キーワード検索 何か心当たりのあるキーワードがあれば、以下のサイト内検索をご利用ください。 見つからなかった記事が見つかる場合があります。
Takashi Sasaki(1939-2018), unamunista, hispanista y humanista 午後、何時ごろだったかもう忘れてしまったが、いつもの明るい声で帯広の健次郎叔父が電話をかけてきた。今晩NHKで南相馬の特集があることを知らせてきたのだ。これまでも南相馬に関連する番組があるときは、知らせてくれるのが習慣になっている。しかし残念ながら、せっかく知らせてもらっても、たいていはつまらないか的はずれのものが多く、それだけならいいが腹が立つものが多い。 今晩も多分そうなるかな、と思いつつ、しかしちょうどDVDのコピーを5枚ほど作るのにパソコンを使っているときなので、時間つぶしについ最後まで観てしまった。タクシー運転手や酪農家をいわば狂言回しに使っているところなど、なかなかやるな、と観ていった。事故発生から今年の正月あたりまで、時間を追って「原発事故最前線の町」の
東京電力福島第1原発の事故発生当初、危機的な事態を内外に伝えるのに決定的な役割を果たしたのは、1号機と3号機の建屋が爆発する瞬間をとらえた映像だった。撮影した福島中央テレビは、即座に放送を決断した。 「煙!」。東日本大震災翌日の昨年3月12日午後3時36分、福島県郡山市の福島中央テレビ本社。第1原発を映したモニター画面に何げなく目をやった男性スタッフが声をあげた。 慌てて映像を確認する。1号機が爆発しているように見えた。 報道制作局長の佐藤崇さん(55)はすぐに、福島県内向けに放送することを決断する。「次の頭(秒針がゼロを指した時点)から」と誰かが言い、佐藤さんは「いや、今すぐだ!」と叫んだ。中継が始まったのは、爆発から4分後だった。 「1号機から大きな煙が出て、煙が北に向かって流れているのが分かるでしょうか…」。映像を何度も流しながら、アナウンサーの大橋聡子さん(31)が見たままを伝える
印刷 関連トピックス原子力発電所 日本テレビ系の「ザ!鉄腕!DASH!!」で、TOKIOのメンバーが昔ながらの生活を実践していた福島県浪江町の「DASH村」が、東日本大震災で事実上閉鎖されてから1年。再建にひときわ強い思いを寄せているのが、現地で震災に遭遇したメンバーの山口達也だ。 村は計画的避難区域にある。震災後、プロデューサーらは「再開は無理だろう」と思っていたが、山口が「このままでいいのか」と訴えたのをきっかけに、ヒマワリによる除染実験などが動き出した。 先月は、チェルノブイリ原発事故の影響を取材するため、ウクライナやベラルーシに飛んだ。農民の大規模移住が印象に残った。「日本人は何十年も育てた土地を簡単には捨てられないでしょう」 一方で、放射線教育や農業指導のおかげで現地の人たちは放射性物質について詳しく知っていた。「日本でももっと勉強して相手をよく知ることが大切じゃないかと
K.e.n.g.o_W.a.t.a.n.a.b.e. @ken_go 今晩10時よりEテレ『希望をフクシマの地から~プロジェクトFUKUSHIMA!の挑戦』必見。大友良英さんとミチロウさん、和合さん、木村さん皆震災後に意気投合してるんだよね。「風呂敷で放射能が防げる?」なんて言ってる人にこそ見て欲しい http://ow.ly/6RJoz K.e.n.g.o_W.a.t.a.n.a.b.e. @ken_go 今晩10時よりEテレ『希望をフクシマの地から~プロジェクトFUKUSHIMA!の挑戦』、併せて大友さんの日記と、このプロジェクトの仲間たちが刻々と変わる状況・心情を語った本『クロニクルFUKUSHIMA』(青土社)もオススメ。極めて現代的なドキュメント。シンプルな言葉が心に響く
もう放送から一週間近く経ってしまったが、やはり書いておこう。夕飯食いながら『鉄腕DASH』を観てたら、山口達也が放射性物質防護服を着こんで汚染されたDASH村に赴き、せっせとひまわりの種を植えていて驚いた。全部無かったことにするのも可能だったのに、TOKIOも『鉄腕DASH』スタッフも、本気でDASH村をやっていたんだなぁと感じ入ったよ。 参考リンク:『DASH村』 参考リンク:http://now2chblog.blog55.fc2.com/blog-entry-956.html まず驚くのは完全防備の放射性物質防護服で日本の田園風景をうろつく、その絵ヅラだ。 DASH村は福島第一原発の北西25kmに位置している。3/14日に三号機が水蒸気爆発を起こしてから数日間、現地は北西の風が吹いていた。そして雨。里山に囲まれたDASH村には風にのった放射性物質が降り積もると共に、雨水に溶けたそれら
「YouTube」にアップされました、東京電力福島第一原発爆発映像の削除につきまして、多くのお問い合わせをいただいております。 この映像は、福島中央テレビが撮影の意思を持って撮影したもので、福島中央テレビに著作権があります。したがって、福島中央テレビに無断で載せた場合には「著作権の侵害」にあたります。 福島中央テレビでは、無断でテレビ番組等にこの映像を使用した場合にはその製作者に対して厳重に抗議するとともに、「YouTube」からの削除を求めております。 また、その番組を視聴したと見られる方が、再度その番組を「YouTube」にアップする行為があった場合にも確認次第、削除を求めております。 以上、法律に則った措置を講じておりますので、ご理解願います。
「違法にアップロードされた映像は全て削除申請」する方針の福島中央テレビさん。 しかし、その中に福島第一原発の爆発映像(偽造音声追加されたもの)が含まれていたために、 政府の陰謀・隠ぺい・圧力が大好きな"自称"反原発クラスタが絡んで大騒ぎに。 削除された映像の跡地 続きを読む
TOKIOの山口達也(39)が25日、日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・0)のロケ地で福島第1原発事故により計画的避難区域となっている福島県浪江町の「DASH村」に、東日本大震災後初めて入ったことを明らかにした。7月中旬に防護服姿で、放射性物質に汚染された土壌の浄化実験を敢行。都内での会見で「もうDASH村には入れないと思っていた」と涙ながらに語った。(サンケイスポーツ) 「村が荒れ放題になっていたのは寂しかった」。3月11日以来、約4カ月ぶりに“第2の故郷”に足を踏み入れた山口がポツリと漏らした。 大震災による原発事故の影響で、原発から約25キロ離れたDASH村は計画的避難区域となった。今回立ち入りが実現したのは、6月にJAXA(宇宙航空研究開発機構)から番組側にあった依頼がきっかけだった。 それは「DASH村で放射性物質のデータ採集と実験をしたい」というもの。宇宙での食
東京電力と政府は「東電と国の過失」を曖昧にするかたちで補償策を決めましたが、私はそれは「加害者同士の談合」であって公正ではないと思っています。 「異常に巨大な天変地異」が原因だったのか、あるいは「東電や国に過失」は無かったのか?参考にすべき背景として良い特集だと思いましたので、つぶやいた事をまとめます。 eatyveggyさんの同様のtogetterも参考になると思います。 続きを読む
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く