米カリフォルニア州グレンデール(Glendale)で、コンピューターを使う女性(2004年10月26日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK 【10月21日 AFP】米国人OLの大半が、もっと一緒に過ごしたいと思っている相手は、実は家族でも友人でもパートナーでもなく、「コンピューター」である――このような調査結果が20日、公表された。 米世論調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)がOL2600人以上を対象にネットで行った調査によると、「コンピューター」と過ごす時間は1日平均9.3時間と、人間のパートナーと過ごす時間3.6時間を約3倍上回っていることがわかった。 さらに、「コンピューターと付き合う時間よりもパートナーと付き合う時間の方を長めにとりたい」と答えたOLは5人に1人に過ぎなかった。 コンピューターを使う時間が「ショッピングや外出する時間よりも長い