laborとfairに関するsymbioticwormのブックマーク (11)

  • バレエ界の抱える深刻な問題、世界を代表する振付師が語る

    イギリス人振付師クリストファー・ウィールドンが、新しい形のバレエを創ろうと奮闘する様子を描いたドキュメンタリー「ストリクトリー・ボリショイ(作品日語名は「徹底的にボリショイ」)には、鳥肌の立つようなワンシーンがある。この作品は、ロシアに根付く、余り知られていないバレエダンサーたちの偏った常識を描いたものだ。 ウィールドンは、シェイクスピアの悲劇「ハムレット」をバレエにアレンジしようと苦心していた頃、ある休日にロシア西部のサンクトペテルブルグを旅することにした。

    バレエ界の抱える深刻な問題、世界を代表する振付師が語る
  • 学びの作業所

    こんにちは、サビ管のアキです。 2週間くらい前の道新に載っていたのですが、特別支援学校を卒業したあとの知的障害向けの進路として、「学びの作業所」という選択肢があるらしいですね。 全国的な動きとしては、特別支援学校高等部卒業後の進路として専攻科という課程を創設して高等部卒業後も学べる環境を整えているところもあるにはあるらしいけれど、(知的の分野では特に)まだまだ未整備の段階とのこと。 そこで、生活自立訓練事業として「学びの作業所」というものができつつあるとか。札幌では、チャレンジキャンパスさっぽろさんがそういった機能をもっているそうです。 18歳くらい。人によっては、ゆっくりと発達してきて、ようやくなにかのヒントをつかみかける年頃。 一般的な高校生は大半が大学や専門学校に進学する時代。 もちろん、すぐに働きはじめても上手くやっていける人もいるけれど、選択肢に「進学」がある中で就職を選択するの

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  • 強姦、拷問AVは男性の問題 - c71の一日

    男性が「女性を加害する企画を立て」「人を害した記録物を撮影する」「売る」「買う」ということにかかわっているのは、事実だ。 それができるのは、男性が社会構造を利用して、権力を行使できる立場だからだ。 女性も暴力を好む人はいるが、現実に、男性に危害を加えて、それを撮影し、大手の販売会社がそれを販売するというのは、知らない。 たぶんあまりないだろう。 わたしが、強姦、拷問もののAVの存在を知ったのはかなり若いころだった。高橋源一郎が、それに関する小説を書いたのでそれを読んで、関連する文献を読んだのだ。 文献を追っただけで相当げっそりしたし、高橋源一郎のファンを辞める原因になった。具体的に何を行ったかはその時知ったけれど、今では思い出せないし思い出したくない。それは確かだ。 高橋源一郎もあれを見て、ショックを受けたんだと思う。そう思いたい。しかしそれにしても肯定的に書いていた。日常から記号をはく奪

    強姦、拷問AVは男性の問題 - c71の一日
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「ロータリーに入れない」「混雑何とかして」 群馬・高崎駅前の渋滞緩和へ、きょう12日から乗降場に交通誘導員

    47NEWS(よんななニュース)
    symbioticworm
    symbioticworm 2015/11/23
    アンケートの文面見てないのでなんだが、個人の幸せの在り様についてこういう形で他人が容喙すること自体、大きなお世話である。
  • 女性の就労を阻害する「壁」をどのように崩すか――配偶者控除廃止の検証 / 筒井淳也 / 計量社会学 | SYNODOS -シノドス-

    配偶者控除制度を巡っては、2012年度の衆院選において民主党がマニフェストにその廃止を明記していた。配偶者控除を廃止することで得られる追加的財源を児童手当に回すという、従来の民主党の政策にかなったものであった。 一方、戦後一貫して「夫が稼いでがそれを支える」という「男性稼ぎ手モデル」を尊重してきた自民党は、2013年の参院選においても配偶者控除の維持をマニフェストに掲げており、その路線はある程度継続する可能性もあった。 しかしこの流れは変わり始める。内閣府のもとに設置されていた「経済社会構造に関する有識者会議」は、2013年の6月に第10回の会議を開催し、そこでは「成長のための人的資源活用検討専門チーム」が同年4月にまとめた報告書が資料として提出された。そのなかには、経済成長を牽引するためには人的資源の形成が必要であり、そのためには「配偶者控除などによって、就業が不利にならないようにする

    女性の就労を阻害する「壁」をどのように崩すか――配偶者控除廃止の検証 / 筒井淳也 / 計量社会学 | SYNODOS -シノドス-
  • 誰にでも出番がある社会を実現するために  /安藤至大 - SYNODOS

    私は料理を作るのが好きで、自宅に友人を招いてホームパーティーを開くことがあります。このとき調理を手伝ってくれようとする人も多いのですが、たいていの場合、私は「いいから先に飲んでいてよ。僕も飲みながら作るからさ」などと言って缶ビールを渡します。 さて、なぜ私は友人に手伝ってもらわなかったのでしょうか。「そんなことを聞かれても知らないよ!」などと言わずに、もう少しお付き合いください。 それには、いろいろな理由があります。まず私はそもそも自分で料理をするのが好きなわけですし、また「相手に作業内容を細かく説明するよりも、自分でやった方が早いしね」とか「任せても、ちゃんとやってくれなかったら結局は二度手間だからなぁ」などと考えてしまい、任せないのです。 私がいったい何の話をしているのかと不思議に思われたかもしれませんが、この話は、ちゃんと今回の内容に関係しています。なぜなら、稿で扱う内容は、人はな

    誰にでも出番がある社会を実現するために  /安藤至大 - SYNODOS
  • <活躍法成立>働く女性冷ややか「そこじゃない」の声 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    女性管理職割合の数値目標設定などを義務づける「女性活躍推進法」が可決、成立しました。しかし、長時間労働や待機児童問題、男女の役割分担意識など、女性活躍を妨げる壁はたくさん残っています。この国で働きながら子供を育てることの難しさを、藤田結子・明治大准教授(社会学)が解説します。 【女子の働きやすさは女子に聞け】  ◇誰のために「女性活躍」を推進? 明治大学で社会学を教えている藤田結子です。研究者であり、教員であるとともに3歳の男の子の母親です。子育て真っ最中の共働き世代をめぐるミクロな状況とマクロな仕組みを、当事者の立場からこのコラムで伝えていきたいと思います。 近年、「女性の活躍」「マタハラ」「保活」「待機児童」など、仕事育児に関する用語がメディアに頻繁に登場しています。記事や書籍、講演などの形で商品化される旬のテーマでもあります。 政府は女性の活躍を推進し、企業は表面上はワーク・

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  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 再び竹中恵美子先生の著作をめぐって

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 濱口先生が私の前エントリを枕に「竹中理論はなぜ使えないのか」ということを書かれているのですが、もう少し内在的になぜ今、読んでもあまり意味がないのか、ということを考えてみたいと思います。まあ、しかし、私は竹中恵美子を読もうとは思っても、自分から『家父長制と資制』を再読しようとは思わないですし、大沢さんの『企業社会を超えて』もそうですね。今、ちょっと読み返してみたら、やっぱり古いなと感じました(竹中先生ほどではないにしても)。今、読むなら、やっぱり『生活保障のガバナンス』ですよ。これ、大沢先生の中で一番じゃないかなと思います。 でも、アカデミックなトレーニングをするという意味では、竹中先生の方がよいと思いますよ。濱口先生も言及されている大沢さ

  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 竹中恵美子先生の著作をめぐって

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 今日は終日、都立図書館にこもってました。いろいろ、勉強していたのですが、最初は竹中恵美子先生の全集を読んでいました。ただ、結論から言うと、いろんな意味でなかなか難しいなと感じました。 実は、昨日、ウィメンズプラザで読もうと思って行ってみたんですが、見事に全集が置いてませんでした。たぶん、予算がないんでしょうね。切ない。そこに置いてあったのが『竹中恵美子の女性労働研究50年』というです。結果から言うと、全集ではなくて、このから読んでよかったと思いました。なかなかのめぐりあわせです。なんでこのを読んでよかったと思ったのかと言われると、一つは全集の方にも書いてあるんですが、この自体が全集のきっかけになったんですね。そして、もう一つ、この

  • 「共働き社会化」の光と影――家族と格差のやっかいな関係/筒井淳也 - SYNODOS

    人口減少社会において、社会保障制度を支える労働力を確保する必要性が叫ばれるなか、あらためて女性の労働力参加が課題として浮き彫りになっている。現状で「共働き」世帯は増加傾向が続いているが、多くの場合女性はパートタイム労働などの非正規雇用に就きつつ就労調整をしているため、女性の労働は「男性の所得の不足を補う」ものではあっても「社会保障制度を支える」ものにはなっていないという問題がある。 他方で女性の労働参加の促進には、いくつか気をつけるべき点がある。のちに述べるように、世帯間の格差の拡大が懸念事項の1つである。 ■この記事は、筆者の新刊『仕事と家族』(文末に掲載)で論じた「共働き社会化」に伴ういくつかの論点を短くまとめたものである。 「共働き」世帯の割合が増えている(参照)。しかしほんとうの意味での共働き社会はいまだに実現していない。 というのは、この間の共働き世帯の増加は、一部には両立支援制

    「共働き社会化」の光と影――家族と格差のやっかいな関係/筒井淳也 - SYNODOS
  • David Cameron to force companies to disclose gender pay gaps

    The prime minister’s decision to act on the gender pay gap appears to be another example of the Conservatives taking one of Labour’s policy ideas, seizing more of the centre ground after promising a “national living wage” and cracking down on the non-dom tax status. It was acting Labour leader Harriet Harman who first included powers for the government to force companies to reveal their gender pay

    David Cameron to force companies to disclose gender pay gaps
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