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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (45)

  • Googlebotはレンダリング機能としてChrome41相当の性能を持つ

    [レベル: 上級] ウェブページをレンダリングするときに Googlebot が利用する仕様を解説するページを Google はデベロッパー向けサイトに公開しました。 レンダリングする仕組みとして Chrome 41 相当の仕様を Googlebot は 実装しているとのことです。 Googlebot は Chrome 41 相当 解説ページは次の説明で始まります。 Googlebot uses a web rendering service (WRS) that is based on Chrome 41 (M41). Generally, WRS supports the same web platform features and capabilities that the Chrome version it uses Googlebot は、Chrome 41 (M41) に基づい

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    sukka9
    sukka9 2017/08/07
  • AMPページの直帰率の高さやユニークユーザー数は全部ウソ!? AMPアクセス解析には潜在的な問題あり

    [レベル: 上級] amp-analytics を用いた AMP ページのアクセス解析には大きな問題があることを Christian Oliveira(クリスチャン・オリヴェイラ)氏が自身のブログで指摘しました。 具体的には、次のレポートが非常に信頼性に乏しいデータになっています。 ユニーク ユーザー セッション 直帰率 ページ/セッション 参照元 そもそもの原因はCookie どんな問題が出てくるかはこの後説明するとして、問題が発生するそもそもの理由は Cookie に起因します。 AMP コンテンツは、その AMP ページを実際にホストしてるドメイン(僕たちのサイト)ではなく、AMP CDN のキャッシュから返されます。 AMP CND サーバーのドメイン名は、cdn.ampproject.org です(現在は、各サイト固有のサブドメインが割り当てられている)。 キャッシュされたAMP

    AMPページの直帰率の高さやユニークユーザー数は全部ウソ!? AMPアクセス解析には潜在的な問題あり
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    sukka9 2017/03/06
  • Google CDNのAMPキャッシュを大解剖――URLフォーマット、更新プロセス、更新方法、削除方法

    [レベル: 上級] この記事では、Googleが公開しているドキュメントに基づいて、AMPキャッシュの仕組みについて説明します。 具体的には、次を扱います。 AMPキャッシュのURLフォーマット AMPキャッシュの更新プロセス AMPキャッシュの更新強制 AMPキャッシュの削除 あなたがAMPをすでに実装しているなら、知っておくと役に立つこともあるはずです。 では行ってみましょう⚡ AMPキャッシュのURLフォーマット AMP CDNにキャッシュされたコンテンツはたとえば次のようなURLになります。 https://cdn.ampproject.org/c/s/example.com/amp_document.html https://cdn.amproject.org/i/example.com/images/logo.png 分解して、どんな構成になっているのかを見てみましょう。 ※こ

    Google CDNのAMPキャッシュを大解剖――URLフォーマット、更新プロセス、更新方法、削除方法
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    sukka9 2016/09/12
  • AIベースの新アルゴリズム“RankBrain”をGoogleが導入済み、SEOはどう対応すべきか?

    [レベル: 上級] RankBrain(ランクブレイン)と呼ぶ、AI (Artificial Intelligence: 人工知能) をベースにしたアルゴリズムをGoogleは数か月前から導入しているそうです。 Googleのシニア・サーチ・サイエンティストのGreg Corrado(グレッグ・コラード)氏が、Bloombergによるインタビューのなかで明らかにしました。 RankBrainの導入によって、ユーザーの検索クエリをより的確にGoogleは解釈できます。 RankBrainとは インタビューからわかるRankBrainの特徴をまとめます。 通常のアルゴリズムはGoogleエンジニアがコードを書いて完成させます。 改良、改善するにはコードの修正が必要です。 自ら変化することはありません。 しかしRankBrainはAIがベースになっていて、学習していきます。 すなわち僕たち人間

    AIベースの新アルゴリズム“RankBrain”をGoogleが導入済み、SEOはどう対応すべきか?
  • SEOはテキストの最適化からエンティティの最適化へ at #SemTechBiz 2014

    [対象: 上級] SemTechBiz 2014 カンファレンスのセッションレポートの第2弾です。 Barbara Starr(バーバラ・スター)氏のセッションと2立てで構成された、Bill Slawski(ビル・スロースキ)氏によるセマンティック検索をテーマにしたもう1つのセッションになります。 テキストを対象にしていた昔のSEO サイトの運営を自分が初めて始めた2005年当時のSEOは、titleタグやh1タグのようなタグで”テキスト”を対象にしたSEOだった。 その当時のSEOのチェック項目 URL構造 情報設計 ページにおけるキーワードの使用 サイトスピード 正規化 など エンティティが加わった現在のSEO エンティティに対するSEOが今は加わった。 エンティティのチェック項目 サイトにどんなエンティティが現れているか 会社名やドメイン名でどんなふうにサイトが検索結果に表示されて

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    sukka9 2015/03/21
  • titleタグの書き換えにmeta descriptionタグの記述が使われた例

    [対象: 全員] 検索結果に表示されるタイトルには、titleタグの記述が通常用いられます。 しかしGoogleは、より適切だと判断したときはその記述に従わず、タイトルを書き換えることがあります。 どのように書き換えを行うかはさまざまなパターンがあります。 meta descriptionタグの記述が使われる事例を英語版のウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムで見つけました。 meta descriptionタグの一部が検索結果のタイトルに現れる 問題となったサイトのtitleタグの元々の記述は下のようになっていました。 FLAGMYOFFER : Onam discount coupons, deals and offers in Kochi ところがあるキーワードで検索すると、“Aug 31 16:51:46 UTC 2013”のようなタイムスタンプ(日時と時刻)がタイトルに挿入されて

    titleタグの書き換えにmeta descriptionタグの記述が使われた例
  • Googlebotはリンクをたどってクロールしたりはしない、人間のユーザーとは違う

    [対象: 中〜上級] Googlebotがどのようにしてウェブページへのクロールを開始するかが今日のトピックです。 Googlebotに限らず検索エンジンのロボットはリンクをたどってリンク先のページへ訪問すると言われます。 しかし正確に言うと、少なくともGooglebotにおいてはこれは正しくありません。 Googlebotは、僕たち人間のユーザーとは違って文字どおりリンクをたどってその先にあるページにアクセスしたりはしないのです。 では実際にどうやっているかというと次のようなプロセスなります。 ページをクロールした際にそのページにあるリンク(URL)を発見する サイトマップで送信されたURLの情報を参照する 上の2つの情報をもとにクロールするURLのリストを作成する そのURLリストに従ってクロールを開始する 端的に言うとクロール対象のURLのリストを作成して、そのリストにあるURLに対

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  • JavaScriptの読み込みを最適化してページの表示速度を高速化する6つの方法

    [対象: 中〜上級] 僕のブログではてブ数がいちばん多いのはウェブページを高速化するTIPSを解説した記事です(まだ読んでない人はぜひ読んでください!)。 その記事では高速化全般を扱っていましたが、今日の記事ではJavaScriptに的を絞って表示速度をスピードアップできる施策を6つ紹介します。 もともとはSearch Engine PeopleブログのOptimizing JavaScript for Better Web Performanceで説明されていたものです。 記事作者のJoydeep Deb(ジョイディープ・デブ)氏に僕のブログでの転載許可をもらえました (Thanks, Joydeep!)。 逐一の翻訳ではなく、書かれている内容をもとに僕の言葉で解説していきます。 1. HTTPリクエスト削減のためにJavaScriptファイルを1つに統合する ウェブページの表示を高速化

    JavaScriptの読み込みを最適化してページの表示速度を高速化する6つの方法
  • 最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 上級] ページの表示速度が、Googleランキングを決める指標として日を含むインターナショナルで導入されていることがSMX Advanced Seattle 2012で判明しました。 そこで今日は、ウェブページの高速化を取り扱ったセッションをレポートします。 スピーカーは、ECサイトのREIでSEOに携わるJonathon Colman(ジョナサン・コールマン)氏です。 ウェブサイトのパフォーマンス最適化 サイトを高速化する理由 コンバージョン率の最適化 カスタマーエクスペリエンスとカスタマー満足度の向上 直帰率を下げる。 競争率が非常に激しいキーワードでオーガニックからのトラフィックを増やす。 全体的な競争力を高める。 運用費を節約する。 数字で見るページスピード Googleではページスピードが検索の1%に影響している。 ユーザーがページ表示に待てるのは2秒まで。 3秒以

    最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012
  • Googleがtitleタグを修正する原因が明らかになった

    [対象: 全員] 検索結果に表示されるページのタイトルが、HTMLに記述したtitleタグとは異なりGoogleによって勝手に変更されてしまうことがあります。 このブログでもGoogleによるtitleタグ書き換えについて何度か記事を書いてきました。 検索結果のタイトルをGoogleが激しく書き換える理由 Googleによるtitleタグ書き換えを防ぐ方法 Google社員に4つ質問してみた 〜 rel=prev/next、titleタグ書き換え、不自然リンクへの警告、ツイッターの影響 Google、titleタグ書き換えのアルゴリズムを改善か? titleタグが修正されてしまう原因は多少は分かっているものの、合点がいかないことも多く対処が難しいのが実情です。 ウェブマスターからの問い合わせやクレームが多いのか、ウェブマスター向け公式ブログでついにtitleタグの書き換えについて説明があり

    Googleがtitleタグを修正する原因が明らかになった
  • 短縮URLはアンカーテキストやPageRankを渡すのか

    URL短縮サービスを利用して短縮したURLでもアンカーテキストやPageRankがリンク先ページに渡ることを、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がウェブマスター向けQ&Aビデオで説明しています。 重要点をリストアップします。 URL短縮サービスが301リダイレクトで転送するなら通常の301リダイレクトと同じように処理し、PageRankもアンカーテキストもリンク先ページに渡す。 SEOという点では、URL短縮サービスを使っても害にならない。 Twitterのページではリンクにほぼnofollowが付くから、必ずしもPageRankを流すとは限らない。 Twitterでよく使われるURL短縮サービスの bit.ly やGoogle独自のURL短縮サービスの goo.gl は、元のURLの転送に301リダイレクトを使っています。 Twitterが公式に使っている t.co

    短縮URLはアンカーテキストやPageRankを渡すのか
  • text-indentを使った画像置き換えはスパム判定の危険あり、“@font-face”の使用をGoogleは推奨 at SMX West 2011

    今日のエントリもSMX West 2011のセッションからのレポートです。 text-indentによる画像置き換えの代替手段をGoogleが提示してくれました。 CSStext-indentで-999pxを指定し、文字テキストと画像を置き換えるテクニックは昔からあるごくありふれたテクニックです。 ところがGoogleは、現在この方法を推奨していません。 推奨していないというよりも使うべきでないと明言しています。 使ってもいいのか悪いのかは以前はGoogle社員によって答えがマチマチでした。 しかしここ1年ほどは画像置き換えに対するGoogleのスタンスは一貫して“NG”です。 今回のSMXでも、GoogleのMaile Ohye(マイリー・オイェ)さんが使用すべきでないことをあらためてクリアにしました。 理由は、画像置き換えはスパマーがよく使う手法だからです。 画像置き換えがすぐさまス

    text-indentを使った画像置き換えはスパム判定の危険あり、“@font-face”の使用をGoogleは推奨 at SMX West 2011
  • 判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた

    nofollow属性が付くTwitterのリンクは検索順位に影響を与えていると思うかどうか、先日アンケートをとりました。 ご協力いただいた読者のみなさん、ありがとうございます。m(__)m 半数以上、6割近くの回答者がTwitternofollowリンクをGoogleは「何らかの条件付きで利用している」と回答しました。 「インデックスやランキングに反映させている。」とダイレクトに答えた人と「その他」を選んだ人の一部を合わせると、ほぼ80%が、nofollow属性が付いていたとしてもTwitterからのリンクは検索順位に影響を与えていると考えているようです。 「何らかの条件付きで利用している」と回答したみなさん、おめでとうございます、正解です。 真相が判明しました。 Search Engine Landでダニー(Danny Sullivan)が、GoogleとBingに対してTwitter

    判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた
  • 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

    Googleのスパム対策強化やブランドリンク重視そしてその他もろもろを先日参加したPubCon Las Vegas 2010のレポートとして、お伝えしてきました。 今日はレポートをもう1つ追加します。 ECサイトを運営するサイト管理者、特に「ECサイトではオリジナルのコンテンツを作るのは無理」と“あきらめモード”に逃げているネットショップの運営者(そう、あなたのことです!)の参考になるはずです。 (たった数秒といえど)言い訳を探すのに費やすムダな時間と思考回路をこれからリストアップするコンテンツ増強のアイディアを探すことに向けてください。w モデルとなるのは、“狩猟犬アイテム”をオンラインで販売するGUN DOG SUPPLYというECサイトです。 このサイトが、当初の売上見込額の3倍の1,000万ドル(日円で8億数千万円)を6年間で増やすことに成功した施策の1つがサイトのコンテンツを増

    8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon
  • Googleのアンカーテキスト評価に異変あり?、「“ブランド名”リンクを重視する」 at PubCon

    昨日のMatt Cutts(マット・カッツ)が発言したGoogleのスパム対策強化に続いて、PubCon Las Vegasのレポートです。 Greg Boser(グレッグ・ボーザー)氏というSEOコンサルタントのセッションからになります。 Greg Boser氏はSEOカンファレンスでは常連のスピーカーで、GoogleのMatt Cutts氏ともよく絡んでます。 今回の彼のセッションのなかで特に際立った情報が2つありました。 特定のキーワードのアンカーテキストが強すぎると、Googleは自動的にフィルタをかける 商用キーワードではなくブランドのリンクを構築したほうがいい 1つ目は気づいているサイト管理者もいるはずです。 同じキーワードばかりのアンカーテキストを何度も何度も繰り返しても、ランキングの上昇には役立たなくなっているかもしれないのです。 Greg Boser氏に言わせると、しきい

    Googleのアンカーテキスト評価に異変あり?、「“ブランド名”リンクを重視する」 at PubCon
  • ドメインエイジはどのように決まるのか?

    Googleは、どのようにしてドメインエイジを決めるのか? whoisのデータを見ているのか? それともクローラに頼って、たとえば最初にサイトをインデックスした日からなのか? ウェブサイトのオーソリティにとってドメインエイジはどのくらい重要なのか? SEOに励むウェブマスターなら誰しもが気になる疑問です。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しています。 一般的に言って、whoisのデータはレジストラでも完全に入手できるわけではないんだ。 TLDの種類にもよる。 Googleにとっては初めてクロールしてサイトを発見した時の方がずっとたやすく分かる。 2005年に出願した特許では考えられる手段を示している。 たとえば、ドメインへのリンクを発見したとき、初めてクロールしたとき、データがどのくらい古くなっているかとかね。 たいていの場合、初めてドメインをクロールしたとき、

    ドメインエイジはどのように決まるのか?
  • ライバルサイトの何を初めにチェックするか?

    ターゲットにしたキーワードですでに上位表示しているサイトがどんなサイトなのか、ガチガチのSEOで固めてあるのか、付け入る隙はあるのか、あなたはどうやって調べますか? SEOには様々な要因があります。 Googleは200以上ものランキング要因を指標としているそうですが、ありとあらゆる要因を最初から調べるのは現実的ではありません。 そこでまず最初の段階としてチェックするのはどんな項目でしょうか。 WebmasterWorldのメンバーの1人は、上位10サイト(ページ)の次の項目をはじめに調べるとコメントしています。 Google PageRank(ツールバーのPageRank) 対象のキーワードを含んでいるページ数 GoogleYahoo!・Bingでのバックリンクの数 これに対してフォーラム管理者のtedsterは、さらに一歩進んだ調査として3つのアイディアを提案しています。 1. [s

    ライバルサイトの何を初めにチェックするか?
    sukka9
    sukka9 2010/10/07
  • Googleマップの上位表示要因、「サイテーション」とは

    対象となる顧客のエリアを絞ったローカルビジネスを展開しているサイト管理者にとって、Googleマップの地図検索で上位表示させることはアクセス誘導に大きく影響してきます。 Googleマップがユニバーサル検索として表示されるとオーガニック検索に出てきたページのクリック率を大幅に引き下げるという記事をこの前エントリしました。 逆に考えると、Googleマップがユニバーサル検索に出てくれば通常のウェブ検索からトラフィックを奪うことができることを示しています。 Googleマップの上位表示にはどんな要素が関わってくるのでしょう? Googleマップの順位付けには一般のウェブ検索とは違ったアルゴリズムが用いられています。 以前にGoogleマップで上位表示するため6つの要因をエントリしました。 重み付けの変化はあっても、今でも依然としてランキングに関与する要因のはずです。 しかし以前の記事で触れてお

    Googleマップの上位表示要因、「サイテーション」とは
  • alt属性はアンカーテキストの十分な代わりになる

    「アンカーテキストはバラエティをもたせる」という昨日エントリした記事には、コメントやTwitterを見ると「そのとおりだ」として賛成する声、「単一のキーワードのほうが効果がある」として異論を唱えるの両方がありました。 100のリンク中90が同一のアンカーテキストの場合と、1,000のリンク中90が同一のアンカーテキストの場合では、同じ90でも検索エンジンの見方は変わってくるでしょう。 同一アンカーテキストの全体に占めるの割合の9割を、サイトタイトルの「英会話のBAON」が占めていた場合と一般用語の「英会話」が9占めていた場合では、検索エンジンの見方も変わってくるかもしれません。 キーワードの難易度やリンクの総数などにも影響を受けるでしょうから、調整しながら自分の感覚でやっていくのがいいと思います。 さて、今日はアンカーテキストにとって代わる「リンクのキーワード効果を増す」要素につ

    alt属性はアンカーテキストの十分な代わりになる
  • Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法

    今日はGoogle Analyticsのレポート表示に関する便利なTIPSを紹介します。 Google Analyticsで使える「セカンダリディメンション」はなかなか便利な機能なのですが、なかには選択できないディメンションもあります。 たとえば上位のコンテンツではもっとも閲覧数の多い順にページの「URL」が表示されます しかしセカンダリディメンションとして「ページタイトル」を指定することはできません。 でもセカンダリディメンションとしてタイトルを表示させることができるのです。 やり方は簡単です。 “&segkey=request_uri|page_title“、このパラメータをGoogle Analyticsで「上位のコンテンツ」を閲覧しているときのURLに挿入します。 挿入する場所は、”id=XXXXXXX”の後です。 XXXXXXXにはあなたのGoogle Analyticsのプロフ

    Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法