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lifeと考え方に関するsurumeno13のブックマーク (57)

  • 本当に悲惨な独り身の最期

    田舎の総合病院に赴任して老人を看ている医者だが、独り身の老後は当に悲惨だと当に実感した。 結婚もせず、結婚しても子供も持たずに生きようとしている人が今は多いが、現代ですらこの状況なんだから、今の20〜40代が後期高齢者になる頃にはもっと日も苦しい国になって、間違いなく悲惨な死に方をする老人が増えるだろう。 病院で亡くなる高齢者というのは当に哀れだ。肺炎だか尿路感染だか認知症だか分からないような状態で運ばれてくる老人がいくらでもいる。そういう高齢者はたいてい重度の認知症を抱えていて、おむつを着けられ、体調を崩したのもあって口からものをべられず、病院では譫妄を起こして大声を出し続けている。腕のカチカチに固まった細い血管に無理矢理点滴ラインを確保しようとするものだから内出血ばかりで、看護師さんが苦労して確保したラインを自分で抜くものだから、手は縛られ、体もベッドにくくりつけられている。

    本当に悲惨な独り身の最期
  • 父の死の状況: カミタク・ブログ

  • 昨日、兄が、孤独死しました。 - 夜になっても読み続けよう。

    バタバタしてる千葉県某所より こんばんは。 先日のブログで書きました 相方(夫)のお兄さんが 亡くなりました。 仕事中に少し焦った声で電話があり 普段なら 仕事をブッチしろなどとは絶対言わない相方が 「仕事を早退して 一緒に東京に行ってくれ。 兄貴が電話に出ない」 と頼みます。 それで 迷惑省みず 一緒に東京へ。 合鍵は預かってたんで部屋の鍵を開けたら 血溜まりの中、 相方のお兄さんが こと切れていました。 脈がないのと 死後硬直が始まっていて 背中から心臓マッサージもしましたが、 全く反応がありません。 そこで甥っ子が駆け付けて来てくれました。 まずは警察を呼んでもらいました。 救急隊の方も来て下さって 心拍や呼吸が完全に停止している事と すでに死後硬直と死斑が出現しているので、 警察に引き継いで退出、 数人の警察官の方が鑑識と実況検分、 遺体は司法解剖される事になりました。 兄は ベッ

    昨日、兄が、孤独死しました。 - 夜になっても読み続けよう。
  • 母親が孤独死したときの心境

    親が死んだら何を思うか? 3年前、鍵付きアカウントにツイートしてたのをまとめた。笑いとかオチは無し。 各人、各家庭、状況はそれぞれだろうが、自分の場合はこんな感じ。 親孝行してたかな、と思い出しながら追記した。

    母親が孤独死したときの心境
  • なんだかモヤモヤ…

    イラストは内容とあまり関係ないです…) たまには弱気になったりするいもこ サトシは4人兄妹です。 それぞれ別の暮らしをしているので、正月などたまに会う程度なのですが、 サトコが元気な頃も、要介護状態になってからも、 絶賛骨折中の現在も、わりと関心がうすいようで… なかなか介護に協力を得られない状態をもどかしく思っていました。 先日、兄妹全員集合した会の席でサトシのすぐ下の弟が 「お金(報酬)がからまないと頑張れない自分」という旨の発言をしました。 お酒の席だし、照れ隠しかもしれないし、冗談なのかもしれない。 まあ、誰でもそういう部分ってあるよなと思ってその時は受け流したのですが あとからじわじわとボディーブローのように効いてきて 傷ついてる自分に気がつきました。 今、自分が取り組んでいる「家族の介護」こそお金にならないことだよなあ。 実母の介護に価値も興味も見出してもらえてないのかもし

    なんだかモヤモヤ…
    surumeno13
    surumeno13 2015/07/29
    実の子でも遺産のあてがなければ親を介護する義姉を助ける義理は無いというような話か…
  • 誰だってみんな泣きたがってる - インターネットの備忘録

    思ったこと。 メールアドレスをブログでも公開しているので、たまに人生相談メールとかもらいます。お仕事系の相談が多いですが、バツイチなことをオープンにしているせいか、離婚しようと悩んでるんですがどう思いますかみたいなのも、ある。あと、普通に恋愛相談とか。いただいたメールはまじめに読んで、まじめに返します。「なんで無償でそんなことしてんの」って言われて確かに〜とも思ったんですけど、人の相談ごとに乗るのって、自分だけでは見つけられないいろんな事象に出会えるので、好きなんですよね。下世話ですね。 さて、そういうスタンスでいるので、メールに限らず、いろんな人が相談ごとを持ちかけてくれます。この人なら他言しないだろうという信頼なのか、経験豊富そうだからと思ってくれているのか、それともただ単に「そこにいた」からなのか、そのぜんぶなのか、理由は分かりませんが、いろんな人生があり、いろんなお話があります。

    誰だってみんな泣きたがってる - インターネットの備忘録
  • 街なかに居場所がもっとあればいい - phaの日記

    5月26日に発売になった『持たない幸福論』では精神科医の斎藤環さんに帯を書いていただいたのだけど、斎藤さんとは以前に一度トークイベントでお話しさせていただいたことがある。斎藤環さんといえばひきこもり問題についての第一人者なので、イベントではひきこもりニート、働くことや働かないことについての話がいろいろと出た。 斎藤さんのひきこもり関係の話で一番興味深かったのは、日ではひきこもりになるような若者は、イギリスだとヤングホームレスになっている、という話だ。日だと成人しても子供が親と同居し続ける習慣がある(別々に住むよりもそっちのほうが親孝行だと評価されたりもする)けれどそれは儒教文化圏的な行動らしい。欧米だと成人したら親子でも別々の個人で別々に住むのが当たり前で、親が子どもの面倒を見続けるというのは起こりにくいからひきこもりよりもホームレスになりやすい、ということのようだ。 日だと、何か

    街なかに居場所がもっとあればいい - phaの日記
    surumeno13
    surumeno13 2015/07/02
    このような考えに同意しつつ、件の新幹線事件容疑者が報道によるとわりと地域に根差していた様子だったのに事件に及んだことに繋がりの無力さを感じたりしている。
  • ロボ犬・AIBOの集団葬儀 住職「ものにも心がある」:朝日新聞デジタル

    ソニー生まれのロボット犬AIBO(アイボ)の「葬式」が、千葉県いすみ市大野の光福寺で行われている。AIBOを修理している技術者らが所有者の思いを受けとめる形で1月と5月に実施。大井文彦住職(62)は「これからも供養を続けたい」と話している。 AIBOは1999年から2006年まで販売された。すでに14年3月にソニーは修理受け付けをやめているが、元ソニーの技術者らが作った「ア・ファン」(社・習志野市)が修理をしている。 同社は愛着のあるオーディオ機器などの修理を引き受けようと11年7月に創立された。乗松伸幸社長(60)によると、2年ほど前に、「介護施設に入るにあたり、どうしてもAIBOを直して持っていきたい」とお年寄りから修理を依頼されたのが、AIBO修理の始まり。ソニーから修理を断られたものだったが、3カ月以上かけて修理することができた。 ソニーのOB同士の連絡網を通… こちらは有料会員

    ロボ犬・AIBOの集団葬儀 住職「ものにも心がある」:朝日新聞デジタル
    surumeno13
    surumeno13 2015/06/26
    技術者の心意気を感じる。「すでに14年3月にソニーは修理受け付けをやめているが、元ソニーの技術者らが作った「ア・ファン」(本社・習志野市)が修理をしている。」
  • 死のうと決めた人にかける言葉はあったのか - 世界は今日も簡単そうに回る

    2015-05-11 死のうと決めた人にかける言葉はあったのか 散文 twitterで遺言めいたツイートをしていたフォロワさんが当に水に入って死んでしまった。 昨日の夜中にそのことを知って(親族の方がツイートしてくださったので)、それからずっと考えてる。 彼が亡くなるおそらく直前までの一連の遺言めいたツイートをわたしはリアルタイムで見ていた。何かかけられる言葉があったのだろうか。でもまだなんて声をかけるべきだったのかわからない。 彼が亡くなった直後に自分のブログでまるでコンテンツのようにその死を扱うことについては自分の中に違和感がある。けれど整理の意味も込めて、少し書いてみたい。 わたしは、死後の世界があるかどうかについて知らない。死んだら当に全部が終わってしまうのかどうかもわからない。生きているのが辛くて死んだ先がもっと辛くない保証なんてどこにもないと思う。死んだことがないか

    死のうと決めた人にかける言葉はあったのか - 世界は今日も簡単そうに回る
    surumeno13
    surumeno13 2015/05/12
    おつらいだろうなと。
  • 友人がつらい

    登場人物 全員オタク。 これ書いてる人(26歳・花粉症) 辛い友達(48歳・メガネ・男性) 女の子たち(20代前半・非メンヘラ) 登場人物だけで勘の鋭い人にはなんの話かピコーン!と分かるだろうが、要するに辛い友達が女の子たちに突撃→フラれまくっているという話。 で、これを私が見てて辛いから愚痴る。 辛い友達結婚願望なし!で彼女もここ7年ほどおらず、ただ友達は多いタイプなので充実した週末を送っていたんだと思う。 それがここ3年くらいからおかしくなった。たぶんこれ、辛い友達の両親が3年前、半年以内に二人とも亡くなったことも遠因なんだと思う。 とにかく対人関係における距離感がおかしい。 「あーこの面子で集まるのは二度とないだろーなー」って飲み会をまたやろうとする、 絶対その子脈無いだろっていう20か25年下の女子に突撃して、断り方のわからないぐらい若い女の子たちから私宛にSOSがくる(なんでも

    友人がつらい
    surumeno13
    surumeno13 2015/04/01
    寂しさが暴走しているんだろうけど、納めかたが分からないんだろうな。男性は自分の寂しさの扱い方が不得意な人が多いような。
  • ページが見つかりません | 挑戦する20代の転職サイト - キャリトレ

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    ページが見つかりません | 挑戦する20代の転職サイト - キャリトレ
    surumeno13
    surumeno13 2015/04/01
    意識高い活動の緊張と疲れをだらりとした意識低い状態で回復したいので休日の予定にはゆとりがほしい。
  • 無宗教な自分が辛い

    昨日、くだらないが 「自分は死んだらどうなるんだろうか、何も意識が無いところから突然生まれて、今生きている。そして自分は何十年も経ったら間違いなく死ぬ。もしかしたらそれより早く突然死ぬかもしれない。でも死んだ後俺はどうなる?意識が無くなって、そして、どうなる?その後に何が起こる?何も起こらないまま、何百年も何億年も過ぎていくのか?その後それが終わったらどうなる?そもそも終わりはあるのか?自分が生まれる前、自分はどこにいた?意識はどこにあった?」と、高校1年生のようなことを考え始めた。 その時、自分にはそれを解決して、1つの仮説を持ち、安心を得るための手段が無い事に気がついた。宗教である。 自分(というか、ほとんどの日人)は無宗教である。 それを当たり前のように受け入れていたが、 1年前に祖父が死んだ時にお寺で葬儀を行った時や、 この間結婚式の挙式会場の下見で歴史あるとあるカトリックの教会

    無宗教な自分が辛い
    surumeno13
    surumeno13 2015/03/30
    「今の日本はあまりに宗教に対してアレルギーが強すぎる」というか、冠婚葬祭以外で日常的な関わり方が解りづらくハードル高いかも。
  • 接点がないのは死んでるも一緒 - 斗比主閲子の姑日記

    先日知人が亡くなったのでお葬式に行ってきました。以下は、出棺タイミングで泣いているその他知人を眺めていて思ったことです。 個人の日記です。 自分は特に普段の接点がない人が死んでも特に悲しむことはないんですが、どうしてかと考えてみると、接点がない人は自分の中ではもはやどうでもいい人(自分の中では終わっている人)に分類されているからなんですよね。 一般的に人が死ぬと、遺された人は「もっと話しておけば良かった」「あの人とはこんな楽しい思い出があった」という後悔だったり、感謝だったり、そういう思いが湧き上がってきて耐えきれず涙が出るんだと思います。 ただ、自分の場合、接点が元々なかった人について「もっと話しておけば良かった」なんて思うことはありません。もっと話しておきたいと思う人ならそれまでに積極的に話しているものですから。こちらから話そうとしていない時点で興味がない人なんですよね。 また、感謝の

    接点がないのは死んでるも一緒 - 斗比主閲子の姑日記
  • さみしいナンパ|キョーレツがいっぱい|小野美由紀

    20代中盤の一時期、ナンパ師と呼ばれる男の子たちと仲が良かったことがあった。 Tという友人がいる。 Tはゼミの同級生だった。摂障害とパニック障害で大学を中退し、5年ほど引きこもりの生活を続けた後、自分を助けてくれたカウンセラーの先生に弟子入りして、催眠療法の勉強をしていた。その傍ら、彼は街頭やクラブで毎日毎日、狂ったようにナンパを繰りかえしていた。 Tに、一度聞いた事がある。「なんでナンパしているの?」って。… <記事は公開を終了しました。続きは電子書籍でお楽しみください。> 小野美由紀『キョーレツがいっぱい』 →電子書籍のご購入はこちら(Amazon) いつから世の中はこんなにカオスになったのか?! 共同体からはみ出した問題児たちの渦に巻き込まれていく、痛快エッセイ。 個性的な面子を笑っていたつもりが、 いつの間にか背中にナイフが刺さっている――?! ブスとは何か、セックスとはなにか

    さみしいナンパ|キョーレツがいっぱい|小野美由紀
  • 作るだけでも価値がある「今年やるべき100のリスト」

    作るだけでも価値がある「今年やるべき100のリスト」
    surumeno13
    surumeno13 2015/01/02
    60個ぐらいで煮詰まり中。
  • 芸人を辞めた友人の「辛い瞬間」の話 - いつか電池がきれるまで

    こんなブログだって、書いていれば、ちょっとめんどうなこともあるし、やめてしまおうかな、と考えることだってあります。 そんなとき、僕は、オードリーの若林さんが書いていた、この話を思いだすのです。 (『社会人大学人見知り学部 卒業見込』 (若林正恭著/ダ・ヴィンチブックス) より) 芸歴12年ともなると、お笑いの世界から足を洗った仲間をたくさん見てきた。 このあいだ大阪に行った時に、5年前に芸人を辞めた友人に会い、居酒屋で二人で飲んだ。 友人は保険会社に勤めていて、結婚もして子どもも生まれて風貌はすっかり立派な社会人パパになっていた。話は芸人を辞めてからの辛い瞬間の話になった。 その男曰く、通勤中の電車に揺られて中吊り広告なんかをぼーっと眺めていると、ふとした瞬間に漫才やコントのネタが思いついてしまうことがあるらしいのだ。 そうなると、頭の中でネタの構成は進んで行き、よし! これならウケるぞ!

    芸人を辞めた友人の「辛い瞬間」の話 - いつか電池がきれるまで
    surumeno13
    surumeno13 2014/11/05
    ネット動画で配信すればいいのに、と思ったけど、元プロ・セミプロだったりするとそういうのともまた違うのかな。
  • 自殺しない回路

    字面からは今ひとつ想像が付きにくいでしょうが、「精神内に葛藤・矛盾による苦痛が生じた場合、それが『意味のあることだ』と、現実を捻じ曲げてでも理由付けを行い、肯定しようとする」精神防衛機構のことです。 分かり易い例が、親から子への暴力を「躾」とか「愛の鞭」と思い込もうとする現象です。社会一般において「子供を愛さない親はいない」というイデオロギーが強すぎるため、単に親の個人的感情から来ている虐待行為を、「厳しい愛情表現」であると、親も子も思い込もうとするわけです。 子供は親に依存しないと生きていけませんし、上記の強力なイデオロギーがあるため、「自分は親に愛されていない」と認めることは大変難しいことです。もし、これを認めてしまったら、自分の存在価値を見失い、自殺してしまう可能性もあります。

    surumeno13
    surumeno13 2014/09/30
    「認知的不協和は、自己暗示に基づく偽りの自信によって成り立っています。つまり、認知的不協和に陥っている人間にとって、この自信を肯定するものは善であり、逆に否定するものは悪であるわけです」
  • 没原稿 橋本治『恋愛論』|finalvent

    以下、cakes連載ように書いた橋治『恋愛論』の没原稿です。没原稿なんだから、そのまま捨てちゃうのが正しいのですが、まあ、これはこれで愛着がありあます。 というか、こう書いてみたら、違う、これじゃいけないと思ったわけです。思考過程というか。 正式原稿の元原稿はだいたい書き上がったので、そちらのほうはさらにブラッシュアップして、たぶん、cakesのほうで公開すると思います。 ----------------------------------------- 橋治『恋愛論』 橋治『恋愛論』を再読した。これほど難しいとは思っていなかった。これまでいくつかを再読し考察してきたが、その際に核となるのは、そのの最終的な秘密が自分なりに直観できたという確信だった。直観に間違いがあっても、明確に自分の身体に凝縮する強度が感じ取れるならそれでいいはずだと思っていた。だが、橋治『恋愛論』の再読では

    没原稿 橋本治『恋愛論』|finalvent
  • 無宗教で弔うこと - ohnosakiko’s blog

    国や地域や宗教によって、さまざまなかたちを取るお葬式。日では仏教形式で行われることが多い。これまで私が参列した葬儀は9割方、仏式だった。あとはキリスト教。亡き伯父と伯母がクリスチャンだったからだが、では仏式で弔われた人々は皆仏教徒だったのかと言えば、おそらくそうではないだろう。 年輩者で定期的にお寺参りに行ったりお坊さんの説教を聞きに行ったりする人はいたかもしれないし、そこまでではない人もお盆で先祖の墓参りくらいはしたかもしれない。しかしほとんどの人は、「うちは◯◯宗らしいな」くらいのことはわかっていても、仏教とは無縁の生活を送っていたと思う。多くの人の日常において、特定の宗教の匂いは薄い。 だからいざ身内が死んで通夜だ葬儀だとなると、まず何をどうしていいかまごつくことがある。伊丹十三の映画『お葬式』では、遺族がビデオで仏式葬儀のあらましを学習するシーンがあった。他人の葬儀で何となく勝手

    無宗教で弔うこと - ohnosakiko’s blog
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    surumeno13 2014/02/27
    故人の希望にそって無宗教で見送った体験記。これからこのような形は増えていくのかな。
  • 独占しない関係について - blog.922(移転しました )

    何年か前、当時の恋人にむかって、封の開いたコンドームの箱を眺めながら「他の子とセックスするときに残りのやつ使いなよー」と何気なく言ったら、ものすごく嫌な顔をされて喧嘩になったことがある。 ずっと、恋愛関係と呼ばれるような他者との親密な契約関係を作るのが苦手だった。それは、少し一般論からずれている自分の感覚を言語化して目の前の相手に伝える努力を怠っていたためである。「わかってもらえない(そしてむしろ煙たがられる)」恐怖に怯え、自分の感覚を隠してきた。だから、16歳以降、まともに人間とお付き合いできたことはなかった。 私は「独占欲がもたらす苦しさ」の人生の優先度を低く設定している。そのため独占欲が結構薄い(ということになっている)。そうすると、同時期に複数の人間と恋愛・性愛関係に至る可能性を持つポリアモリーやオープンリレーションシップという概念に親和性を持ってくる。 【ポリアモリー(polya

    独占しない関係について - blog.922(移転しました )
    surumeno13
    surumeno13 2014/01/05
    「 世界は絶望的に広く、掬いきれない景色であふれている。「相手の幸福のすべて=自分との関わり合い」では決してないはずだ。」