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アインシュタインに関するsynapse_booksのブックマーク (2)

  • 何人たりとも斥けぬ力 - 書評 - 重力とは何か : 404 Blog Not Found

    2012年05月30日06:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 何人たりとも斥けぬ力 - 書評 - 重力とは何か 重力とは何か 大栗博司 その小木田さんより献御礼。 大栗博司のブログ : 『重力とは何か』 何度目かのミーティングのときに、文系出身の小木田さんが、 「特殊相対論はもうわかったので、今日は一般相対論をきちんとわかろうと思います」 と切り出されたのには驚きました。しっかり「素人チェック」が入っています。 幻冬舎新書というのは、最も玉石混淆率が激しい新書レーベルなのだけど、これは玉。こうなると欲も出てくる。残り三力もお願いします。特に「強弱つけて」。 書の主題「重力とは何か」に書かれたは多い。世界一有名な物理学者アインシュタインの主業績ということもあり、レッドオーシャンどころか赤方偏移が進んで2.7Kになりそうなほど。その中であえて飾りっけゼロのタイトルを持って来た

    何人たりとも斥けぬ力 - 書評 - 重力とは何か : 404 Blog Not Found
  • アインシュタインが勧めた相対論の解説書

    数学は相対論を語る、リリアン・R・リーバー著、水谷淳訳、1,995円(税込)、単行、360ページ、ソフトバンククリエイティブ、2012年1月 数学には様々な効用があるが、その大きなはたらきのひとつは、「諦めることを教える」ことである。 高校時代を思いだしてほしい。sin、cos、tan の記号に拒否感を示し、やがて文系へ移っていった同級生がいなかっただろうか。また、微分、積分でつまずき、大学の受験科目から数学を外そうとする友がいたのではないだろうか。 大学に入ってからも、線形代数や高度な微積分で付いていけなくなったり、複素数や留数の定理で諦めた人も多いはず。もしかすると、それは、読者自身かもしれない。 そうなのだ。数学科の大学院に進学でもしないかぎり、数学は、どこかで「分かる」ことを諦めなければならない登山道のようなものなのだ。 Tech-On! は技術者を応援するサイトなので、大学のワ

    アインシュタインが勧めた相対論の解説書
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