コーヒー・紅茶・お茶を飲みすぎるとよくないって言われるのは、なぜ? ひょっとして、がせ? いえ、それは、次の3つが共通して多く含まれているからなのです。 カフェイン タンニン シュウ酸 ふーん。で、なぜたくさん取っちゃあイケナイの? では、もうちっと詳しく知ってみましょー。 ① カフェイン カフェインには、強い生理作用があります。 脳・筋肉などを刺激して興奮状態を起こさせる覚醒作用。 利尿作用。 また、強心剤(心臓の収縮力を強める薬剤)としても利用されています。 胃酸の分泌を促す作用もあるので、胃酸過多の人が空腹時に飲むと胃を荒らしてしまうこともあります。 ということで、取りすぎるとよくないのがわかりますよね。 ② タンニン お茶の渋味がタンニンです。 タンニンは、鉄と結合してタンニン鉄となり吸収を悪くします。 ただでさえ、女性には月経があるため不足しがちな鉄分です。 気をつけたいところで