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2010年4月23日のブックマーク (2件)

  • [「完全な白湯(さゆ)」の作り方] by 碌々(ろくろく)ブログ

    ろくろくは少し前から朝代わりに白湯を飲んでいました。 「白湯ダイエット」が流行っていますしね。 やかんにコップ1杯分の水を入れて、六十度位に温めたら それを飲んでいた、というものでした。 ところが今回「白湯」をネットで検索してみると、 驚いたことに白湯には作り方があるというのです。 沸騰後、3分ほど沸かし続けるのが良いという説と、 沸騰後、15分沸かし続けるのが良いという説とが ありました。 実際にためしてみると15分説(アーユルヴェーダ式) の方が美味しいです。そこでインドの伝承医学である アーユルヴェーダ式の白湯の作り方を、次にご紹介し たいと思います。 蓮村誠著「白湯(さゆ)毒出し健康法」PHP文庫 という最近発売されたばかりのいいを見つけましたので、 そのなかからポイントをいくつかご紹介させていただきます。 「完全な白湯」の作り方 1、ヤカンか鍋に水を入れ、強火にかけます。 換

  • ブラウニング

    詩の歴史TOPへ 詩の林檎TOPへ ロバート=ブラウニング(1812-89)  イギリス・ロンドン生れ ブラウニングのことについて調べている。しかし名前はきいたことがあっても、この人の作品はどうやら日語にはあまり紹介されていないらしいということがわかってきた。英文学時点のようなものを引くとかなり詳しく出ていて、英文学史上では重要な人と思われるのだが、ヨーロッパ文学が日に紹介される段階であまり熱心に取り上げられてこなかったということなのだろう。 ブラウニングの詩で一番日で有名なのは、上田敏の『海潮音』にある「春の朝」という詩だろう。 時は春、 日は朝(あした)、 朝(あした)は七時、 片岡(かたをか)に露みちて、 揚雲雀(あげひばり)なのりいで、 蝸牛枝(かたつむりえだ)に這(は)ひ、 神、そらに知ろしめす。 すべて世は事も無し。 (青空文庫を使わせていただきました。)

    suireN
    suireN 2010/04/23
    ロバートブラウニング、春の朝、上田敏