foodとbioに関するsymbioticwormのブックマーク (18)

  • 結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた

    1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ(関連記事)。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところべてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日自然保護協会に話を聞きました。 ウナギの漁獲量は1970年代ごろから急激に減少しています(画像は水産庁から) 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 1月半ばに衝撃的なニュースが報じられた(画像は毎日新聞から) ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅危惧種に指定されたのだしウナギ漁自体をやめるべきでは」「このままでは当に絶滅する」といった意見が多くみられます。また、特にここ最近多くあがっている意見が、「絶滅を防ぐため、購入自

    結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/02/04
    書き起こしが正確であることを前提に。原因特定不可とはいえ乱獲の可能性を排除できないのに買い控えに「意味がない」とするのは正常性バイアスを感じてしまうな。原因が不明なら買い控えの効果もまた不明であろう。
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • アオリイカ精莢を観察する - たっき~の釣り日記

    アオリイカ 最近魅了されてしまっているターゲット。 日も頑張って、頑張って、なんとか1杯 920g 以上日の釣果となりました^_^; 巷では「イカの精子は人をべる」との噂⁉ なんじゃそりゃとネットでしらべると…。 「スル メイカの精莢 による口腔内刺傷 」 どうやらこの事を言い表しているらしい。 実に興味深い。 早速日のアオリイカを開いてみよう。 釣ってすぐに生け締めにしてビニール袋に入れクーラーBOXに入れ持ち帰った。釣れたのが午前07:30頃なので、約10時間経過していることになる。 早速包丁を入れる 少し墨袋から墨が漏れ出してますね メスならこの時期卵を抱えているようなので、卵が無いからオスか⁉ 精莢の入っている部位を発見 その部分だけ取り出した 長さ約10ミリ、太さ1ミリ程の精莢が束状に これが人の口の中、舌に刺さると言う。 10時間の間冷蔵されていたからか全く動く気配は無

    アオリイカ精莢を観察する - たっき~の釣り日記
  • 味は濃厚「フォアグラハギ」販売へ 広島・尾道 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    馬のような顔つきのウマヅラハギの肝を養殖で大きくした「フォアグラハギ」が、18日~7月30日の水、土曜日、尾道市東尾道のJA直売所「ええじゃん尾道・尾道店」で販売される。身はフグに近い感、肝には濃厚なうまみがあって、名前通りフォアグラのような味わいという。 フォアグラハギは、200グラム以上の魚体重で肝の重さが体重の10%以上ある。呉市の県立総合技術研究所水産海洋技術センターが定置網などにかかった天然魚を使い、エサや餌づけ方法を工夫して短期間の養殖で肝を大きくすることに成功。県が2014年に商標登録した。 尾道東部漁協(向東町)と山水産(沖側町)が、センターの技術提供を受けて向島の沿岸部で養殖を試み、冬場に出荷してきた。昨年、初めて夏場に出荷したところ好評で、今年から自動給餌(きゅうじ)機も導入して増産できるようにした。 フォアグラハギは、鍋や煮付けだけでなく、肝醬油(きもじょう

    味は濃厚「フォアグラハギ」販売へ 広島・尾道 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/06/17
    「魚は痛みを感じるか」というのは同名の本が出ているくらい動物倫理のあり方に影響を与える話題ではあるが、この場合も魚が苦痛を感じているかどうかは気になるな。まあわたし自身は動物倫理に関しては日和見だが。
  • 食用昆虫科学研究会(e-ism)ホームページ

    2018年9月30日、新ホームページを公開しました。少しずつコンテンツを充実させていきますので、これからの用昆虫科学研究会にどうぞご期待ください! 2011年5月、日初の昆虫を科学する研究会が発足しました。 用昆虫科学研究会(昆研) Edible Insect Science Meeting(e-ism) メンバー(2017.11現在) 昆虫料理研究家、大学教員、学生、用昆虫輸入業者、国際NGO職員、国際協力NPO職員、メーカー職員、商社職員等、計26名が在籍しています。 用昆虫科学研究会のビジョン・ミッション →用昆虫科学研究会とは? 主な活動内容は月1回の定例勉強会、昆虫教育活動、昆虫に関する調査・実験です。 詳しくは下記NEWS!をご覧ください。 昆虫に関するご意見ご質問 お問い合わせまで。 (掲示板は新規コメント受付中止いたしました) 新メンバー募集中!! 詳

  • 日本メディアはIUCNのウナギレッドリスト掲載をどう報じたか - 勝川俊雄公式サイト

    日経新聞 2014/6/12 21:53 ニホンウナギ、外・小売りに波紋 絶滅危惧種に http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ120HQ_S4A610C1TI0000/ 世界の科学者で組織する国際自然保護連合(IUCN、スイス)が、絶滅の恐れがある野生動物を指定する「レッドリスト」にニホンウナギを加えた波紋が、外業者などの間で広がっている。野生動物の国際取引を規制するワシントン条約が保護対策の参考にしており、将来、輸入が制限される可能性がある。ここ数年、卸値の上昇で消費者離れが進んでおり、一段の高値を招きかねない決定に困惑している。 資源の問題には触れず、規制のせいで市場が縮小し、業者が困惑しているという内容。ウナギ市場の縮小というグラフがあるが、日のウナギ市場が縮小しているのは規制をしているからでは無く、無規制に獲ってべてきたから資源が無くな

  • 深海魚「アカマンボウ」は本当にマグロの代わりになるのか

    「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。

  • 世界初、マグロの屋内水槽産卵に成功 安定供給に期待:朝日新聞デジタル

    水温や日照時間を調整できる屋内の水槽でクロマグロを産卵させることに世界で初めて成功したと、独立行政法人水産総合研究センターが23日、発表した。高級材のクロマグロの安定的な供給につながると期待されている。 センターは昨年7月、西海区水産研究所(長崎市多以良町)に、直径20メートル、深さ6メートルの2基の円形水槽(1880トン)を備えた施設を整備。鹿児島県の奄美大島沖の海面いけすで育てた2歳のクロマグロ126匹を運び、採卵を目指していた。 今月16日から17日までに水槽内の海水から1万5400個の採卵に成功。うち9600個が受精卵で、18日までに7840匹の稚魚が産まれたという。 クロマグロの産卵は、水温や日照時間の影響を受けやすい。これまでも海面いけすでは行われていた。センターでは今後も屋内水槽で産卵に適した温度や日照時間を探り、より安定的に採卵する方法を研究する。(力丸祥子)

    世界初、マグロの屋内水槽産卵に成功 安定供給に期待:朝日新聞デジタル
  • ロマネスコ - Wikipedia

    フラクタル形状 ロマネスコ(伊: Broccolo Romanesco)はアブラナ科アブラナ属の一年生植物。カリフラワーの一種である。フラクタル形態のつぼみが特徴の野菜である。 概要[編集] 日でのロマネスコという名前は、イタリア語での呼び名である Broccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ、ローマのブロッコリーの意)に由来する。未成熟のつぼみと花梗を用にし、アブラナ科の野菜の中では比較的穏やかで微かに甘い芳香を放つ。花蕾群の配列がフラクタル形状を示す特徴を持つ。 16世紀にローマ近郊で開発されたとされているが[1]、これには異論もあり、ドイツでも同時期から栽培の記録がある。 色は黄緑色(クリーム色から緑色の中間色)で、姿はブロッコリーに近く背が高めで葉は展開する。一方、頂花蕾のみで側枝は発達せずカリフラワーの性質を示す。味はブロッコリーに近く、感はカリフラワーに近

    ロマネスコ - Wikipedia
    symbioticworm
    symbioticworm 2014/05/13
    “配列した蕾や円錐の数はフィボナッチ数に一致する”
  • 化学肥料、何が問題なのか - アグリサイエンティストが行く

    さて、今まで化学肥料の問題点については色々と論じてきたような気がするので、いまさらという感じもなくはないが、これをテーマとしてまとまった話をしたことはないと思うので、取り上げておこう。 化学肥料を「化成肥料」だとするとその定義は、窒素(N)、リン酸(P)、加里(K)のうちいずれか2成分以上を含み、化学反応をともなって製造された複合肥料のことをさす。ただ、化学肥料というと一般的なイメージとしては、単肥(成分が1種類のもの)でも化学合成されていれば「化学肥料」ということになるだろう。 化学肥料の起源といえば、なんといっても1906年に開発されたハーバー・ボッシュ法による大気中の窒素からのアンモニア合成だろう。窒素は植物の生育に最も大きくかかわってくるが、大気中の窒素分子は極めて安定しており、反応によって植物栄養として使える形にはしづらい(そういうことから考えると、微生物の窒素固定は酵素の触媒と

    化学肥料、何が問題なのか - アグリサイエンティストが行く
  • はたらく酵素たち~意外なほど色々な分野で活躍! - うさうさメモ

    ここまで3回に渡り、酵素について書いてきました。今回はおまけとして、私たちの役に立っている酵素の使用例を紹介したいと思います。酵素というものについて、一般的にはかなり漠然としたイメージしかないと思われるので、実際にこう使われているという実例を挙げたほうがいいかなと思ったためなのですが、調べてみると思ったよりはるかに多くの分野で酵素が利用されていて驚きました。なお、項を書くにあたり、以下の文献を参考にしています。非常によくまとまっていますので、酵素に興味を持たれた方にははげしくおすすめです。 酵素の生産と利用技術の系統化, 中森 茂 酵素の業は生物の体の中で(または外に分泌されて)、その生物が生きていくための化学反応を触媒することです。しかし、酵素を発見した人類は、色々な用途に酵素を利用することができるようになりました。酵素は現在、私たちの生活に必要な色々なものを作るのに利用されています

    はたらく酵素たち~意外なほど色々な分野で活躍! - うさうさメモ
  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

    ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong
  • http://www.valley.ne.jp/~zaza/catalog.htm

  • アマゴ、ヤマメ、イワナの違いについて

    ↓ここはまず、広辞苑の説明を聞きましょう アマゴ、あまご【天魚】 サケ科の魚ビワマスの幼魚ないし陸封魚。 体側に黒色斑紋の並ぶ清楚な魚で、小朱点のある点でヤマメと異なる。 西南日の太平洋側河川の上流にすみ、全長約20センチメートル。 美味。琵琶湖あるいは海に下るものもあり(全長約50センチメートル)、銀白色となる。 琵琶湖のものはアメノウオまたはアメともいう。エノハ。サツキマス ↑いろいろ説明が出てきました。さあ、たいへんだ(笑)↓ビワマスで引くと びわます【琵琶鱒】 サケ科の淡水産硬骨魚。全長約50センチメートル。 サクラマスによく似た琵琶湖固有種。 秋に産卵のため琵琶湖へ注ぐ川へさかのぼる。アメノウオ。←と出てきます。 早い話が、ずっと川にいるものを、アマゴ、 海に下るものをビワマスと我々アングラ-は解釈しています。 また別名:サツキマスとも呼んでいます。 なお、海に降りられず、ダム

  • 「異常卵メインページ」

    *異常卵メインページ ・ここでは、「たまご博物館」内に掲載している「異常卵」に関するページをリンクしています。(*2005.04.25追加) ・リンク先の各ページに掲載しているものは、「たまご博物館」に寄せられた異常卵に関する問い合わせや調査依頼メールなどを基に、鶏卵メーカーの研究所の方などのご協力によりコメント(解説)を入れています。 *下表の「ページ名称」をクリックすると該当のページにジャンプします。

  • BBC News - Sushi may 'transfer genes' to gut

  • Mercury-environmental Aspects

  • レタスのお話

    ⇒Back (研究テーマ)  ⇒ビッグベイン病について  ⇒交雑育種  ⇒抵抗性検定法  ⇒遺伝子組換え  ⇒Home レタスについて A. レタスの分類 レタス(学名:Lactuca sativa L.)は、キク科の野菜で、1~2センチの黄色の花を咲かせます。 レタスはいくつものタイプに分けられ、玉レタス(クリスプヘッド)、サラダ菜(バターヘッド)、ステムレタス、コス(ロメイン)レタス、赤系リーフレタス(サニーレタス)、緑系リーフレタス等があります。 B. レタス栽培の歴史 レタスの葉が古代エジプトの墓に描かれていることから、 紀元前4500年以前に栽培化されたと考えられていて、ローマ時代には主要野菜として栽培されていました。7世紀以降に中近東から中国に カキチシャ(ステムレタス)が伝わり、さらに日に渡来して土着しました。 一方、ヨーロッパからアメリカには16世紀に伝わり、アメ

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