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技術とITに関するsutego386のブックマーク (2)

  • 信じた技術者が失意のどん底に、客のIT部長の愚かな本音とは

    あるITベンダーの技術者から以前、これ以上ないぐらいの“悲話”を聞いたことがある。この人には申し訳ないが、そのエピソードを話すと、いつでもどこでもばか受けする。私にとってはスペシャルなネタとなっている。 簡単に言うとこんな話だ。その技術者は客から「今までにない革新的な提案をせよ」と言われ、真に受けて気合を入れて提案したところ、「前例はあるのか」と聞かれて失注した。びっくりするような論理矛盾だが、日企業のトホホな問題が凝縮されている。エピソードを詳しく記してみよう。 この技術者は営業担当者と共にユーザー企業に出向き、自社のソリューションを提案していた。いわゆる「提案営業」を担う人だ。ある時、大手製造業のIT部門を訪問すると、現場担当者だけでなくIT部長も同席してくれたそうだ。 「これは脈あり」。喜んだ技術者と営業担当者は提案営業の定石通りに、この企業、そしてIT部門やシステム上の課題を探り

    信じた技術者が失意のどん底に、客のIT部長の愚かな本音とは
    sutego386
    sutego386 2019/05/20
    一休さん、出番です!
  • ニューラルネットワークは21世紀のトランジスタである

    ニューラルネットワークは21世紀のトランジスタである 2019.05.12 Updated by Ryo Shimizu on May 12, 2019, 18:10 pm JST 過日、スコットランドのグラスゴーで開催された世界規模のコンピュータ・ヒューマン・インタラクション学会、CHI2019に参加してきた。 そこで目にしたものは、もはや当然のように受け入れられているニューラルネットワークの数々である。 CHIという学会においては、ニューラルネットワークがなんら特別なものと認識されていない。 それどころか、そもそも「当然のように使う道具」として捉えられているのが非常に印象的だった。 例えば、東京大学の暦純一研究室では、口腔内を超音波エコーでスキャンして、口腔の断面図からニューラルネットワークによって発音を推定し、スピーカーで再現することで無声状態でAmazon Alexaを起動するS

    ニューラルネットワークは21世紀のトランジスタである
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