事象Aと事象Bがいっしょに起こるとき、その因果関係について、次の4つがあると思う。 1) Aが原因でBが結果 2) Bが原因でAが結果 3) 何か別の事象が原因で、AもBもその結果 4) AとBがいっしょに起きているのは偶然にすぎない 「何々の原因は何々だ」といった話を聞いたとき、疑わしいと思ったら、 この4つのどれなのかを私は考えるようにしている。
事象Aと事象Bがいっしょに起こるとき、その因果関係について、次の4つがあると思う。 1) Aが原因でBが結果 2) Bが原因でAが結果 3) 何か別の事象が原因で、AもBもその結果 4) AとBがいっしょに起きているのは偶然にすぎない 「何々の原因は何々だ」といった話を聞いたとき、疑わしいと思ったら、 この4つのどれなのかを私は考えるようにしている。
一体どうしたというのだ!? 「金色のおじいちゃんが鬼をひきつれて楽しそうにこっちに迫ってきています。それはピカピカのおじさんです。」こんな文章が英語の教科書に出てきたらどうするだろう? とまどうだろう。勉強どころでないだろうし、偏差値が下がるだろう。このままだとお母さんに怒られるだろう。 そして今はそれが英文どころでなくて現実に起こっている。 どうしよう。僕はどうしよう、と思ってとりあえず絶望した。絶望とはちょっと違うかもしれないが、ガーン。と目の前がまっくらになった。 多分お母さんに怒られるくらいではすまない、退学処分だ、とそのときの僕は思ったのではないだろうか。 観光都市・別府といえば油屋熊八 よく見てみると、銅像の横には説明文があってこの人はどうやら別府観光の立役者らしい。「湯は別府」と書いた標柱を富士山頂に立てたのだという。何てすてきなんだろう。これはぜひともおともだちになりたい。
連休明けからの職場復帰は、短時間勤務からスタートすることになった。まだけだるさが残っているから、最初は目標は低く、会社に毎日通勤することから始めようと思う。今日は通勤の練習も兼ねて、池袋まで往復徒歩で買物に行った。これぐらい歩くと、家についた後しばらく昼寝をしたくなる。 このところ職場復帰に向けて、経営学の本をぱらぱらと読んでいる。経営学という学問の有り様は、実学を志向していることを別とすると、ちょっと文化人類学に似ていると思った。 文化人類学は、さまざまな民族の文化について記述した民族誌を基礎として、文化の多様性を明らかにしてきた。社会的に最も大きな影響を与えた成果としては、諸文化を進化の順に整理しようとした社会進化論を否定したことだと思う。しかし、それぞれの文化を詳細に調査するほど、諸文化を統一的に説明する法則、理論から遠ざかって行った。そのような文化人類学のなかで、唯一ある程度の普遍
竹熊先生の話を取り上げたITmediaの記事、『「漫画トレースもお互いさまだが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ』を読んで、深くうなずきました。特に、“著作権について正面から話すこと自体、出版界ではタブー”というところにです。 当社は、IT業界と出版業界を行ったりきたりしていますが、秘密保持契約書がないと話すら始まらないIT業界に比べ、出版業界で何かしらの契約書を結ぶことは、非常にまれです。ライター、デザイナー、イラストレーター、カメラマン、編集者などなど、著作権が発生しそうな人々が大勢で1つの雑誌やら書籍やらを作るのに、権利の帰属が明示される契約書がない場合が多いので(出版契約書のある著者本は別ですけれど)、そりゃ著作権議論はタブー視されるよなぁと思います。 正直、業界の最下流にいるわれわれのような人間がこの話題に触れるのは、本当に怖くて(仕事なくなっちゃうかもしれませんし
【一人暮らしの簡単料理】ナス炒め生姜醤油あえ 2008-04-28-3 [Cooking] 突然ですが、一人暮らし歴17年のこのわたくしめが、 「新しく一人暮らしを始めたけど外食は高いから自炊しなきゃな、 でもめんどくさー」という人向けに超簡単なレシピを紹介します。 今回は「ナス炒め生姜醤油あえ」。 その名の通り、なすを炒めて、ショウガ+醤油であえるだけ。 このブログでも過去に紹介しています[2003-09-15-3]。 見た目はいまいちですが、とにかく簡単・ヘルシー・おいしい! 特に茄子好きな方や野菜不足な方はぜひ。 材料:ナス(適量)、胡麻油(適量)、 醤油(適量)、おろし生姜(適量) ※油は胡麻油じゃなくてもOKです。 ※おろし生姜はチューブ入りのやつでOKです。 道具:包丁、まな板、フライパン 作り方: (1) まずナスを切ります。こんな感じに。これで2本分。 (2) たっぷりめの
先週の金曜日の夜、「志学会」主催による第1回講演会がお茶の水クリスチャンセンターであり、出席しました。 志学会とは、キリスト者の学者が中心となって、若手研究者、また将来研究者になりたい若者を育成支援していこうとする集まりで、ここ数年で立ち上がった活動です。 ここ数年で、だんだんとネットワークが広がってきたようで、今回は、数学者、物理学者、経済学者、哲学者、大学院生、将来研究者を目指してる学生が十数人集まりました。(正確な趣旨についてや詳細は同会サイトをご覧ください。) 私はかつて科学者になることも夢見たのですが、数学がからきしだめで、文化系人間であることが後でわかりました(汗)。哲学、思想、芸術のほうがずっと向いていました。 今回の講演は、国際基督教大学の物理学の教授のお話。テーマは「信仰と科学」でした。 私の心に残った部分だけを、私なりの理解で記します。 サイエンスを訳して「科学」として
娘が小学校に入学して、ざっと新1年生を眺めて思ったことの一つが、意外と眼鏡をかけている子が多いな、ということ。 自分の子が眼鏡っ子であることもあって、同じくらいの年齢の子が集団でいると、眼鏡をかけている子にどうしても目がいく。 実は、幼稚園のときも、意外と眼鏡をかけている子はいるんだな、という印象があった。幼稚園は1学年が100名前後(けっこう大規模)。そのうち、うちの娘を含めて、数名の眼鏡っ子がいた。 入学してみると、1学年が120名弱となったが、その中でもやはり何人かの眼鏡っ子がいる。割合的には数%で、やはり幼稚園のときとそうかわらない。 別に多くないといえば多くないのだが、自分が小学校低学年のときのことを思い出してみると、眼鏡っ子は増えている気がする。当時は子どもの多い時代で、1学年は240名くらいだった。仮にその3%としてみても、7名の眼鏡っ子がいる計算になるが、そんなにいた記憶は
World's Smallest Political Quiz http://www.theadvocates.org/quiz.html http://en.wikipedia.org/wiki/World%27s_Smallest_Political_Quiz あなたはリバタリアン?――自分の政治的立ち位置を知る http://anacap.fc2web.com/AreYouALibertarian.html 「World's Smallest Political Quiz」は、次の10個の質問に対して、「賛成」「たぶん賛成」「反対」のどれかで答えるだけで、自分の政治的位置がわかるというもの。 (以下、原文と上の日本語訳を併記してみます) ■ Personal Issues (個人に関する質問) 質問1) Government should not censor speech, pre
一日一チベットリンク運動 / Eyes on Tibet には、たくさんのブロガーの方に賛同をいただいいて、多種多様なエントリが書かれました。これを次のページにまとめてみました。 Eyes on Tibet Today このページは毎日、毎日自動的に更新され、新しくチベットについて書かれたエントリが追加されていきます。 このページの詳細については、以下のページを参照してください。 参加ブログ一覧 - 一日一チベットリンク運動 Pipes: Eyes on Tibet japan 最初に私が一日一チベットリンク運動というアイディアについて書いた時に、id:voleurknknさんが「変革はつねに広場で起こる」というエントリを書いていました。 普段はあちらこちらに散在している押さえつけられた感情は、広場というある空間に集合することで初めて集団的な声になることができる。思うに、かつて力をもたない
ネタ。手短に。インターネットの国会中継をよく見る。面白いところがたくさんあるので、これみんなに見せたいなぁとかよく思ったりするんだが、ビデオライブラリに直接リンクを張ることはできないから、なかなか難しい。システムの改良をお願いしたいところだが、これまた国家予算の問題だし。 でも、簡単な解決方法があるじゃないか。 世の中には、動画投稿サイトっていう便利なものがあるそうで、そこに動画を投稿すると、みんなが見られるようになるそうだ。いや便利な世の中になったものだ。しかも無料。これを利用しない手はないではないか。最近はコンテンツホルダー側が公式チャンネルを相次いで開設するようになってきている。英王室だって公式チャンネルを持つ時代だ。わが国が誇る選良の皆さんの熱い議論をみんなで共有して何の悪いことがあろうか。 大半の人は、見たい部分だけを見たいわけだが、特段コストのかかる話ではない。「衆議院TV」や
◆一日一チベットリンク運動/Eyes on Tibet その影では ▼ラサ暴動で現地当局の対応批判=中国高官が異例の発言−香港紙 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008042600245 【香港26日時事】26日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストによると、チベット族が多い中国青海省の政治諮問機関・人民政治協商会議(政協)のバイマ主席(閣僚級)はこのほど、同紙のインタビューに応じ、隣接するチベット自治区のラサで3月に起きた暴動について、現地当局の対応の遅れを批判した。 中国高官が他の地方・部門を公然と批判するのは異例。共産党政権内部で、チベット族の騒乱が拡大して国際的非難を招いたことに関し、チベット自治区当局の責任を問う声が出ている可能性がある。 中共内部でのチベット人への当局政策批判のようです。 具体的なことが判らないんですが、反省モー
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