ヤフーは8日、自転車のシェアリングサービスに参入すると発表した。新規事業を手掛ける子会社Zコーポレーションが、ソフトバンク傘下で同事業を手がけるオープンストリート(東京・港)に出資し、株式の過半を取得する。出資額は10億円以上とみられる。自転車シェアは参入企業が相次いでおり、競争が激しくなりそうだ。オープンストリートは2016年11月から「HELLO CYCLING」の名称で自転車シェアの仕組
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------
■ヨマ・ストラテジック・ホールディングス(ミャンマーの大手複合企業) 電子マネーを手掛けるグループ会社の株式34%を取得すると発表した。フィンテック事業を不動産や自動車などに次ぐ第4の柱に位置づける。取得するのは、ミャンマーで携帯電話を使って送金・決済するサービス「ウエーブ・マネー」を展開するデジタル・マネー・ミャンマーの株式。報道発表によると、1月時点で月間売上高は前年同月の10倍以上、決済
大日本印刷(DNP)は、自動車や家、宅配ロッカーなどのシェアリングサービスや、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」機器の利用者認証デバイス向けに、スマートフォン(スマホ)用アプリを電子鍵(デジタルキー)にして鍵の開閉を行うことができるプラットフォームを開発した。今回のプラットフォームは、クラウドサービスとアプリの開発キットから成る。クラウドサービスでは、電子鍵の生成および開錠・施錠のための
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く