なるほどに関するsummercontrailのブックマーク (198)

  • 年末読んでいた本 - finalventの日記

    今朝読了。いちおう以前にもざっと読んでいたが、仮説の要点を知りたいだけだったので腰を据えての読書ではなかった。 今回も多少退屈な古典議論は速読したが、でも大半はじっくり読んだ。注もよく見返した。 読んでいてなんどもくらくらした。聖書についても読み込んでいるなと思った。はっとさせらるところはあった。たぶん、聖書学者でも苦笑4回につき驚愕1回くらいはあるのではないか。 神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡: ジュリアン ジェインズ, Julian Jaynes, 柴田 裕之 概ね、トンデモと言っていいのだろうと思うが、そう言うにはなんとも苦い思いがする。シンプルな主張のようでいて、仮説が複数分野に渡っており方法論にロジカルエラーが多すぎるのだが、が、というのは、それでもこの仮説群の魅力には抗しがたいものがある。若い人は読まないほうがいいように思う。あるいは、単にトンデモじゃね、で、否定するだ

    summercontrail
    summercontrail 2009/01/01
    "若い人は読まないほうがいいように思う"これは積ん読中だけどWikipediaの二分心の項は既に読んだ。『無想庵物語』を先に読もう
  • 毎日新聞問題は「セクハラ問題」であるとの認識 - Tech Mom from Silicon Valley

    当件、まだ続いております。 この件につき、署名入りで分析や論評されている方は男性が多いためか、この視点についてあまり言及されていないようなので、書いておく。 私自身も含め、毎日新聞問題は「旧メディア対ネット」の構図で語られることが多かったのだが、こちらの記事で、倖田來未さんの「羊水」発言事件との類似が指摘されているのを読み、「あ、そうか」と腑に落ちた。なぜ、私はこの件が気になるのかということが、自分でわかったのだ。 毎日新聞内で「これほど事件が長引くのは、陰で糸を引いている黒幕がいるからでは」との陰謀説がささやかれている、というネット記事もあるようだが、そう、いると私は思う。誰かというと、「主婦」である。 一連の変態記事にはいろいろあるが、一番代表的なものとしてよく挙げられるのが、「母親と息子」の話である。「おまえのかーちゃん、でべそ」という昭和古典の言いまわしがあるが、英語で「おまえのか

    毎日新聞問題は「セクハラ問題」であるとの認識 - Tech Mom from Silicon Valley
  • 正規・非正規の雇用格差を強める動機を持っているのは、株主主権よりもむしろ正社員主権ではないか? - モジログ

    大竹文雄のブログ - 矛盾なのだろうか? http://ohtake.cocolog-nifty.com/ohtake/2008/12/post-a191.html <株主からの不満が出るような行動を日企業がとっている理由には、正社員による従業員主権のモデルで解釈するのが一つの方法だろう。従業員主権の企業は、株価最大化をするのではなく、正社員一人あたり所得の最大化を目的とする>。 <株主にとってみれば、企業価値が最大になってほしいのだが、正社員従業員にとってみれば、従業員数が少ないほど得になるからだ。でも、正社員従業員にとっても、企業がある程度成長することは当然所得の増加につながる。そこで、正社員にとっての選択は、非正規従業員の増加によって企業を成長させ、非正規労働者の賃金を抑えておくことで、正社員一人あたり所得を増加させる、というものになる。おまけに、景気変動による所得変動リスクや解雇

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    summercontrail 2008/12/25
    "株主は企業価値の最大化を望むが、正社員は自分の給料の最大化と雇用の安定を望むから"
  • 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス

    Blog about people’s daily routines | Boing Boing 「習慣よりも強いものはない」 ー オウィディウス「恋の技法」 Daily Routines は不定期に有名人、特に作家が「毎日の習慣にしていること」を紹介するブログです。ざっと見てみるだけで、ベンジャミン・フランクリン、イマニュエル・カント、アーネスト・ヘミングウェイ、村上春樹といった人の毎日の習慣が載っていて、時間が経つのも忘れそうです。 そのなかでも、Boing Boing の記事に紹介されていた「ウサギ」シリーズで有名なジョン・アップダイクの言葉が目を引きました。 講師をしないようにしているし、他の仕事をもたないようにしているので、朝べたら私は昼までのあいだ机に座っていない理由なんてない。そこで朝の3、4時間そこで仕事をするわけだが、必ずしも美しい言葉で白紙を埋めているわけではな

    2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス
    summercontrail
    summercontrail 2008/12/13
    "新しい習慣を始める際には、「静止摩擦」から脱出しなければいけない分だけ、最初の3週間が最も苦しい""今日12 月 11 日はちょうど 2009 年の元旦から3週間前"
  • 行書に慣れると文字を書くことが楽しくなる:日経ビジネスオンライン

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    行書に慣れると文字を書くことが楽しくなる:日経ビジネスオンライン
    summercontrail
    summercontrail 2008/11/13
    "ある米国人""は""「手書きで日本語を書くために行書があるのです」""書いてみると楽しい。日本語の手書きは行書で書いてこそ合理的""人差し指で空間に見えない行書をなぞってみるだけでも"
  • BOOK LOVERS −無言の時間にも情報が載る:神田昌典さんの週− - フェルデンクライス日記かもしれない

    BOOK LOVERS ゲストが神田昌典さんの週を聞いて、「はい」「ええ」「ほぉ」の相づちに何種類もあり、わずか2音にたくさんの情報を載せることができる、と書きました。(2008.11.09付) もうひとつ発見。音がない部分(“間”=無言の時間)にも情報は載るんですね。 「モモ」を取り上げた11月4日(vol.25)の放送です。 神田さんからの質問「勝間さんはどうしてこのが好きだったんですか?」に勝間和代さんが答えられた後の神田さんの“間”がなんともいえず良かったのです。 この“間”が、お二人が全く違う観点でこのをお好きであることを的確に表していました。 この“間”があったことで、私はその後の内容に引き込まれていったようなものです。 (そして繰り返し聞くことになる) 神田昌典さんのお話はわかりやすく、丁寧で、なるほどと思いながら聞いていました。 ところが、5日間の放送の中で、言葉として

    BOOK LOVERS −無言の時間にも情報が載る:神田昌典さんの週− - フェルデンクライス日記かもしれない
  • 英文リーディングの補助や学習に読み上げソフトを利用する:日経ビジネスオンライン

    Googleアメリカの副社長兼日社長、村上憲郎氏が公開した英語学習法『村上式シンプル英語勉強法 ― 使える英語を、気で身につける』は、ビジネス英語の学習者にはとても刺激的だ。 Googleのトップでありながら「モバイルやパソコンを駆使した勉強法なども、書ではほとんど紹介していません」「パソコンなどなくても英語は勉強出来ます」とまで言い切っている。 読んでいくとその断定に頷けるが、逆に村上氏の英語学習法をパソコン技術で補ってもよいのではないかとも思えてくる。私が応用していて便利なのは、パソコンを使った英文の読み上げだ。任意の英文をパソコンに音読してもらうことでリーディングの補助にする。Windows Vistaならこれが簡単にできる。 特に村上氏が勧める、英文の読み方のポイントは次の2点だ。 1 段落の先頭から読み始めたら、絶対に後ろへ戻らない。 2 パラグラフの途中で息継ぎしない。

    英文リーディングの補助や学習に読み上げソフトを利用する:日経ビジネスオンライン
  • リスクコミュニケーションの失敗 - 食品安全情報blog過去記事

    昨日いつもいきつけのスーパーマーケットに買い物に行ったところ、蒟蒻畑の定位置だった場所に蒟蒻畑は無く、その代わりにあったのが「フルーツゼリー」という商品でした。成分は増粘多糖類。一口サイズで警告や注意表示も無く、まさしく「欧米や韓国で禁止されている」商品です。それを見てタイトルのように思いました。 この会社の担当者はコンニャクが入っていなければいいと考えたのでしょう。でもリスクが大きいのは 「ミニカップで、吸い込むようにしてべて、口の中である程度の硬さを保持するもの」 です。コンニャクかどうかは質的な問題ではなく、寒天でも同じです。各種増粘多糖類は使い方次第でいろいろな硬さのゲル状のものを作れます。ゼラチンで作った「ゼリー」は、冷やさないと固まりませんから、冷蔵品でしか存在できません。だから口の中で簡単に溶けると考えられて規制されていません。室温である程度の硬さを保持していないとミニカ

    リスクコミュニケーションの失敗 - 食品安全情報blog過去記事
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    summercontrail 2008/10/22
    "拙速な対応により排除した結果が、よりリスクの高い商品の販売""この時点では消費者の選択肢が奪われ、比較的真面目な企業が苦境に立たされ、消費者のリスクが高くなるという最悪の結果"
  • あなたのその命、数えてみたら“60兆”:日経ビジネスオンライン

    これまでこのコラムでは、コンピューターや気象、貨幣経済によるストレスといった事例を取り上げてきた。読者にとってもストレス発生のメカニズムを知るうえで身近なテーマだったと思う。そして、今回取り上げるのは「細胞とストレス」だ。 細胞は、電子顕微鏡で見ないとわからないくらい小さいものだ。それほど身近な存在には思えないかもしれない。普段の暮らしの中で細胞について考える人はそう多くはないだろう。 だが、人間の体は60兆あまりの細胞からできている。意識して考えることは少ないが、細胞は、人を語る上で欠かせない存在なのだ。 地球に生まれた様々な物質が「生命」と呼ばれる形として活動を始めたのは、細胞がつくられたからこそだという。その初期の頃、いまでは人に欠かせない酸素は、じつは生物にとって猛毒だったともいう。酸素というストレスに抗して生き抜き、進化した細胞が、いまの人間をつくっているのだ。 細胞は、猛毒で満

    あなたのその命、数えてみたら“60兆”:日経ビジネスオンライン
  • 楽天的なアメリカ人を理解するコツ | ライフハッカー・ジャパン

    面白い説を聞きました。「なぜ多くのアメリカ人がoptimist(楽天主義者)なのか」というと、「楽天的な人たちだけが、かつて海を渡ってアメリカ大陸にやってきたため、その後何世代を経ても、彼らの先祖の精神は残っているから」なのだそうです。海外旅行好きのSheriは、心なしか国を離れなかったヨーロッパ人の方が、後ろ向きな考え方の人が多い気がする、とも付け加えました。 今のように飛行機もなく、1ヶ月あまりの航海では死ぬかもしれないのに、自由を求めて未知の国に足を踏み入れるのには、自分たちの明るい未来を信じて疑わない強さがあったのでしょう。この話を別のアメリカ人(Gus)にもしたところ「17歳でスロバキアからアメリカへやって来た自分の父親は、今思うと楽天的だった」と言いました。父親自身は、貧乏だったので学校には2年間しか通えなかったけれど、独学で数学を学び、事業を起こそうとやってきたアメリカ結婚

    楽天的なアメリカ人を理解するコツ | ライフハッカー・ジャパン
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    summercontrail 2008/10/10
    "楽天的な人たちだけが、かつて海を渡ってアメリカ大陸にやってきたため"/"「ある人」になるときの心持ちとも通じます"これは"someone"(ひとかどの人物)になるという意味ではないのかな / 追記:親になることらしい
  • gekka blog: 『ダークナイト』

  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

    ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
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    summercontrail 2008/10/07
    上達のためというより、文章を書く生き方を選ぶということは、というような内容と受け取った
  • Richard M. Stallman曰く、「Gmailを使うのは愚かなことだ」 | スラド オープンソース

    ストーリー by hayakawa 2008年10月02日 13時23分 クラウドコンピューティングの世界にも自由を! 部門より GNUプロジェクトの創始者であり、「ソフトウェアの自由」を強く主張しているRMSことRichard M. Stallman氏が、英Guardian紙の取材に対して「クラウドコンピューティングは誇大広告であり、罠(trap)だ」との発言を行い、話題になっている。 Stallman氏によると、「クラウドコンピューティングはプロプライエタリな(自由でない)ソフトウェアやシステムがいままで繰り返してきたのと同様の、『より多くの人々を閉じ込めるための罠』」であり、「GoogleのGmailのようなWebベースのプログラムを使うことは、愚かというだけでは言い足りない」とまで述べている。また、「Webアプリケーションを利用すべきではない理由の一つは、それによりコントロールを失

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    summercontrail 2008/10/07
    野口悠紀雄と真っ向から反対の意見
  • こだわりがもたらす苦しみ - モジログ

    誰にでも自分の好きな分野というのがあって、その分野には人一倍「こだわり」がある。 音楽にこだわりがある人は、いい音楽をたくさん知っている。 しかし、世の中にはつまらない音楽もあふれており、つまらない音楽を聴かされると、苦しみを感じる。 プログラミングにこだわりがある人は、きれいなプログラムの作り方を知っている。 しかし、世の中にはダメなプログラムもあふれており、そういうものを見ると、苦しみを感じる。 デザインにこだわりがある人は、いいデザインを知っている。 しかし、世の中にはダメなデザインもあふれており、そういうものを見ると、苦しみを感じる。 ファッションにこだわりがある人は、いいファッションを知っている。 しかし、世の中にはダメなファッションもあふれており、そういうものを見ると、苦しみを感じる。 経済にこだわりがある人は、経済的に正しい考え方を知っている。 しかし、世の中には経済的に間違

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    summercontrail 2008/10/06
    私がこだわっているのは真とか善とかかな(美にはたぶんそんなに)。で、悪や虚偽もあふれており、以下略。
  • ニュースに思う - jun-jun1965の日記

    小型犬のチワワをけり殺したとして、動物愛護法違反罪などに問われた元会社員、田中善行被告(44)(名古屋市千種区)の判決が3日、名古屋地裁であり、野口卓志裁判官は「うっぷんを晴らすための自己中心的な犯行」として、懲役6月、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。 それなら『幻の湖』のヒロインだって、何もマラソンバトルを繰り広げなくて良かったわけだ(原作では出刃包丁で刺し殺すのではなくて琵琶湖へ突き落とす) 福知山線脱線事故の被害者の自殺だが、PTSDというのは、平和な時代に事故や戦争に関わることで起きるものだと私は考えている。なぜなら、そうでなければ戦国武将などみなPTSDになっているはずだからで、それがヴェトナム帰還兵によって初めて発見されたというのは、平和なアメリカとヴェトナムとの落差が大きかったからだと思う。もっとも、第一次大戦の時に重い神経症にかかった将軍もいたけれども・・・。 - 注目

    ニュースに思う - jun-jun1965の日記
    summercontrail
    summercontrail 2008/10/04
    "PTSDというのは、平和な時代に事故や戦争に関わることで""そうでなければ戦国武将などみなPTSDになっているはずだからで、それがヴェトナム帰還兵によって初めて発見されたというのは、平和なアメリカとヴェ
  • 『チェーザレ』惣領冬実 教会権力と世俗権力 - あんとに庵◆備忘録

    昨日は、仕事の締め切りが二つ終わり、日は少しだけゆるゆるとしてます。大学の出講日だったんで、作品講評。その後、ガッコのパソコンで絵をスキャン、加工したものをメールで送り、家に帰って別の仕事を仕上げて、バイク便で送り出し・・と、すごく働いている人っぽい一日であった。働いてる人っっぽいっていいよね。充実してる感じがするぞ。仕事がないとやっぱ不安だよ。雇用がきちんとされない社会はやはりあまりよくないと思われ。 先日、アップした書評にコメ下さった皆様へのお返事と補足も兼ねて、チェーザレ君書評の続き。今度は世俗と聖域についてです。 チェーザレ 破壊の創造者(2) (KCデラックス) 作者: 惣領冬実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/23メディア: コミック購入: 7人 クリック: 54回この商品を含むブログ (90件) を見る 2巻ですが、この巻で、チェーザレ君がいきなり社会のあ

    『チェーザレ』惣領冬実 教会権力と世俗権力 - あんとに庵◆備忘録
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    summercontrail 2008/10/04
    "善と悪という単純構造に落とし込んでしまった辺りで失敗""チェーザレを善なるものにしてしまったところで、対立する存在を求めたときに、宗教をそこに持ってきたというまことに現代日本人的な選択"
  • 小泉さんは泡沫候補だったのをみんな忘れてしまったのか? - アンカテ

    今では竹下登というより Daigo のお爺さんと言った方が通りがいいのかもしれないが、あの人の権勢は凄いものだった。竹下さんが凄いというより、経世会という組織が日の権力中枢そのもので、それだけに内部の権力争いはすさまじいものがあったが、それが日政治そのものだった。 経世会は田中派からクーデターを起こして独立した派閥だが、その政治手法は長年、自民党政治を支配した田中角栄のものそのもので、 大平、鈴木善幸、中曽根康弘政権樹立の大きな原動力となり、総理・総裁を目指すには、田中派の協力なしでは不可能と言われていた。 という状況が、そのまま経世会に引きつがれ、2001年の小泉さんの総裁就任まで続いていた。田中角栄の総理就任(1972年)から数えると、30年近く日を支配してきた権力構造そのものの中枢にいたわけです、Daigo のお爺さんは。 竹下派七奉行 - Wikipedia Wikiped

    小泉さんは泡沫候補だったのをみんな忘れてしまったのか? - アンカテ
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    summercontrail 2008/09/29
    "見方によっては、細川連立政権も七奉行筆頭の小沢さんが作った政権であって、経世会は30年間継続して権力を保ち続け、誰が総理大臣になるかの決定権を持ち続けたとも"
  • 池信先生、宣わく - finalventの日記

    ⇒ガラパゴス化が進む日のウェブ これに対して、日のブログでそれほどの影響力を持つものは皆無だ。Diggで最近の人気記事を見ると、上位のほとんどは米大統領選挙関連だが、「はてなブックマーク」の人気記事にはリーマンも自民党総裁選もなく、身辺雑記とオタクネタが並んでいる。日のブログの作者も読者も社会的な関心が薄く、狭い世界に引きこもっているのだ。 そうかもしれないけど。 自分が書いている極東ブログでは社会的な話題もあるかな。 だとすれば、なんだけど。 わたしは「狭い世界に引きこもっている」からですよ。 いちおうはてなダイアリーとか書いているしtwitter/wassrとかfeecleとか使って狭い世界も使うけど、ブログという枠組みでは、自分の関心を引きこもらせている。 はてなブックマークが偏るのは、関心の持ち方が引きこもって無くて、他者に関心を持ちすぎるからなのではないかな。 ネタで集まる

    池信先生、宣わく - finalventの日記
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    summercontrail 2008/09/26
    "はてなブックマークが偏るのは、関心の持ち方が引きこもって無くて、他者に関心を持ちすぎるからなのではないかな"
  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): なぜ吉野家は食券機を置いていないのか。

    有名な話ですのでご存知の方も多いかと思いますが、吉野家に券機が置いていなくて、代金後払いなのは、べ終わって店を出るお客様に「ありがとうございました。」の挨拶をする機会を店員さんが逃さないようにするためなんですね。 券制や料金前払い制は効率がいいのですが、店員さんが用事をしている間にお客さんが店を出ると、挨拶する機会を逃してしまいます。ラーメン屋さんなんかで店を出るとき無言なことってよくありますよね。まあそんなもんかなと思うので、あまり不愉快にはなりませんが、客としては「ありがとうございました。またどうぞ。」なんて言われるほうが気分はいいですものね。 バブルの頃、さかんにCI=Corporate Identityが重要だと言われました。CIは、大きくVI=Visual Identity(視覚的なアイデンティティ:ロゴとかシステムデザインとか)とBI=Behavior Identity(

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): なぜ吉野家は食券機を置いていないのか。
  • 読売社説 北の湖理事長 辞任を抜本改革のスタートに : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    だが、世界反ドーピング機関公認の検査機関が、科学的に陽性反応を確認したことを考えれば、当然の処分といえる。 まあ、この検査の信頼性は高いから、「冤罪でしょ」とは言い難い。 しかし、相撲はオリンピックみたいに、こうした検査機関を公準化したルールにしているわけではなかった。「当はどうなんだ?」という声に、科学的な精度で検査したらそうなったというだけで、これはルールではない。 むしろ、相撲という伝統興行は弟子と親方の信頼がルールだった。親方が弟子を信頼している、オレが責任をもつというなら、それはそこで終わってよい。あとは、相撲を支える人が親方をどう見るかということだ。 だから、親方に問題があるならしかたないとはいえるけど、精度の高い検査だったからというのは、私は違うと思う。 追記 ⇒asahi.com(朝日新聞社):露鵬・白露山「6月、ロス巡業中に大麻吸引」協会聴取に - 社会 ということで、

    読売社説 北の湖理事長 辞任を抜本改革のスタートに : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記