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日本の税制が低所得者を保護している例として、よく次のようなことがいわれる。 1.日本の課税最低限は諸外国に比べて高い 2.日本の税制は累進課税になっている 1は、分かりやすく言い換えると、「あなたは稼ぎが少ないから税金を払わなくてもいいですよ」という収入の水準(課税最低限)が、日本は諸外国よりも高く設定されている、という意味だ。 2は、簡単に言えば、「貧乏人はあまり税金を払わなくてもいいが、金持ちになればなるほど高い比率で税金を払っている」という意味である。 どちらも事実であれば、日本の税制は低所得者に優しい制度であるということになる。どうも、日本人の7割から8割が、こうした「神話」を信じているようだ。そのため、政治家からさえも、次のような議論が出てくる。 「日本は低所得者に甘い税制になっており、お金がない人が税金を支払っていない。だから給与所得控除、配偶者控除、特
Top > 1.政治経済・時事 > あの「杉村大蔵君」北海道一区から出馬? 2006年12月10日 あの「杉村大蔵君」北海道一区から出馬? 昨年の衆院選でアホの一つ覚えで絶叫した小泉前首相の「郵政民民営化は官?民?」のワンフレーズに不況やリストラに怯えた民衆は安楽な生活を送る公務員への怨嗟から、公務員の削減に憂さを晴らすように小泉首相の郵政民営化法案に一票を投じた積み重ねがチリも積もれば山となると圧勝した。昨年九月の衆院選は戦前の予想では民主党有利?の卦も出ていたが終って見れば自民党の圧勝であった。 どうせ当選しないだろうと思って公募してきた者共を比例区の名簿に記載したら小選挙区で続々と当選したお陰で小泉チャルドレン83人も当選した中に26歳の無名の杉村大蔵も含まれていた。 当選した杉村代議士は赤坂に早く行って見たい新幹線は只だとはしゃぎ、政務調査費は全部貯金だと調査費の意味すら知らな
2ちゃんねらーやネット右翼の思想的教祖を、小林よしのりとする見方がある。北田暁大が確かそうだった。2ちゃんねらーを彼のように「政治的ロマン主義」と見る立場(私には馬鹿らしく思えるが)に立たず、単純に右翼的な人々と見る人たちも、2ちゃんねらーは小林よしのりや西部邁らの右派系文化人に洗脳された人々と見る傾向があるのではないか。 私は違う認識を持っている。非常に大雑把かつ図式的に言えば、むしろ、2ちゃんねるやネットの全体としての右翼的な傾向を作ったのは、竹田青嗣や加藤典洋といった、90年代に筑摩書房などの出版物で活躍した文化人の影響を強く受けたコテハンや、ネット上の書き手の存在である。 あくまでも私の印象であるが、数年前の2ちゃんねるは、ネット右翼ばかりというよりも、むしろ、左派知識人や市民運動の諸活動を「ルサンチマン」として嘲笑・否定しはするが、「右翼」との距離を強調するようなコテハンが、雑多
株式会社ソリッドアライアンスは、チープなデザインのロボット人形にUSBメモリを仕込んだ「コレジャナイロボ USB2.0 フラッシュメモリー256MB」を発売した。価格は7,329円。 USBコネクタは、人形を胴体から分離することで露出する。左右の腕は回転可能。 インターフェイスはUSB 2.0。本体サイズは46.4×25.2×80.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は31g。対応OSはWindows Me以降、Mac OS 9.0以降。 □ソリッドアライアンスのホームページ http://www.solidalliance.com/ □ニュースリリース http://www.solidalliance.com/press/press.html#1207 【6月19日】コレジャナイロボ<紙グレード>が20日より受注開始 http://robot.watch.impress.co.jp/cda/
●論座、まだ誌面確認してない(笑) 5日はちょっと外に出られなかった。出ようと思ったらもう夜遅いし、ここ数日で一気に冬がきたようで寒いし、明日でいいかな、と。(なんてことを、5日の深夜に書いていたら、もうそろそろ6日の本屋が開く時間が迫ってきた。日記のアップが終ったら、本屋に行くことにする。本は送られて来るだろうから、買わないでいいや) で、論座を読んで来てくれた人向けに、私の基本的な姿勢を書いておきます。 まず、第1に私はリベラルであることを志向しています。 ちなみにネオリベではなく、福祉国家的な方向で。 私が平和な社会を批判するのは、この「平和な社会」という言葉が指し示すものが、コンクリートで塗り固められた強固な幸福階層制度を意味しているからに他なりません。 すなわち、「現状で幸せである人が幸せであることこそが平和である」。このような社会です。 こうした平和社会観は、「子供の安全安心」
昨日(7日)、辺見庸氏の講演会「個体と状況について~改憲と安倍政権」(明治大学アカデミーコモン・ホール)に参加した。開場30分前には100人近い列ができる盛況ぶりで、バッハが流れる中、辺見氏が麻痺した右半身を引きずるように登場すると、大きな拍手が湧き起こった。 脳出血後のリハビリに励みつつ、抗がん剤も服用されている辺見氏は、副題の「○○の固有名詞」(我々の飼い犬と揶揄されていた)を口にすると体調が悪化すると話し、笑いを誘っていた。辺見氏は以下に留意し、闘病生活を送っているという。第1は<今が最終到達点と考え、今という永遠に生きる>、第2は<自分の内面の声に耳を澄まし、承認できないことは拒む>、第3は<単独者として生きる>……。この3点は今回の講演の基調になっていた。 第1章は<言葉と記憶の死>である。ここ数年、自衛隊出兵、共謀罪、教育基本法と憲法の改悪と状況は悪化しているが、根底にあるのは
■ 昨日、ウィルヘルム・ケンプが演奏する「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集」が届く。入手する機会を逸し続けて、遂に手に入れたものである。ベートーヴェン弾きといえば、既に神格化されているウィルヘルム・バックハウスが有名なのであろうし、普段は以前に「全集」を手に入れたバックハウスの演奏を聴いていた。けれども、雪斎は、ケンプの「弾き」のほうが気に入っている。かのウィルヘルム・フルトヴェングラーが、その「精神性」を高く評価したピアニストである。特に、ソナタ第8番「悲愴」第二楽章の「メロウな演奏」が何ともいえないのだな。 正月に全32曲を聴くことにしよう。そういえば、三十年近く前に雪斎が初めて買ったクラシック音楽の商品は、ケンプの演奏による「悲愴、月光、熱情」のカセット・テープであった。当時の値段で三千円である。高いと思った。 当時は、カネがないので、FM放送からカセット・テープに録音して聴いてい
意外と悪くない社説に見えるんですけどね。 有権者も満足していまい。「台湾の独自性」か、中国との関係強化か。そんな二者択一の選択しか示せない台湾政治の構図に、人々の不満は膨らむばかりだ。 中国にのみ込まれるのではないかという警戒心は有権者の間に根強い。だが、経済発展のためには中国への接近も必要だ。袋小路のような悩みが台湾政治の難しさを象徴している。 政権を争う民進党と国民党は、そんな有権者の悩みに応えうるような現実的な政策選択で競うべき時を迎えている。 これって実は中国様の本音だったりする。中国人に本音というのはないので、ちょっと難しいのだが、まあ、日本人からはそう理解してもいい。 中国人というのは言葉に呪縛される人々なのでそうなると実利が取れなくなる。日本人は逆に見ているし、逆に見ていて実利を配慮してやると中国人とうまくやっていけるのだが、実はここに奇妙なねじれがある。ま、それはさておき。
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