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2008年6月17日のブックマーク (7件)

  • ゴールドムンドGOLDMUNDの真実(おまけ)

    ◆ お知らせ:2008年9月27日(土) 『ぴあの好きの集い 第9回演奏会』◆ 上野旧奏楽堂。入場無料。 私は、アルベニス晩年の傑作ラ・ベーガを演奏します デザインで選ぶオーディオの記事のために、ゴールドムンドの画像を探していたら、面白い物を見つけました。 海外掲示板goldmund ripoff - pink fish mediaで、パイオニアの2万円のDVDプレイヤーと、ゴールドムンドの140万円のユニバーサルプレイヤーの内部パーツがほぼ一致していることが写真で指摘されています。以下画像だけ引用します: Pioneer DV-600 (?) 2万円 → 13,600円(プライスダウン!4/20) GOLDMUND Eidos 20 (?) 140万円(≒6000ポンド) GOLDMUND家HP - Newsletterには、 GOLDMUND Eidos 20A の内部について、P

    suzukik3
    suzukik3 2008/06/17
  • 価格と中身と音色はそれぞれ不等号。 | 「Bow言Blog」 Rifled life!

    価格に対し音が伴わなかったり、音色に対し中身(回路)があまりにも簡潔or過剰だったり、中身に対し価格があまりにも高い、ってことがオーディオ機器にゃあよくあります。 一例。 MUSICAのヘッドフォンアンプリファイヤー、hpa100 ※画像は拾い物。 お値段は定価¥79,800。実売価格はもう少し安い。 音質に関しては一定の評価を得ています(私としては好みの音じゃありませんでしたが)。しかし、これだけ簡素な部品構成でどうしてこの価格になるのかが謎です。開発・研究費用と筐体の素材によるものでしょうか。 さらに、MUSICAではカスタマイズも行っておりますが、hpa100をフルカスタムするとこのようになるようです。 まぁこちらに関しては強化電源やヴィジェイ社の抵抗、アッテネーターなどを使用しているので高いのも納得いきますが。お値段は会社直販が一番安い(はず)で15万円ほど。 上述の機種に関しては

    価格と中身と音色はそれぞれ不等号。 | 「Bow言Blog」 Rifled life!
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    suzukik3 2008/06/17
  • あえてブクマしない。

    平積みでしかも安かったので(笑)、書店で『思考の整理学』を購入。その中で、「読書中はメモを取らない」という思考法が紹介された後に、こんな一文がありました: どうやら、記録したと思う安心が、忘却を促進するらしい。昔、ある大学者が、訪ねてきた同郷の後輩の大学生に、一字一句教授の言葉をノートにとるのは愚だとと訓えた。いまどきの大学で、ノートをとっている学生はいないけれども、戦前の講義といえば、一字一句ノートするのが常識であった。教授も、筆記に便なように、一字一句、ゆっくり話したものだ。その大学者はそういう時代に、全部ノートするのは結局頭によく入らないという点に気付いたらしい。大事な数字のほかは、ごく要点だけをノートに記入する。その方がずっとよく印象に残るというのである。 例で出ているのは大学の講義ですが、「記録する安心してかえって忘れてしまう」という指摘、確かに当たっていると思います。メモができ

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    suzukik3 2008/06/17
  • 「知識」とは何か

    いきなり大上段に構えましたが、昨日のエントリの続きです。はてなブックマークでいただいたコメント+Buzzurl でいただいたコメントへの反応でもあるので、先にそちらも読んでいただければと思います。 「記録したと思う安心が、忘却を促進するらしい」。ここで重要なのは、「忘れる」が何を示しているのかだと思います。 『思考の整理学』は決して、頭に知識を詰め込むことを奨励しているではありません。むしろ「すてる」「整理整頓」などの表現で、一度学んだものを「忘れる」ことの重要性を説いています。従って昨日引用した箇所も、「情報は一字一句頭に記録せねばならない、そのためにどうすべきか」を語ったものではないと感じています(僕の説明不足で、間違った印象を与えてしまってごめんなさい)。 特に「整理」と題された章では、こんなことが指摘されています: これまでの教育では、人間の頭脳を、倉庫のようなものだと見てきた。

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    suzukik3 2008/06/17
  • POLAR BEAR BLOG: 続・英語が読めるようになりたい、けど1冊しか参考書を選べないとしたら〜書評『英語ベストセラー本の研究』

    続・英語が読めるようになりたい、けど1冊しか参考書を選べないとしたら~書評英語ベストセラーの研究』 以前「英語が読めるようになりたい、けど1冊しか参考書を選べないとしたら」というエントリを書き、『英文解釈教室』を推薦したのですが、ここで訂正させて下さい。仮にどの1冊を選ぶかを決めるために、もう1冊を選んで良いとしたら(という仮定も変なのですが)……迷わずこの『英語ベストセラーの研究』を推します。 著者の晴山陽一さんは、英語教材の編集、学習ソフトの開発などを手がけられてきた方で、今でも「アマゾンで自分の知らない英語参考書を見つけると、あわててカートに入れてしまう」そうです。「ベストセラーの研究」というタイトルの通り、戦後に日で出版され、話題となった英語を解説してくれるというのがこのの趣旨。しかし内容はそれだけに止まりません: 英語参考書/勉強法のガイドブックとして 戦後日

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    suzukik3 2008/06/17
  • 柿の種がオープンソースだった件

    お酒によく合う「柿の種」。ついに007ことジェームズ・ボンドも口にする日が来るかもしれない、というニュース: ■ 「マティーニともよく合う」 柿の種が米進出 (asahi.com) ビールのおつまみや、お茶菓子として、「柿の種」は国民的な米菓だ。ちょっぴり辛みがあり、風変わりな形をしたこのあられが新潟県内に誕生して85年。米菓最大手の亀田製菓(新潟市)は今年、米国での試験販売に乗り出した。「柿の種」から「Kakinotane」へ。新潟の味が世界へ羽ばたく。 とのことで、今まで米国進出していなかったのが不思議なぐらいですが、亀田製菓がロサンゼルス市内のスーパー数店舗で"Kakinotane"の販売を始めたとのこと。既に帝国ホテルでは外国人客に人気で、「ジントニックやマティーニなどのカクテルにも驚くほど合う」とのことですから、海外進出が順調に進めば気でジェームズ・ボンドがポリポリする日が……

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    suzukik3 2008/06/17
  • "MADE IN ..."から見える世界

    お馴染み Signal vs. Noise のエントリ(Made in...)で、こんなページが紹介されていました: ■ Labels Project 何のことはない、商品(この場合は服)に付けられているタグの写真ばかりを集めたページ。しかしよく見ると、様々な"MADE IN ..."があることが分かります。考えてみれば当然なのですが、どうしても"MADE IN"と聞くと"CHINA"を連想しがちですよね。しかしエチオピアや: チベット: ガザ地区西岸で製造された服がちゃんと存在しています: それで思い出したのですが、以前ウチの奥さんの買い物に付き合わされた時、ZARA というブランドのお店に入ったことがありました。当然手持ちぶさたになってしまったので、何気なしにそこら辺にぶら下がっていた服のタグを見ると、そこには"MADE IN MOROCCO"(モロッコ)の文字が。へー珍しいと思い、他

    "MADE IN ..."から見える世界
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    suzukik3 2008/06/17