http://anond.hatelabo.jp/20111029232710 の続きね。結構気になっている人が多いのだなと思ったので、さらに追加解説を。 最初に書いておくと、Amazonはアコギだけど、ユーザーには(短期的に)歓迎される可能性が高い。 それ故に対応を間違えると、日本の電子書店は太刀打ちできずに壊滅するだろう、 それはAmazonが世界最大級の小売りで十分利益を上げているからだ、という話。 出版社に同情的なコメントが少ないなと思ったので、 (あくまでも友人が出版社につとめていてその話を聞いた中から)さらに説明しようと思う。 迷惑かからないようにぼかして書いてあるし、版面権や絶版、DRMや市ヶ谷方面の話題は煩雑すぎるので割愛している。 一ツ橋が出版社の全てみたいな話をするな!とか気になる人も居ると思うけれども、大枠で読んで欲しい。 (それに、これがググらずに判る人は、たぶん説
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