例えば外国からお客さんが来て「これぞ日本という場所に行きたいデス」と言われたら、どこに連れて行ったらいいだろう。エリアを東京に限定しても選択肢の幅は広く、一カ所に決めるのは難しい。東京タワー、浅草、新宿、お台場……、どこも捨て難い。色々あって日本なのだ。全ての場所の要素をちょっとずつ集めたような場所があればいいのに。 じゃあ、「これぞ日本っていうビールが飲みたいデス」と言われたらどうしよう? 何かとわがままな客人であるが、せっかく日本に来てくれたのである。なるべく要望に応えたい。国内シェアが一番高いアサヒビール(07年7月11日現在)が適当だろうか? でも、日本には他にもビール会社があって、それぞれおいしいじゃないか。是非、それぞれの味を楽しんでもらいたい。 だったら全部を混ぜちゃえばいい。国内出荷量シェアの比率で。 国内シェアの割合で混合する ちょうど昨日、日本のビール系飲料の国内出荷量
2007年07月14日 遠くで汽笛を聞きながら カテゴリ:カテゴリ未分類 どうも。 なんか、ブログのトップページに 「早くも安倍政権を総括する(苦笑)」が 7つ並んでるね。(苦笑) そういう殺伐としたことでは いかんので、 しばらく、バカバカしく いきたいと思います。(苦笑) うひょひょ。。。 ということで、今日は 「めざせ!人間カラオケマシーン!!」 いってみたいと思います! あれっ? あ~、あ~、あ~ みなさん、みなさん、 今日はもういいやって 通り過ぎないでくださ~い。(号泣) 。。。ということで、 いつものお約束事からスタートして(苦笑) 今日のギター弾き語り課題曲は、これ。 「遠くで汽笛を聞きながら」(アリス) それでは、まずはいつものように 曲紹介から。 (作詞:谷村新司、作曲:堀内孝雄) --------------------------------------------
前回のEntryでは、被害者が非の打ち所のない・何も責めを負うべきところのない人間であったとしても、彼らが共感・同情心を世間から調達し続けられる保証はない、従って「被害者の人権の保障」を巡る「ゲーム」は被害者にとって苛酷である、という主張をした。 今回はもう少し踏み込んでみる。 藤井誠二はこのようなことを言っている。「愛する家族が殺されたら、復讐したいと思うのは当たり前」であり、それは「ごく当たり前の人間の感情や情緒」であると。 ここで先に結論を言っておく。僕は「そうは思わない」。 なぜなら人間は「忘れてしまう」生き物だからである。激しく恋焦がれる「感情」も月日と共に消え去っていくのが普通だし、愛する人が目の前で死ぬ絶望感のそのありありとした生々しさでさえ時間が奪い去ってしまう。憎しみも感情である以上またそうである。藤井が「人間としてそれが当たり前」という論理で押し通そうとするのなら、僕
2007年07月12日 早くも安倍内閣を総括する(6):なぜ塩崎恭久は撃たれないのか。(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「早くも安倍内閣を総括する(苦笑)」の シリーズも最終回としたいのですが、 最後は少し政策のことも 語ってみたいと思う。(苦笑) えっ? いつも「まじめに政策を」とか言ってて 結局、政局政局、うひょひょ。。。 の話になっちゃってるじゃないかって?(苦笑) 確かに。。。(失笑) いや、今日は、 この人物について語りながら、 安倍内閣の経済運営にも 話を進めて、 このシリーズの最終回と したいと思います。(苦笑) 「塩崎恭久内閣官房長官」 安倍内閣のキーマンとして、 この方のことは 安倍内閣誕生の時から 何度も何度も書いているわけだから、 安倍内閣の総括のトリも 塩崎長官としたいと思うわけだ。(苦笑) まあ、最初に安倍人事の時に 塩崎長官こそ政権のキーマンと 取り上げ
中国国家食品薬品監督管理局元局長鄭篠萸(Zheng Xiaoyu)が10日午前北京で処刑されたというニュースを数日遅れて知った。別の類似の裁判と勘違いしていたので、まさかと私は思った。何の罪が死刑に値したか。食品や医薬品に故意に毒でも混ぜたのか。彼の罪は、同日付朝日新聞記事”中国食品薬品監督局長に死刑執行 薬品検査で1億円収賄”(参照)の見出しからもわかるが、賄賂である。しかも、一億円。それで人間の命を合法的に奪える国家が存在する。人権問題に敏感な人たちは反対の声を上げたのだろうか。 同記事が示唆しているように。この死刑はある意味で外交的なメッセージである。 この日記者会見した同局政策法規部の顔江瑛・副部長は、事件について「重大な法律違反で、死刑は当然の結果だ」と述べた。中国当局は事件への迅速な対応をとることで、国内外で高まる中国製食品や薬品に対する管理体制の不備への批判をかわす狙いがある
Now the campaign for the upper house election in Japan has started, tough rules on how politicians can canvas for votes have come into force. Surprisingly, in a country with some of the fastest broadband speeds and a wide internet penetration, it is now illegal for candidates to create new websites or update existing web pages between now and election day, 29 July. So instead, the loudspeaker vans
最近のメディアが報じる世論調査を見ていると、どうも今回の参院選は「自民党惨敗」で終わりそうだ。ひょっとしたら安倍内閣の存続さえ揺るがしかねない結果になる可能性もある。 もちろん、世論調査がいつも正しいというわけではなく、選挙が終わってみれば「大山鳴動してネズミ一匹」になるのかもしれない。 ただ、僅差ながら自民党が民主党に敗北した前回2004年の参院選を見てみると、世論調査の示す結果は無視できない。 前回選挙のとき、直前の小泉内閣の支持率は、各種世論調査で50%台から40%前後に急落し、不支持率が支持率を上回った。今回も安倍内閣の支持率は続落し、30%前後になっている。不支持率が支持率を上回っているのも前回と同様である。 しかも、前回はそれでも自民党の支持率が民主党を大きく上回り、「比例選で自民党に投票する」とした人が「民主党に投票する」とした人をわずかに上回っていた。ところが今回は、自民党
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