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copyrightに関するsumitakoikaのブックマーク (31)

  • マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    海賊版のゲームソフトをインターネットでダウンロードして遊べるようにする機器(回避機器)について、文化庁は製造・販売やサービスの提供などを規制するため、刑事罰の導入を盛り込んだ著作権法の改正案を今年度中にまとめる方針を固めた。早ければ来年の通常国会に提出する見通し。アジアや欧米各国では、携帯ゲーム機向けの「マジコン」と呼ばれる機器が多数出回り、国内でも被害が深刻化しており、歯止めをかけるのが狙いだ。 「マジコン」販売に刑事罰 文化庁、来年にも著作権法改正案 全世界で推計被害4兆円 - MSN産経ニュース 産経新聞は文化庁の著作権法改正案をマジコン規制として伝えているのだが、文化庁から流れてきた情報を整形して流した情報のためか、マジコンという規制対象の1つに過ぎないものを針小棒大に取り上げ、規制全体の概要を説明しきれてはいない。マスコミが「伝えた」情報の真偽を批判的に見ることはメディア・リテラ

    マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 知財、メディア&アートの法務 第1回「全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃」- コラム・論文|骨董通り法律事務所 For the Arts

    2009.2.10 知財、メディア&アートの法務 第1回 「全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) ■Googleクラスアクション、遂に和解 世界中の膨大な量の書籍について全文対象検索ができるという、野心的な「Googleブック検索」(http://books.google.com/)をめぐる米国での集団訴訟(クラスアクション)が、昨年10月に和解した。 Googleブック検索では、検索画面にある用語を入れればその用語を含む全ての書籍がヒットする。そして、保護期間が切れていたり必要な許諾を受けた書籍ならば全文が、そうでない書籍については書誌情報やスニペットと呼ばれる該当箇所の数行の抜粋が表示される。 こうした全文検索をおこなうためにGoogleは、ハーバード大学図書館など主要な図書館と提携関係を結び、そ

  • 著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論

    著作権保護期間の延長は「金の問題」か――東京大学名誉教授で弁護士の中山信弘さんや、漫画家の松零士さんが10月30日、「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)のシンポジウムで意見を戦わせた。 著作権保護期間については、現行法のまま著作者の死後50年とするか、70年に延長するかについて、文化審議会著作権分科会傘下の小委員会で検討していたが、小委員会は結論を先送りした(著作権保護期間延長「十分な合意得られず」 パブリックコメント募集へ)。小委員会の委員でもある中山さんは「保護期間の延長はどうやら、しないことになるのでは」と見通しを示す。 ThinkCは、この問題が浮上した2006年に発足。「安易な延長は避け、議論を尽くすべきだ」と主張し、公開イベントなどで議論を重ねてきた。保護期間延長が実質的に見送りとなったことを受けて同日、保護期間や著作物に関する提言を公表。これまでの

    著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論
  • “iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ

    iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が10月20日、3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 文化庁はこの骨子に沿って報告書案を作り、年内に開く予定の次の小委員会での議論を経た上で最終的な報告書をまとめる方針。ダウンロード違法化を盛り込んだ著作権法改正案について、来年の通常国会提出を目指す。 「iPod課金」「ダウンロード違法化」セットは断念 文化庁はこれまで、(1)iPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型の機器」への補償金課金(iPod課金)と、(2)違法録画・録音物のダウンロードを著作権法30条の「私的使用」の範囲から外し、違法とする(ダウンロード違法化)――という2つをセットにした著作権法改正を目指し、小委員会に制度改正案を提出してきた

    “iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ
  • PtoPファイル共有訴訟でRIAAが控訴

    オンラインで音楽を共有したとして、Jammie Thomas氏が音楽業界に22万2000ドルの支払いを命じられていた裁判で、米連邦地方裁判所が無効審理の宣言をしたことに対し、全米レコード協会(RIAA)側が控訴した。 Thomas氏は2007年10月、(PtoPサービスの)「Kazaa」上で24件の楽曲をダウンロード可能にしたことが著作権法の侵害にあたるとして、賠償を命じられていた。しかし2008年9月、ミネソタ州ダルースの連邦地裁のMichael Davis判事は陪審員に誤った説明をしたという理由で、判決を退けた。誤った説明とは、著作権で保護された楽曲を共有可能にする行為だけでも著作権法侵害に値するというもの。 RIAAはDavis判事に対し、Thomas氏の再審の予定を決める前に控訴内容を検討するよう求めている。 「同連邦地裁は利用可能化権の解釈を争点にした唯一の裁判所ではないが、他の

    PtoPファイル共有訴訟でRIAAが控訴
  • 衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく:ITpro

    のデジタル放送に掛けられたコンテンツ保護の枠組みを根底から揺さぶる、地上デジタル放送チューナー「Friio(フリーオ)」。実際にFriioによって地上デジタル放送の受信や録画、そして録画済みコンテンツの複製ができることを2007年12月14日付の第1報で示した。 今回の第2報では、Friioの内部の仕組みを技術的な見地から検証していく。Friioの挙動一つひとつをきちんと分析することが、Friioの抱える問題点と、放送局やメーカーなど関連業界が対処すべき課題を整理することにつながると考えるためである。 原価はわずか3000円前後、利益率9割の荒稼ぎ まずは、Friio体のハードウエアの構造を見ていこう。図1は、日経パソコン推定によるFriioの回路ブロック図だ。幅38×奥行き180×高さ170mmもあるきょう体の割に、回路はきわめてシンプルである。実はこれがFriioの特徴の1つ、ほ

  • グーグルにユーチューブ利用者のデータ提供を命令、著作権侵害めぐり米地裁

    ドイツ・デュッセルドルフ(Deusseldorf)で行われたデジタル機器の見市で、ネット検索大手グーグルGoogle)のロゴ(2007年9月25日撮影)。(c)AFP/DDP/MICHAEL GOTTSCHALK 【7月4日 AFP】米メディア大手バイアコム(Viacom)がネット検索大手グーグルGoogle)を相手取り、傘下の動画共有サイト・ユーチューブ(YouTube)の著作権侵害を訴えていた裁判で、米ニューヨーク(New York)州地裁は1日、ユーチューブで動画を閲覧した利用者の閲覧記録をバイアコムに提供するよう、グーグルに命じた。 バイアコムは、同社が著作権を有するテレビ番組の録画ビデオがユーチューブに投稿された問題で、利用者の共犯としてグーグルに対し数十億ドル規模の著作権侵害訴訟を起こしており、証拠として利用者データの提供を要求していた。 ニューヨーク地裁のルイス・スタン

    グーグルにユーチューブ利用者のデータ提供を命令、著作権侵害めぐり米地裁
  • 文化庁「iPod課金=補償金拡大ではない」 JEITAと対立

    「iPod課金」にまつわる新聞報道の影響か、私的録音録画小委員会としては珍しく、複数のテレビ局が取材に訪れていた 文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」の今期第2回会合が5月8日に開かれた。文化庁は、iPodやHDDレコーダーなどを録音録画補償金の課金対象とする制度改正案を提示。「ダビング10」も「権利者が要請したDRMではない」とし、補償金でカバーする必要があると改めて示した。 文化庁案に対して、電子情報技術産業協会(JEITA)などメーカー側の委員は「補償金の課金対象が際限なく拡大するのでは」と懸念を表明。文化庁側は「それは誤解だ」と反論するなど、議論が紛糾した。 法学者の複数の委員からは、長期にわたった議論を終息させるためにも、文化庁案の方向でまとめるべきという意見が出た。 文化庁はJEITAのなどの“誤解”を解くための資料をまとめ、5月29日に開く次

    文化庁「iPod課金=補償金拡大ではない」 JEITAと対立
    sumitakoika
    sumitakoika 2008/05/11
    お金の流れのポリシーをはっきりさせて、明確な目標・結果を見せる仕組みを作ってほしいが
  • 作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る

    現行の著作権法はネット時代に合っていない。では、どう変えればいいのか――早稲田大学デジタル・ソサエティ研究所が1月25日に都内で開いたシンポジウムで、法学者や漫画家などが、新しい著作権制度の形について議論した。 参加したパネリストは「現行の著作権法は時代に合っていない」という認識で一致。クリエイターの創造のインセンティブを高めながらも著作物の自由利用を確保する新制度として、「商用著作物は登録制にして自由な2次利用を認め、税金で使用料を徴収して人気投票で著作者に還元する」などといった案が出た。 著作権法は時代遅れ 「著作権法はどう持っても20~30年だ」――法政大学准教授の白田秀彰さんは言う。 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――と

    作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
  • 林檎の歌 アップルが「文化庁は著作権行政から手を引け」と主張

    の多くのマスコミは、再販制度や著作権などにより多くの利益を得ている為か、JASRACなどの権利者団体側の主張ばかり載せたがるので、首相官邸ホームページの知的財産推進計画2007の策定に3月に行われた「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集に提出されたアップルジャパンの意見が載っていますので紹介したいと思います。 以下引用 4 アップルジャパン(株) 知的財産戦略部 「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集への応募 P102 (4)私的使用複製について結論を得る に関する意見 [結論] 科学的且つ客観的証拠に基づかない理由に依る私的録音録画補償金制度は即時 撤廃すべきである。 理由1 そもそも、著作物の私的複製により著作権者団体は常日頃、文化庁審議会の場等 で私的複製により権利侵害を被っている旨を主張しているが、その論には科学的且 つ客観的証拠は存在していない。

    sumitakoika
    sumitakoika 2007/06/03
    『「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集』にて、Apple 吠える。
  • 「思ったより友好的に話せた」――YouTubeトップと国内著作権者が初会談

    YouTubeの経営者らが2月6日来日し、国内権利者団体など23の事業者・団体の代表と初会談した。「最初は殴り合いになるかと思ったが、お互い前を向いて話ができた」――会談した日音楽著作権協会(JASRAC)の菅原瑞夫常任理事はこう話し、会談の成果を強調した。 ただ、23団体が著作権侵害防止に向けてYouTubeに要求してきた項目については、一部を除いて具体策が示されなかった。「会談の中身は満足できるものではなかった。今後YouTubeが示す具体策に期待したい」(菅原理事) 来日したのは、YouTubeのチャド・ハーリー最高経営責任者(CEO)とスティーブ・チェン最高技術責任者(CTO)、Googleのデイビット・ユン副社長(コンテンツ提携担当)。それぞれ初来日だったといい、日の権利団体代表者ら7人と、同日午後2時から2時間にわたって会談した。 日側は、菅原氏と、日映画制作者連盟の華

    「思ったより友好的に話せた」――YouTubeトップと国内著作権者が初会談
  • 米AppleのジョブズCEO、4大レーベルに「DRM完全撤廃」を提案

    AppleのジョブズCEO、4大レーベルに「DRM完全撤廃」を提案 −「許可されればiTunes StoreはDRMフリーになる」 音楽配信サービス「iTunes Store」で販売している楽曲にDRMを施し、iPodのみで再生できるようにしているのは消費者を束縛するものだという意見に対して、米Apple(Apple Inc)のスティーブ・ジョブズCEOは現地時間の6日にコメントを発表。4大レーベルを含めたレコード会社にDRMそのものを捨てるよう提案した。 iTunes Storeで販売している楽曲には、「FairPlay」技術を利用したDRMがかけられている。これについてジョブズ氏は、「iPodはMP3やAACなど、オープンなフォーマットを再生できる。また、iTunesはDRMの無いAACやMP3フォーマットでCDから楽曲をインポートできる。こうした楽曲はiPod以外のプレーヤ

    sumitakoika
    sumitakoika 2007/02/07
    2007/02/07 DRMがなくなっても、4大レーベルがそこまで損にならないビジネスモデルを突きつけれられれば簡単なんだけど(むずかしい)
  • ファイル交換ソフトによるダウンロードを私的複製の範囲外に

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    sumitakoika
    sumitakoika 2007/02/05
    2007/01/30 ダウンロードする側は、許可を得たコンテンツかどうか、原則的に自分で判断できる立場に無い。サブマリン著作権みたいなのが、原理上可能になるのでは/ファイル交換ソフトっていうプラットフォームに対して
  • http://www.sankei.co.jp/chizai/chizai.htm

    sumitakoika
    sumitakoika 2007/02/05
    2007/01/27- 産経新聞の知的財産特集シリーズ
  • オランダ、ファイル共有を合法化し、トラフィックへの課税を検討中

    オランダでは現在、音楽CDなどにDRM(デジタル著作権管理技術)を施すことを禁止し、P2Pソフトによるファイル共有を合法化する代わりに、インターネットのトラフィックに課税して得た税金をコンテンツプロバイダへ還元することで、複製による損害の穴埋めを行うことを検討しているそうです。 さすがオランダ、すさまじい先進性です。 で、どういう経緯でこのようなことになったのかという経緯と詳細は以下の通り。 Holland Considers Banning DRM, Legalizing Filesharing | TorrentFreak この記事によると、オランダのレコード会社はコストが利益を上回ることから、音楽CDに対してコピープロテクトを施すことをやめると決定したため、政治家が音楽産業が被っている損害を補てんする方法を探しているそうです。 そしてそこでオランダの大政党の議員が挙げたのが、トラフィ

    オランダ、ファイル共有を合法化し、トラフィックへの課税を検討中
    sumitakoika
    sumitakoika 2007/02/02
    2007/01/31 オランダってなんかすごいな。方法はむちゃくちゃだけど、技術の進歩が、近いうちにまともな解決策を出すかも。
  • 痛いニュース(ノ∀`):ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令

    ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/02/01(木) 04:11:18 ID:???0 著作権を侵害しているとして日音楽著作権協会から申請された仮処分で、ピアノなどの演奏を差し止められた和歌山市内のレストランが、使用料を払う必要のないクラシックやオリジナル曲だけを演奏していることを証明するため、ネットで協会に演奏の中継を始めたところ、仮処分の抗告審では演奏を認める異例の決定が出された。協会はこれを不服として提訴。攻防が続いた訴訟の判決は、30日に言い渡される。 レストランは、和歌山市の「デサフィナード」。協会が2004年6月、著作権の管理を委託されている曲を演奏しているとして著作権使用料を求めたところ、経営者の木下晴夫さん(5

    痛いニュース(ノ∀`):ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令
    sumitakoika
    sumitakoika 2007/02/02
    店側も対応がまずいけど/こんなことやっていて、本当に文化の発展のためになるのか、はなはだ疑問。JASRACが、音楽文化の発展を真剣に考えているとは、まったく全然ちっとも思えない。
  • http://news.livedoor.com/article/detail/2980233/

    sumitakoika
    sumitakoika 2007/01/17
    2007/01/16 果たしてどうなることやら。
  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

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    sumitakoika
    sumitakoika 2007/01/12
    2007/01/11 なし崩し的
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    sumitakoika
    sumitakoika 2007/01/12
    2007/01/09 一通一通許諾とってたのか。。大変。
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)