自分が利用しているw3mのTipsをまとめてみた。 Googleの検索結果を直接表示する w3mにはローカルCGIというHTTPサーバーなしでCGIを動かす機能が備わっている。CGIの中からw3mのコマンドを実行することができるため、w3mの機能を拡張することができる。 ここでは、Uを押して、URLの代わりに g:クライミング と入力してGoogleで「クライミング」を検索できるようにしてみる。実はそのためのCGIスクリプトはすでにw3mのソースに含まれている。Bonusディレクトリにあるgoogle.cgiがそれなので、ローカルCGIとして実行できるようにするため/usr/lib/w3m/cgi-bin/(Ubuntuの場合)にコピーする。 % sudo cp w3m-0.5.2/Bonus/google.cgi /usr/lib/w3m/cgi-bin/ このままだとUTF-8環境では
キーボードの使いやすさといえば、ハードウェア的な性能に関してよく言及されますが、キーボード配列などのソフトウェア的な性能も同じぐらいに重要だということはあまり認識されていないように感じます。必要性を感じないからなのか怠惰だからなのかわかりませんが、プログラマとして仕事をしている僕にとっては標準的なキーボード配列は非常に窮屈に感じます。人それぞれ職業も違うし打ちやすいキーの位置も違うのに、なぜ同じような配列を使う必要があるのでしょう。今回は基本的なアイデアと実際の使用例を紹介しながら、キーボードカスタマイズの魅力を伝えたいと思います。 アルファベットの配列をどうするか 純粋にキー入力を高速化するのであれば、 QWERTY 配列から Dvorak 配列などに乗り換えるべきです。しかし、作家ならともなくプログラマの場合、エディタのキーバインドが体に染みついていて、そこから離れる際にとてつもない苦
URL="https://bookshelf.jp/cgi-bin/goto.cgi?file=skk&node=%A5%D5%A5%A1%A5%A4%A5%EB%B9%BD%C0%AE" "skk/ファイル構成"へのコメント(無し) SKK の基本的な機能は、`skk.el' に収められています。一方、 DDSKK 14 で応用機能を提供するプログラムのほとんどは `skk.el' と は別のファイルに収めています。これらは、必要に応じオートロードするように 設計されています。各応用機能の概略と該当のファイル名について説明します。 また、DDSKK の変数は `skk-vars.el' に集約されています。 カスタマイズしたい場合などにこのファイルを見ると参考になるかもしれません。 `context-skk.el' 編集の文脈に応じて自動的に skk のモードを切り替えたり、SKK の各
ubuntuでもskk使いたいなーと思ったので、色々インストールしたもののメモ。 uimでのskkがいいらしいので、scimをuimに変えた。 UIMのインストール uim、uim-xim(uimとximのブリッジ)、uim-anthy(Anthyプラグイン)、uim-skk(SKKプラグイン)をインストール $ sudo apt-get install uim uim-xim uim-anthy uim-skk 以下を/etc/X11/xinit/xinput.d/uimに追加 XMODIFIERS=@im=uim XIM_PROGRAM_XTRA=uim-toolbar-gtk-systrayしたけど、後の設定で/etc/X11/xinit/xinput.d/uim-systrayを選択することになり、これに書いて意味あるのかなー?と疑問だったので削除。 XIM_PROGRAM_XTR
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