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2014年、星海社より『ディズニープリンセスと幸せの法則』という本を出しました。 ディズニープリンセスと幸せの法則 (星海社新書) 作者: 荻上チキ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/12/26メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る 好きな作品群について論じることのできた思い入れのある一冊です。しかし、驚くほどに誤植が多いまま世に出てしまいました。気付いただけでも、100を超える誤植・ミスがあります。7月末に「今年中に出したい」と依頼をいただき、打ち合わせを重ねてお受けすることにしたのですが、スケジュールがとにかくてんやわんや。要所で締切も伸ばしてしまいましたが、他方で編集の方にとって初めての担当本だったこともあってか、ゲラが来るタイミングがずれこみまくり、ゲラ全体をまとまった形でチェックできたのは5時間。誤字などは編集部のほうで数人体制で直していただけると言われ
障害者は「感動ポルノ」として健常者に消費される--難病を患うコメディアンが語った、"本当の障害"とは 私は皆さんの感動の対象ではありません、どうぞよろしく 私たちが障害者の姿に感動しているのは、心のどこかで彼らを見下しているからかもしれません……。2014年12月に亡くなったコメディアン兼ジャーナリストのStella Young(ステラ・ヤング)氏は、従来の「気の毒な障害者」という枠を破った率直な発言で人気を集めました。健常者の感動を呼ぶために障害者を取り上げる風潮を批判し、障害者問題に対する社会の理解を求めました。(TED2014より) 何も達成していないのに「達成賞」をもらった理由 ステラ・ヤング氏:私はビクトリア州の田舎の、とても小さな町で育ちました。ごくふつうの、穏やかな家庭です。学校へ行き、友達と遊び、妹たちとケンカし、といった具合にとても「ふつう」でした。 私が15歳になった時
インド北東部トリプラ州の州都アガルタラで、ライチを販売する地元の住民(2004年5月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/STR 【1月30日 AFP】インド北東部で子どもたちを苦しめ、時に死にも至らせている原因不明の脳疾患について、米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)は29日、果物のライチに含まれる有害物質に関係がある可能性を指摘した。 この脳疾患では、患者の3分の1以上に脳卒中や精神状態の異変がみられ、中には死亡するケースもある。調査チームは、この病気の原因特定にはさらなる調査が必要としている。 CDCが発表した「週間疾病率死亡率報告(Morbidity and Mortality Weekly Report)」によると、印ビハール(Bihar)州ムザッファルプル(Muzaffarpur)県とその周辺で
ニューヨーク市内を歩く人々(2014年11月21日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Jewel Samad 【8月28日 AFP】人がどのように行動したり思考したりするかに関する科学的研究は、外部専門家らによる研究結果の再現が不可能なものが多いとの研究報告が27日、発表された。心理学研究の信頼性に関する新たな疑問を浮上させる結果だという。 科学者270人からなる研究チームは、2008年に米国の主要査読学術誌3誌に発表された心理学と社会科学の研究論文100件について、その結果の再現を試みた。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された調査結果によると、元の研究論文と同じ結果が得られたのは、全体の39%にすぎなかったという。 調査対象論文の研究テーマの範囲は、人々の社会生活や他者との交流から、知覚、意識、記憶などに関する研究までに及ぶものだった。 サイエンス誌の編集主任を務め
女性管理職割合の数値目標設定などを義務づける「女性活躍推進法」が可決、成立しました。しかし、長時間労働や待機児童問題、男女の役割分担意識など、女性活躍を妨げる壁はたくさん残っています。この国で働きながら子供を育てることの難しさを、藤田結子・明治大准教授(社会学)が解説します。 【女子の働きやすさは女子に聞け】 ◇誰のために「女性活躍」を推進? 明治大学で社会学を教えている藤田結子です。研究者であり、教員であるとともに3歳の男の子の母親です。子育て真っ最中の共働き世代をめぐるミクロな状況とマクロな仕組みを、当事者の立場からこのコラムで伝えていきたいと思います。 近年、「女性の活躍」「マタハラ」「保活」「待機児童」など、仕事と育児に関する用語がメディアに頻繁に登場しています。記事や書籍、講演などの形で商品化される旬のテーマでもあります。 政府は女性の活躍を推進し、企業は表面上はワーク・
急激に盛り上ったAIブーム 昨年から今年にかけて、AI(人工知能)、あるいはそれを搭載した次世代ロボットなどへの一般的関心が急速に高まってきた。自動運転車、ワトソン、ペッパー、ドローン、ディープ・ラーニング・・・主要各紙をはじめメディア報道で、これらAIやロボット関連の記事を目にしない日が珍しいほどだ。 筆者がこのコラムで「AIの復権 Googleの自動走行車とAppleの「Siri」が意味するもの」を書いた2012年当時は、AIに対する日本社会の反応は鈍かった。特に企業関係者の多くは「AI(人工知能)」という言葉は過去に聞いたことがあるにせよ、それが近い将来、産業各界において、次世代ビジネスを構築するためのキー・テクノロジーになると予想した人は極めて少なかった。 それから僅か3年程の間に、AIを取り巻く情勢は夜と昼ほどに様変わりした。今や各種メーカーをはじめとした多くの日本企業がこの分野
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