Net Applicationsから2018年8月のデスクトップOSのシェアが発表された。2018年8月はWindowsがシェアを減らし、Mac OSとLinuxがシェアを増やした。Windowsをバージョン別に見ると、Windows 10とWindows 8.1がシェアを増やし、Windows 7、WindowsとWindows XPはシェアを減らした。Windows 7とWindows 10のシェアは拮抗しつつあり、そう遠くない段階でシェアが逆転するものと見られる。 デスクトップ向けLinuxとしてはUbuntuがもっとも大きなシェアを占めており、さらに増加傾向を示している。デスクトップ向けオペレーティングシステムとしてのLinuxは2017年9月に最も高いシェアをつけたあとは下落傾向を示している。しかし、Ubuntuは一定の値を示し、さらに最近ではごく少数ながらも増加の傾向を示してい
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