「iPadやiPhoneユーザーにコンテンツを読んでもらうために専用アプリを用意する」――こうした傾向はなりを潜め、同様のコンテンツをWebベースで用意するという新たなトレンドが起こりつつある。発端の1つは先日Playboyがリリースした「iPlayboy」だが、iPhone時代の初期から専用アプリを用意していた英Financial Times (FT)もまた、この「Webでコンテンツ」の世界へと参入を果たしている。 FTがiPad/iPhone向けのWebアプリ「http://apps.ft.com/」をリリースしたのは6月7日(英国時間)のことだ。プレスリリースでの解説によれば、コンテンツはすべてHTML5で記述されており、つねに最新のものにアップデートされる形で利用できるという。一般的なWeb版やiOS版アプリと同様にコンテンツが読める一方で、アプリ版と同様な操作性も維持しており、例
HTML5 Advent Calendarの10日目です。 Advent Calendarは、12月1日から25日までの間、毎日違う人が特定のテーマに沿ってブログ記事を書くというイベントです。HTML5 Advent Calendarの場合はHTML5について毎日違う人がブログを書くことになります。私はその12/10を担当しています。 ・HTML5 Advent Calendar 2011 : ATND ちなみにAdvent Calendarは他のテーマでもたくさん立ち上がっていています。年末をこういう形でワイワイやって盛り上がろうぜというノリ、いいですね! ・Advent Calendar 2011 (jp) 開催予定リスト – Life like a clown というわけで、10日目の私はWeb上の課金の仕様化を検討しているW3CのWeb Payments Community Gro
「ウェブの情報はタダ」とみんなが思うようになり、 ネットでは課金サービスが成り立たないと信じられている。 しかし、かならずしもそうではないのかもしれない。 ●いかがわしいネット・ビジネスが秘めている可能性 新聞が衰退し、「焼け野原」状態になったニュースメディアからどのような新しい芽が出てくるのか。ここ何回かそうしたことを書いてきたが、ひそかに流行しているあるネットビジネスが近未来のニュースメディアのひな型になりうることに気がついた。 それは「情報商材」だ。 情報商材というのは、「こうすれば儲かります」といった謳い文句で、儲けるためのマニュアルなどを売る情報ビジネスだ。 こうした情報商材の宣伝・販売をしているサイトやメルマガはかなりの数にのぼる。「情報商材って何それ?」と思った人も、言われてみると、そんなのを見た記憶があるのではないか。 「あんなものが近未来のニュースメディアのひな型か」と思
「購買WEBEDI/STANDARD」とは、原材料や部品など仕入先向けの購買業務をWebシステムで行うクラウドサービスです。 仕入先からの購買業務を自動化することで、業務効率化やコスト削減を実現することができます。また、海外の仕入先からの購買業務にも対応できます。 お客様の基幹システムとデータ連携し、自動で発注データや納期回答データの送受信をすることができます。 仕入先がWeb画面から発注データの参照や納期回答データを入力することができます。 購買状況の見える化や情報共有を強化することができます。 個別のカスタマイズをすることができ、利便性の高いシステムをご利用することができます。 Webだけでなく、FAXでも配信することができます。 多言語、多通貨に対応できます。 導入実績に基づいたサポートや支援を行います。 電子帳簿保存法のニーズにも対応しています。
Parlay Xは通信サービス向けAPI(application programming interface)の共通仕様。複雑な処理を実現するParlay/OSA APIから機能を絞り,多くの開発者に通信技術を利用してもらうことを目指す。アプリケーションに向け,ネットワークの標準的な利用方法を標準仕様として提供している。 世界の通信事業者とITベンダーが策定した“オープン・スタンダード”であるParlay/OSA APIは,通信事業者のネットワーク技術とインターネットの接点となるキー技術として期待されてきた。Parlay/OSA APIが目指す,IT開発技術者の通信サービス領域への取り込みが進むと,現在のIT技術のトレンドであるWebサービスへの対応も進んでいく。Parlay Xはよく利用されるAPIをより簡単な仕様にして,実装言語を限定しないWebサービスのAPIとして規定された。これが
米Amazon.comは2月5日(現地時間)、『Amazon Flexible Payments Service (FPS)』の一般提供を開始したと発表した。Amazon FPSは同社のクラウドサービス「Amazon Web Services (AWS)」のひとつとして2007年8月に限定ベータ提供が開始されたもので、2者間でのお金の転送や、クレジットカード/銀行口座からの電子送金などに対応した課金サービスとして利用できる。今回は、このAmazon FPSがどのようなサービスなのか、そしてどのように活用できるのかについて追いかけてみよう。 Amazon FPSは、一般に「決済代行サービス」と呼ばれるもののひとつだ。オンラインストアなど、金銭の授受を伴うサービスを提供する事業者が自身のサイトに課金システムを実装するにあたり、こうした決済代行サービスを利用することで、安全でより利便性の高い仕組
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