読書手帖 日頃の読書の備忘録です。 PR プロフィール 『悲しむ力』中下大樹・著、読了。ブログを更… 13時間前 »なうを見る プロフィール|ピグの部屋 なう|ポケット ニックネーム:snufkin 性別:男性 血液型:A型 お住まいの地域:東京都 ブログジャンル:本・読書/ネタ帳 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] にほんブログ村 最近の記事一覧 『悲しむ力』中下大樹・著 『金閣寺』三島由紀夫・著 『クリスマス・キャロル』ディケンズ・著 『あらためて学問のすすめ』村上陽一郎・著 『やりなおし教養講座』村上陽一郎・著 『就活は3年生からでは遅すぎる!』田宮寛之・著 『パーソナル・プラットフォーム戦略』平野敦士カール・著 『プロの知的生産術』内田和成・著 『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります』上野千鶴子 古市憲寿・著 『絶望の国の幸福な若者たち』古市憲
伊藤智樹 (いとう・ともき) 富山大学人文学部准教授。1972年愛媛県生まれ。 さまざまな病いを持つ人々が支え合うセルフヘルプ・グループを中心に調査を行いながら、「病いの語り(illness narrattive)」研究を行っている。 著書『セルフヘルプ・グループの自己物語論―アルコホリズムと死別体験を例に』(ハーベスト社)、共著書『<支援>の社会学―現場に向き合う思考』(青弓社)。 →bookwebで購入 「私たちが好む死のあり方を映し出す鏡」 この本には、医師である著者が病院での死のあり方に疑問を抱き、ホスピスを志すようになる軌跡が綴られています。前半部分には、病院での死を示す典型例がいくつかの物語として収められており、それに対して、後半部分では、家族や医師との心暖まる交流を経て亡くなる人の物語がいくつか配置されています。 私は、折にふれてこの本を読み返すのが好きです。「次の授業でとり
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