「Ajax Mistakes」という面白い記事がありました。 AJAXを使ってWebアプリを作る時に陥りがちな間違いを列挙していました。 以下、要約してみました。 かなり削っているので、詳細は原文をご覧下さい。 AJAXを使うためにAJAXを使う AJAXはカッコイイ技術です。 しかし、AJAXはツールでしかありません。 AJAXはオモチャではありません。 実験的にAJAXを使うために、不必要なところにAJAXを無理矢理使っている場合が多いです。 戻るボタンの動作を妨げる 戻るボタンはWebインターフェースで重要な役割を果たしていますが、JavaScriptとの相性は良くありません。 戻るボタンの機能を維持できない場合があることは、JavaScriptのみで構成されているページをお勧めしない理由の一つです。 ただ、使い勝手の良いサイトというものは、そもそも戻るボタンに依存しなくてもユーザが
ココを理解すれば近道な「Ajaxフレームワーク」:Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識(1/5 ページ) AjaxをWebアプリケーションに取り入れるには、デファクトスタンダードなフレームワークを利用するのがよい。基礎を理解すると、さまざまな応用例が考えられるはずだ。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」、第6回目となる今回は、第5回「そのサービスはAjaxフレームワークで一変できるか?」に続く、フレームワークの実装例について解説していく。冒頭よりコードを挙げた実践的な内容に入っていくため、内容が不明な場合には、最低でも第5回の最初から読んでみるとよい。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」の連載を読むことで、読者はAjaxの実装形態がどのようになっているのか理解することができるはずだ。
そのサービスはAjaxフレームワークで一変できるか?:Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識(1/4 ページ) 「prototype.js」と呼ばれるJavaScriptフレームワーク。多くのAjaxを応用したサービスで使われている「Ajaxフレームワークのデファクト」だ。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」では、これまでにAjaxの概要(第1回)から発展系としてどのような取り組みあるのか(第2回)、そして、効率的な組み込み方法の一つとしてJSONと呼ばれるデータ形式のやり取り(第3回)、Webサービスとの連携(第4回)について解説した。 Ajaxアプリケーションの開発では、Webブラウザ依存の問題を解消したり、DOMツリーを操作するといった必要性がある。しかし、開発者が一からコード記述していくのは現実的ではない。そこで一般には、何
Web2.0を支えるテクノロジーの一つ「Ajax」。聞いたことはあるけれど、どんなものか分からない。そんな疑問に答えよう。 Webにおける新たなテクノロジーやサービスを総称する「Web 2.0」。そのなかでも、JavaScriptを用いてリッチなユーザーインタフェースを提供する「Ajax」は、Webアプリケーションの作り方を変える技術の一つだ。 Ajaxの仕組みそのものは、それほど複雑ではない。しかし細かい処理をするためには、膨大なJavaScriptのコードが必要となる。そこでAjaxアプリケーションを作る場合には、Ajaxのクラスライブラリを使うのが一般的となっている。 このオンライン・ムックPlus「Web2.0で変わるWebプログラミングの常識」では、Ajaxの基本から各種クラスライブラリを使った次世代Webアプリケーションをどのように開発すればよいのか、解説していく。 Ajaxを
落ち着きつつあるAjaxを取り込んだWebアプリケーション開発への取り組み。後発でもアイデアはまだまだ出尽くしていない。基本を復習して新たなサービスへとつなげてみよう。 Ajaxというと、XMLでデータを送受信するというイメージがある。 しかし、実際にはXMLである必要性はない。むしろXML形式ではないほうが、送受信データパースの手間が必要ないというケースが多いのだ。 一方で、XMLでデータをやり取りできる利点を生かせば、当然ながらWebサービスとの効果的な連携も現実的なものになってくる。今回は、Ajaxアプリケーションにおいてよく用いられる「JSON」と呼ばれるデータ形式について解説しよう。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」では、これまでにAjaxの概要(第1回)から発展系としてどのような取り組みあるのか(第2回)について解説した。このオ
実は、Ajaxのウラにこそ勝算がある:Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識(1/5 ページ) 見た目にインパクトが大きいAjax利用のWebアプリケーション。しかし、その見た目を支える要となるものは、背後にある有益な情報処理と活用方法だ。Ajaxのインパクトに負けないWebアプリはどのように作られるのか? このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」では、これまでにAjaxの概要(第1回)から発展系としてどのような取り組みあるのか(第2回)、そして、効率的な組み込み方法の一つとしてJSONと呼ばれるデータ形式のやり取り(第3回)について解説した。 この一連の特集を読むことで、プログラミングノウハウを一から十まですべてを学べるほどのボリュームは詰め込めないが、それでも最低限押さえておくべきポイントが理解できるはずだ。今回の記事でテーマとなるの
Ajaxはどのように実現されているのだろうか? こんな疑問に応えるべく、サンプルを挙げてみよう。Ajaxの基本は、単に「JavaScriptでHTTP通信をする」というだけに過ぎないことが分かる。 オンライン・ムックPlus「Web2.0で変わるWebプログラミングの常識」の第1回目では、Ajaxが使われる背景と、どのような場合に適しているかを解説した。 今回はサンプルアプリケーションを取り上げていこう。ポイントは、もっとも基本的な例に限定したことであり、開発者である読者が今すぐにでも既存のWebアプリケーションへ組み込むことができるよう配慮した点だ。 まず最初に、以下の図2に示す2つのテキストボックスに注目してほしい。その「和」と「差」をそれぞれ計算し、結果を埋め込むという処理を挙げてみよう。 「和」と「差」を計算する処理の部分は、サーバ側に用意したPHPプログラムで行うことにする(図3
オープンソースとして配布されているAjaxデスクトップ eyeOS のログイン直後の画面。上部にアプリケーション・アイコンが見える [画像のクリックで拡大表示] AjaxでWebブラウザ上にデスクトップ環境を実現するアプリケーションが,まさに爆発的と形容できるほど立て続けに登場している。ほとんどが海外で開発されたものだが,日本語版が提供されたものも現れた。Ajaxデスクトップを持つSNSを開発した日本の企業も出てきている。またオープンソースとして配布されているものもある。 Web 2.0という言葉の発信者の一人,Tim O'Reilly氏による論文「What Is Web 2.0」は「The Web As Platform(プラットフォームとしてのWeb)」という第一章から始まる。 Webブラウザ上のデスクトップ環境は,この「プラットフォームとしてのWeb」をつきつめれば,必然的に辿り着く
Safari for Developers Safari is the best way to see the sites on iPhone, iPad, and Mac. Thanks to blazing-fast performance and industry-leading energy efficiency, hundreds of millions of users enjoy exploring the web with Safari. Take advantage of powerful new features, advanced developer tools, and cutting edge technologies in Safari to deliver the best-in class websites and apps. Apple Pay on th
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