今回は自家製フレッシュチーズを作ってみた。イメージはリコッタチーズなんだけど、厳密に言うと製法が違うらしいのでここでは熟成等一切させない「フレッシュチーズ」を作った、ということにしておく。 最近、チーズスタンドなどでおいしいフレッシュチーズが食べられるようになったけど、気軽にさくっと食べたいのでこの際自分で作れるようになろうと思い作ってみた。 参考レシピをはこちら。
![自家製フレッシュチーズを作る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f98705de036c22aef48ea9f60a15f0c0d7b5f19e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiro.medium.com%2Fv2%2Fresize%3Afit%3A1200%2F1%2AbMlY7GcCirqzQ-vmir6IqA.jpeg)
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:美味しい物産品は人に聞くと確実 きっかけは「鶏のマスタードクリームソース」 先日、妻が何気なく「久しぶりに『鶏のマスタードクリームソース』が食べたいなぁ」と言いました。 知らない料理名だったので、「何それ?」と聞くと、要するに、マスタードと生クリームを混ぜたソースで味をつけたチキンソテーのようなものらしい。 試しにネットで作りかたを調べてみていて、思いつきました。 「あれ? これ、酒蒸し法を応用すればいけるんじゃね?」と。 家に材料が一通りあったので、その晩、さっそく試してみることにしました。 まずは塩をふった鶏の手羽元を酒蒸しにします。 あ、ちなみに今回の記事中も「酒」とはすべて「一升1000円ほどの紙パックの純米酒」を指すこととしま
これまでオムレツをうまく作れず諦めていた人でも、試してみたくなる「誰でもキレイにできるオムレツの作り方」がTwitterに投稿され注目を集めています。混ぜないだと……? よく見るオムレツの作り方は、溶き卵を温めたフライパンに注いだら、手早く混ぜて、やさしくフライパンの柄をトントンするように回して(返して)仕上げる方法。しかし、ずんずん(@znznzn4869)さんのやり方では、溶き卵をフライパン上でぐるぐる混ぜることなく作っています。 うすく固まったくらいで溶き卵を手前から奥へ フライパンを傾けつつ、手前に卵をまわします 最初は注いだ溶き卵を手前から箸でぐいーっと奥に持っていき、また手前までぐるっと卵をまわして、少し間を置いて再び奥に持っていきます。そしたらある程度固まってくるので、フライパンを振って2回ほどひっくり返したら完成。言葉だけだとわかりにくいかもしれませんが、要するにだし巻き卵
鶏むね肉を使った ガッツリメイン! 下味をもみ込んで あとはフライパンで焼くだけなので とーっても簡単! ”調味料を合わせる” という 煩わしい工程もないので ズボラさんにとってもオススメ。 しかも、これ、旨味がたっぷりで 驚くほどしっとり柔らか♪ もう、鶏もも肉は 戻れなくなるかもしれません...( ´艸`) ★いつも、ありがとうございます★
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日本酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基本になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!
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