラムダ計算やワイコンビネータの概略を教えてもらいました。関数だけで数字やifやloopを表現できるそうで、面白いなぁと思いました。まだ理解できないので、今度じっくり見てみます。(まずは、きしださんのブログを http://d.ha

    java-ja忘年会2011へ行ってきました - 虎塚
    suginoy
    suginoy 2012/01/08
    「印象に残ったのは、昼間の仕事とはまったく別の技術分野を突き進んでいる方のお話でした。」
  • 「第七回ありえるえりあ勉強会 - JSで大規模・エンタープライズ開発」へ行ってきました - 虎塚

    面白かったです。 PARTAKE http://partake.in/events/2de2385a-fe4a-42ea-98a4-a321c9249bcf azuさんによる全体の素晴らしいまとめ https://gist.github.com/1284339 先日、どこぞでJSの話を聴かせて頂いた時は、ずっと頭に?が浮かんでいましたが、あれから1週間。jQueryでちょっと遊んだおかげか、前よりも内容が理解できて、楽しかったです。 とはいえ、バブリングの意味を知ったのも数日前という状態のため、メモしておいて後で試そう、と思ったことが、いっぱいありました(というか、ほとんどがそう)。 以下、自分用の偏ったメモです。 「JavaScriptで大規模ゲーム開発」渋川さん AndroidにもiOSにも対応したゲームJavaScriptで書けるゲームエンジン・ngCoreの紹介でした。 アーキテ

    「第七回ありえるえりあ勉強会 - JSで大規模・エンタープライズ開発」へ行ってきました - 虎塚
  • メモ: CSS3で表を縞パンにする - 虎塚

    久々にHTMLCSSを書いていて、テーブルの奇数行と偶数行で背景色を変えようとしました。 業務アプリの一覧表示でよくある、シマシマの表ですね。 で、CSS3のnth-child()擬似クラスを知ったのでメモ。 こんな元表があったとして。 <table> <tr> <th>No.</th> <th>名前</th> <th>所属</th> </tr> <tr> <td>1</td> <td>鈴木</td> <td>幽霊事業部</td> </tr> <tr> <td>2</td> <td>佐藤</td> <td>モンスター部</td> </tr> <tr> <td>3</td> <td>田中</td> <td>妖怪事業部</td> </tr> <tr> <td>4</td> <td>小林</td> <td>おばけ部</td> </tr> </table> ずっっっとこんなふうに書いていたん

    メモ: CSS3で表を縞パンにする - 虎塚
  • 『ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け』 - 虎塚

    ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け 作者: ニール・ガーシェンフェルド,糸川洋出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/02/11メディア: 単行 クリック: 148回この商品を含むブログ (23件) を見る 2週間前の朝、こんなtweetが流れてきた。 面白そうだなと思った。で、少し前に図書館で借りてきて、読み終わったところ。 オープンソースハードウェアという言葉を最近聞いたのは、7月のjaws勉強会で、動画「ラピュタの飛行石を作ってみた」(http://www.youtube.com/watch?v=tVVP8hKao4A)の久川さんの発表を聴いた時だ。飛行石はArduinoで作られていた。 しかし、このはAuridinoの解説書ではない。 もっと広く、あらゆるものを作ろうとする世界中の取組みの話が紹介されている。 このでは、「誰が・何

    『ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け』 - 虎塚
    suginoy
    suginoy 2011/09/27
    MITの先生だった人の話聞いて読みたいんだけどアマゾン高値なんだよなぁ。
  • Javaの前置インクリメントと後置インクリメントの内部実装を読みたい - 虎塚

    id:E_Mattsanさんからコメントで教えていただいたページが面白いです。 More Effective C++ 第6回 http://blog.livedoor.jp/exiashio/archives/2514235.html C++の前置インクリメントと後置インクリメントの内部実装について書かれています。元ネタは、『新訂版 More Effective C++』というのようです。 前置と後置の振る舞いを同じにするために、内部的には後置の実装に前置を使っている、という話が、興味深いと思いました。 で、Javaだとどうなのかが気になり、確認しようとしたところ、行き詰まってしまいました。 分からないこと どのコードを読めばよいかが分かりません。標準APIの実装なのか? JVMのコードなのか? そもそも「++」とか「+=」とかグレッパビリティ(grepの有効性。造語)が低すぎてキツイ。

    Javaの前置インクリメントと後置インクリメントの内部実装を読みたい - 虎塚
    suginoy
    suginoy 2011/08/23
    コメント欄「インクリメントにあたる命令を出力する位置を変える程度で済みます。Javaの場合もそれと同じで、前置でも後置でもiincという同じ命令を使っているだけ」
  • 本をiPadで読む生活・その4。本の電子化をすすめるための考え方 - 虎塚

    ジョジョ100冊の後、さらに約150冊のを切り刻んだ。 お世話になった裁断機は、OAクリーナーできれいに拭いて、今夜DMMに返送した。 の電子化をすすめるための考え方5つ 数百冊のを裁断している間に、の電子化を正当化するための考え方をいくつか思いついたので、メモしておく。 考え方1. 「はソフトであり、読めればそれでよい」という価値観にシフトする まず、なぜを電子化したいかを整理してみる。 を処分して、自宅スペースを有効活用するため 複数のを手軽に持ち歩くため 災害やの自然劣化に備えて、バックアップするため 自分の場合、これらのことを目的に、を電子化することにした。 だから、「質はあくまでも中身であり、外形は何でもよい。の装丁を味わうのは楽しいが、所有する必要はない」という価値観を選ぶことにした。というか、元々そういう考え方だったけど、強化することにした。 感情

    本をiPadで読む生活・その4。本の電子化をすすめるための考え方 - 虎塚
  • 本をiPadで読む生活・その3。裁断機がきた - 虎塚

    iPadは月曜日に届いた。で、ついついお絵かきソフトをインストールしてしまい、すっかり腑抜けている。ラクガキする暇があったらコード読むって決めたのに・・・まあいいや、勉強もしよう。。。 それはそうと、待ちに待った裁断機がきた。 その1 http://d.hatena.ne.jp/torazuka/20110803/ipad その2 http://d.hatena.ne.jp/torazuka/20110806/scansnap レンタル裁断機(MAITZ 卓上型裁断機 MC-300) 前回書いたとおり、裁断機はDMM.com(http://www.dmm.com/)でレンタルした。これ。 マイツ 強力裁断機 A4長辺対応 MC-300 ライトグレー 出版社/メーカー: マイツ・コーポレーションメディア: オフィス用品 クリック: 21回この商品を含むブログ (1件) を見る DMMの場合、

    本をiPadで読む生活・その3。裁断機がきた - 虎塚
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    suginoy 2011/08/18
    わかるわー「紙送りの調子をそこそこ監視する必要があり、放置できそうでできないのが地味に辛い」
  • 第7章 コーディング標準と規約 - 『Code Reading』 - 虎塚

    1、2年前、「技術書を読みながら考えたことを、クローズドなTwitterアカウントで延々つぶやく」という根暗なことを定期的にやっていました。ふと、あれをブログでやるとどんな感じになるんだろうと思ったので、実験的にやってみます。 『Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法』の第7章「コーディング標準と規約」を読んで、考えたことや分からないことをダラダラと書きます。の内容のまとめではありません。 まとめではないといいつつ、7章の冒頭で挙げられている有名な3つのコーディング規約に、一応リンクしておきます。 GNUコーディング標準 http://www.gnu.org/prep/standards/ BSDスタイルガイド FreeBSDのターミナルで「man 9 style」 http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=style

    第7章 コーディング標準と規約 - 『Code Reading』 - 虎塚
  • 本をiPadで読む生活・その2。ScanSnapがきた - 虎塚

    表題どおりの生活を目指す日記。 その1 http://d.hatena.ne.jp/torazuka/20110803/ipad 水曜夜に注文したiPad2は、深圳から発送されて、すでに国内に着いている。明日には家に届きそう。 そうこうしてたら、先にScanSnapがやって来た。 今日やったこと ScanSnapセットアップ 木曜の朝、仕事に行く前に注文して入金しておいたら、金曜の夜に届いた。 価格.comで最安店が複数あったので、送料無料・当日発送の店を選んだ。 届く前からこんなページをブックマークしたりして、そわそわ。 ScanSnap!を掃除するページ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/4711/ ScanSnapを分解して清掃する様子が、写真付きで解説されている。内部にチリやホコリが入り込むと面倒らしい。 土曜日、

    本をiPadで読む生活・その2。ScanSnapがきた - 虎塚
    suginoy
    suginoy 2011/08/10
    読み取り速度で変わるので、僕は最低速で使ってる
  • 本をiPadで読む生活・その1 - 虎塚

    表題どおりの生活を目指す日記。 電子書籍や自炊したiPadで読む生活をはじめようと思い、作業を開始しました。まずは、お買い物から。。。 いまやインターネッツには先人のノウハウや所感がたくさん蓄積されていて、情弱には助かります。 なりゆき 自宅の空間に対して、の量が多い。暑苦しいので減らすことにした。 しかし、そもそも後で読み返したいしか手元に残してないので、処分するのが忍びない。 じゃあ自炊しよう、と考えた。 とはいえ、使いやすいリーダーを持っていないと、せっかくデータ化しても、おそらく読まないと思う。自炊の目的は、を保管することではなく、活用し続けることなので、そうなってしまっては意味がない。 というわけで、ブックリーダーとしても評判の良いiPad2を買うことにした。 今日やったこと 自宅に無線LAN環境を作った 基的に無線より有線が好きなので、これまでは不要だった。複数のマ

    本をiPadで読む生活・その1 - 虎塚
  • 「『新しいタイプの攻撃』の対策に向けた設計・運用ガイド」を読む - 虎塚

    仕事から帰ってきてネットを見ていたら、IPAから新しいセキュリティの資料が出ていることに気づきました。 情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:「『新しいタイプの攻撃』の対策に向けた設計・運用ガイド」を公開 http://www.ipa.go.jp/security/vuln/newattack.html 社内システムとお客様向けシステム、どちらを提案・構築・運用(利用)する立場にとっても、必要な情報が書いてあります。 というわけで、晩ごはんをべ過ぎたせいで寝落ちしつつも、読んだので、自分用にメモしておきます。 ガイドの対象読者 上記のガイドの対象読者は、次の3パターンのようです。 セキュリティ対策の投資どころを決める経営者 セキュリティ対策担当者に仕事をさせるプロジェクトマネージャ 実際にセキュリティ対策を実施する人 読み返し用メモ ドキュメント前半で、「新しいタイプの攻撃」と

    「『新しいタイプの攻撃』の対策に向けた設計・運用ガイド」を読む - 虎塚
  • クラウドアーキテクチャパターン(via DoubleCloud.org) - 虎塚

    調べ物をしていて、Cloud Architecture Patternsなるものに辿り着きました。 次の記事が、パターンに関する概要です。 Cloud Architecture Patterns: Overview http://www.doublecloud.org/2010/10/cloud-architecture-patterns-overview/ 別記事で、10個のパターンが解説されています。 ブログ記事ではありますが、アレグザンダーの『パターン・ランゲージ』や、それにインスパイアされて書かれた(いわゆる)パターンの形式が、ほぼ踏襲されています。 Motivation: そのパターンを適用する前提や課題 Solution: Motivationに対する解決策 Applicability: パターンがどのように適用するか Consequence: パターンを活用した結果 Kno

    クラウドアーキテクチャパターン(via DoubleCloud.org) - 虎塚