ドコモマーケットでは、NTTドコモがiアプリへの課金の仕組みとして「ケータイ払い」を提供している。課金には、ストア課金とアプリ内課金の2種類がある。さらに、それぞれについて月額課金と個別課金の2種類を用意している。実際の料金回収は、NTTドコモが徴収代行する。徴収された利用料は、徴収手数料を引いた分がiアプリの提供者に支払われる。月額課金は、一度iアプリをダウンロードすると、毎月決まった日に月額利用料が発生する。個別課金は、ユーザーがサービスを利用したいと思ったときに、サービスあたりの利用料を課金するものである。 ストア課金は、ドコモマーケット側の仕様であり、iアプリからは直接制御できない。アプリ内課金は、NTTドコモからAPIが提供されており、対応したいiアプリから直接呼び出せるようになっている。課金結果は、NTTドコモが提供しているmarketBOXで確認できる。ちなみに、課金の上限額
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