海外サッカートップ ニュース一覧 フォト一覧 動画一覧 海外リーグ一覧&選手名鑑 海外リーグ順位表一覧 代表チームガイド&最新メンバー 海外日本人 海外組ガイド 冨安健洋 / 三笘薫 / 中山雄太 久保建英 / 柴崎岳 / 橋本拳人 堂安律 / 板倉滉 / 吉田麻也 長谷部誠 / 鎌田大地 / 浅野拓磨 遠藤航 / 伊藤洋輝 / 原口元気 奥川雅也 / 田中碧 / 室屋成 南野拓実 / 川島永嗣 / 鈴木唯人 伊東純也 / オナイウ阿道 守田英正 / 藤本寛也 / 相馬勇紀 三竿健斗 / 田川亨介 / 中村航輔 菅原由勢 / 斉藤光毅 / 上田綺世 三好康児 / 森岡亮太 / 松尾佑介 シュミット / 橋岡大樹 / 原大智 林大地 / 岡崎慎司 / 坂元達裕 渡辺剛 / 田中聡 / 中村敬斗 古橋亨梧 / 前田大然 / 旗手怜央 岩田智輝 / 小林友希 / 小田裕太郎 川辺駿 / 瀬古歩夢
29日朝、東北新幹線は当たり前のように仙台に向けて出発する。「満席のはずなのに、妙に空席が多いな」と思っていたら、大宮駅でなるほど、赤い服を着込んだ方々が大量に乗り込んでくる。いつもは1時間40分ちょっとで仙台に着く「はやて」なのだが、2時間以上かかるのが、ほんのちょっとの違い。 ついこの間までは、新幹線で仙台に帰る事は叶わなかったのだが。 地下鉄に乗ると、いつもと同じように黄金色の服が多数いる。赤い方々もそれなりに見かける。八乙女駅を過ぎると、右手にユアテックが見えてくる。南側階段でのんびりしている赤い方々がまず目に入り、その後メイン側に多数の黄金色の服を着た僚友たち。そして、地下鉄は泉中央駅に。 ついこの間までは、地下鉄は台原までしか行ってなかったと言うのだが。 ユアテックで多くの友人たちと再会。いつものように酒盛りをして、キックオフに臨む。皆で歌って踊って試合が始まり、勝利に歓喜する
高校選手権。今年は事情で帰省しなかったので、久々に生観戦できた。幸いな事に東北高校の2回戦が、自転車で行ける平塚競技場。宮城県のトップレベルのユースチームを見る事ができたのは久しぶりだったので、得難い機会となった。よりによって、対戦相手は隣県福島の尚志高校、東北勢同士の対戦となった。 驚いたのは東北の戦い方。 最前線は小柄だが瞬発力にすぐれるドリブラ千葉、後方に2シャドー主将の峰岸(1回戦でも2得点、左足の精度が抜群と言う)と柏崎は技巧と判断に優れる。1トップ2シャドーは、日本強会御用達の指導者が好むもののあまり機能しないやり方として定評のあるところだが、東北のそれは見事に機能している。しかも、過去の成功例の多くは、往時のセレッソ(西澤ー森島、古橋)のように、「前進できるポストプレイヤ」を使うのが常道。ところが、東北のトップ千葉はスリムで小柄、常に動き回って前向きにボールを受けてドリブルを
東北勢同士の戦いは前半5分にセットプレーから⑬日野のヘッドで東北が先制するも、後半20分には尚志が左足小指疲労骨折をおして途中出場したエースの⑳渡部の完璧なヘッドで同点に。白熱の肉弾戦はPK戦にまでもつれ込んだが、2本をストップしたGK①菅野一輝の活躍により、尚志が初の3回戦進出を決めた。 人間は目標というものがないと、どうしても怠惰に走りがちな生き物である。さらに目標は身近にあり、手を伸ばせば届く範囲の場所にあればあるほど、目標を超えようとする意欲が湧いてくる。そして、その意欲が双方に生まれると「ライバル」という単語の下に両者に特別な感情が生まれてくることは、読者の皆さんも実感として分かって頂けるのではないかと思う。 さて、平塚会場における2回戦第2試合は宮城県代表・東北と福島県代表・尚志という同じ東北地区、しかも隣県同士の対戦となった。さらにこの両者はすでに今年度JFAプリンスリーグU
東北・嶺岸ヒーロー弾で“今野賞”ゲット…全国高校サッカー 残り3分、決勝点を決めた東北・嶺岸(右)は跳び上がってド派手なガッツポーズを見せた ◆第88回全国高校サッカー選手権第2日 ▽1回戦 東北2―1一条(31日、等々力陸上競技場) 1回戦が行われ、東北(宮城)はMF嶺岸佳介(3年)が後半37分に直接FKを決めて、一条(奈良)を2―1で下して8年ぶりの選手権1勝を飾った。 後半37分、FW千葉真史(2年)の突破で得たゴール前20メートルのFK。左足を振り抜く前に嶺岸は自らに言い聞かせた。「すごく緊張があった。でもここで決めたらヒーロー。開き直っていいところに蹴ってやる」。低い弾道が相手DFの壁の間を抜けてゴール右下に飛び込んだ瞬間、左拳を握りしめて絶叫した。 勝利の執念が昨夏の高校総体8強の相手を上回った。開始2分に嶺岸が右サイドを破り先制。後半13分に追いつかれたが、決して下を向かなか
東北“今野賞”で初戦突破…全国高校サッカー 宮城代表・東北 ◆第88回全国高校サッカー選手権第1日(30日、国立競技場) 開会式が行われ、東北勢6校が参加した。2年連続出場の東北(宮城)は、OBの日本代表DF今野泰幸(26)が31日の試合を観戦。生で見た後輩の中で最も印象に残った選手に、所属するF東京の自身のユニホームとスパイクを贈るニンジン作戦で選手権8年ぶりの1勝を目指す。盛岡市立(岩手)、秋田商(秋田)、尚志(福島)も同日の1回戦に登場する。 悲願の初戦突破へ、偉大なOBが“ニンジン”を用意した。開会式前日29日にF東京・今野が東北イレブンの宿舎を訪問。後輩の奮起を促すプランを明かした。「明日の試合で1勝したら今野さんが何かくれるっていうんです。うれしいです」と嶺岸佳介主将(3年)。贈り物はリーグ戦で着たユニホームと愛用のスパイクだ。 7年ぶりの出場を飾った昨年は、PK戦の末に初戦(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く