Facebookは米国時間4月6日、同社のデジタルパーソナルアシスタント「M」の完全に自動化されたバージョンを米国全域の「Android」および「iOS」ユーザーを対象にリリースすると述べた。同社はこの数カ月間、少数の「Messenger」ユーザーとともにMのテストを実施していた。 2015年に登場した際に、Mは人工知能(AI)を利用していたが、「人間によるトレーニングと監視」も受けていた。FacebookのDavid Marcus氏は当時、「市場で提供されているAIに基づく他のサービスとは異なり、Mは(商品の購入、贈り物の送付、旅行の予約手配といった)作業をユーザーに代わって実際に完了することができる」としていた。 6日にリリースされたバージョンは、自動化されているが機能は限られており、ユーザーはMessenger内で利用することができる。Mは、会話の中の意図を認識すると現れる。現時点で
向う数週間中に、新たなレビュープロセスが追加され、まだYPPに参加していないチャンネルは、視聴回数が1万以上になるまでYPPに参加できなくなる。チャンネルの視聴回数が1万を超えると、YouTubeがそのチャンネルがポリシーに沿っているかどうかを審査し、問題がなければYPPに追加して広告表示を開始する。 関連記事 Google、不適切なコンテンツへの広告表示対策について説明 YouTubeからの英国政府やトヨタなど、大手広告主の引き上げを招いた不適切コンテンツへの広告表示について、Googleがポリシー厳格化や広告主向けの新ツールなどの対策を説明した。 YouTubeからの大手メディア広告引き上げを受け、Googleが自動システム改善を約束 英国政府や大手メディアが、YouTubeの不適切な動画に広告が表示されるとして、YouTubeやGoogle Display Networkから広告を引
マイクロソフトは4月7日、スマートフォンアプリ「Microsoft Translator」や「Skype 翻訳(Skype Translator)」などで翻訳機能を提供している「Microsoft Translator」において、リアルタイム会話翻訳の対応言語に日本語を追加したと発表した。 Microsoft Translatorでは、これまで使用していた統計的機械翻訳に代わり、ニューラルネットワークベースの翻訳エンジンを使用。これにより、リアルタイムでの音声翻訳を実現したほか、翻訳自体の精度も大幅に向上しているという。機械翻訳では、人が翻訳した学習データを活用。統計的な単語の並び順によるマッチングは可能だったものの、長い文章などでは全体の関係を処理できなかったという。 リアルタイム会話翻訳は、Microsoft Translatorアプリの「ライブ機能」として実装される。スマートフォンや
【シリコンバレー=小川義也】世界の広告市場に20年以上君臨したテレビが、ついに王座から陥落しそうだ。スマートフォン(スマホ)などモバイル端末向け広告の成長を追い風に、インターネット広告費は2017年に2000億ドル(約22兆円)を突破して初の首位に立つ見通し。ただ、動画共有サイト「ユーチューブ」で悪質な動画に企業の広告が掲載されるなど、運用や倫理面の課題も浮上している。英調査会社ゼニスオプティ
こんにちは。パートナーアライアンス部の諸橋 (@moro) です。 突然ですが、わたしはいまクックパッドの「ユーザー基盤」を再構築しようとしています。 一口に「ユーザー基盤の再構築」といっても、そのゴールが何を指すかは(わたし自身にとってもまだ)漠然としており、固定されたゴールは見いだせていません。しかし後述するように、いくつかの問題は明確な形を取っています。言い換えると、それら明確な問題と向き合いながら『柔軟でいい感じのユーザー基盤を目指す』というのがこの再構築プロジェクトの目的です。 その第一歩目として、ユーザー登録部分を現状のクックパッド本体とは別の小さなRailsアプリケーションとして実装を進め、つい先日、一部の限定された利用者の方に向けて公開することができました。 今後も様子を見ながら公開範囲を拡大していく予定です。 再構築の背景 ではその「明確な問題」とはなんでしょうか。 最大
バスケット株式会社 第3期決算公告(2017年1月期) 2017.04.06官報より 資本金6100万円 資本剰余金6000万円 利益剰余金-1億3468万円 当期純損失8173万円 第2期決算公告(2016年1月期) 2016.04.12官報より 資本金6100万円 資本剰余金6000万円 利益剰余金-5295万円 当期純損失4318万円 株式会社キュレーションジャパン 第2期決算公告(2017年1月期) 2017.04.06官報より 資本金5000万円 資本剰余金5000万円 利益剰余金-3億1882万円 当期純損失2億2306万円 第1期決算公告(2016年1月期) 2016.04.12官報より 資本金5000万円 資本剰余金5000万円 利益剰余金-9575万円 当期純損失9575万円 株式会社キャン 第53期決算公告(2017年1月期) 2017.04.06官報より 資本金0.5
Tools New APIs to power the future of customer engagement in Direct Messages Today we are opening up access to several new Direct Message APIs so that developers can build better personalized customer experiences at scale. These APIs are designed to help businesses use the entire Twitter platform, from public Tweets to private Direct Messages, to deliver faster, richer, and more engaging human- an
レジで出金、来年可能に=銀行カードの機能拡充 銀行、信用金庫などが参加する日本電子決済推進機構は6日、キャッシュカードを使って現金なしで買い物ができるデビット機能を2018年4月に拡充し、スーパーなどのレジで預金を引き出せるようにすると発表した。今後、システム開発を進めて金融機関に提供する。現金自動預払機(ATM)が少ない地域でも利便性を確保するのが狙い。 スマホで出金、カード不要=セブン銀ATM2万台で-じぶん銀 新サービスは「キャッシュアウト」と呼ばれ、米国などで既に普及。小売店のレジでキャッシュカードを提示し、端末に暗証番号を入力すれば、店員から現金を手渡される。買い物代金の支払いも同時にでき、即座に口座から差し引かれる。 引き出し上限額は1回5万円程度を想定。利用者から手数料を取るかどうかは、小売店に任せる方向で調整する。(2017/04/06-19:11) 【経済記事一覧へ】
大きなイノベーションが起きる時期には、いくつかの技術的なブレイクスルーとそれを「稼ぐ力」のある産業へと結びつける大きな社会的なニーズが存在する。 「産業革命」という名前のつく時代には、必ず技術的なシーズサイド、供給サイドの大きな進化と、社会の側のニーズサイド、需要サイドの増大とが、ダイナミックに相互作用して、新たな産業や社会システムが生まれるイノベーションが起きている。 しかるに第四次産業革命期と言われる今、シーズサイドでは、ここまで述べてきたようにAI、IoT、ビッグデータに関連する領域で、数々の量的、質的ブレイクスルーが多重的、複合的に起きており、その威力は、従来のスコープをはるかに超えて、幅広い産業分野に及ぼうとしている。
昨日、今朝とカカクコムとぐるなびの事業をそれぞれ見てみたので、改めて両者の比較を行ってみたい。 今回、比べてみたいのは「売上」「月間訪問者数」「有料加盟店舗数」の3つ。 売上高の比較 まずは売上高の比較から。 ぐるなびは企業全体の売上高、食べログは事業セグメントの売上。こうしてみると一目瞭然だが、売上規模としては一貫してぐるなびの方が圧倒的に大きい。 月間ユニークユーザー数 食べログは2005年3月に公開。ぐるなびは、2006年3月時点で既に月間1000万UUに達していた。しかし、その後食べログが圧倒的な成長を見せ、2012年に追い越している。 有料加盟店舗数 食べログ、ぐるなびともに有料加盟店舗への課金が収益の柱である。加盟点の数を比べてみよう。食べログは2010年4月から飲食店向け有料サービスを開始したとのことだが、数値は2013年以降のみ得られた。
We’re excited to introduce you to Twitter Lite, a Progressive Web App that is available at mobile.twitter.com. Twitter Lite is fast and responsive, uses less data, takes up less storage space, and supports push notifications and offline use in modern browsers. The web is becoming a platform for lightweight apps that can be accessed on-demand, installed without friction, and incrementally updated.
先日、料理動画の分散型メディア「KURASHIRU」を運営するdelyが30億円の大型資金調達とTVCM開始を発表。昔はTVCMを打つのは大手がほとんどでしたが、今はスタートアップでも打つ時代になりまして、新興メディアやサービス等のCMを見かけない日が無いくらいになった気がします。
創業者が「モノを作ったことのある人」かどうか見抜けーーグリーを支え続ける藤本氏が語る、スタートアップに参加する方法と意義【社員番号一桁インタビュー】 本稿は社員数10人未満のスタートアップに飛び込んだ人、すなわち「社員番号1桁」な方に、時を経て当時のことを振り返ってもらう連続インタビュー企画。起業家の柴田陽氏と川村亮介氏が「社員がほとんどいない最初期のスタートアップのリアルな情報や認知が少ない」という問題意識に端を発した連載である。 日本を代表するインターネット企業のひとつがグリーだ。 GREEは創業者である田中良和氏の個人プロジェクトとして2004年2月にスタートし、10カ月後の2004年12月にグリー株式会社として法人化。今回、インタビューさせていただいた藤本真樹氏は、その登記されたばかりの2004年12月頃からパートタイムで開発をサポートし、2005年6月に取締役に就任。現在も約15
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