基礎文法最速マスターブームにのっかってみる。Ruby基礎文法最速マスターをだいたいEmacs Lisp(elisp)に置き換えてみる。 Emacs LispはEmacsで使われているLisp方言のひとつだ。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばEmacs Lispの基礎をマスターしてEmacs Lispを書くことができるようになるかもしれない。無保証ではあるが。 ある程度はCommon Lispにも応用できると思うよ。 更新情報 [2010/02/03] 注釈の誤りを修正。 let*について加筆。 基礎 対話的にEmacs Lisp式を評価する Emacsを起動したときに生成されている、スクラッチバッファ(*scratch*)を使うと、Emacs Lispの式を簡単に評価することができる。M-Tabで補完できるぞ。 式を書いたらC-jを押すと、式の値が出てくるぞ。 (+ 1 3) 4
思うに、LISPには名著が多い。100年に一度の名著であるSICP本*1は言うに及ばず、 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たちで有名なPaul Graham氏のOn Lisp。 あと、日本のLispハッカーとして名高い竹内郁雄先生の初めての人のためのLISP (ソフトウェアライブラリ (3))。この本は、何年も前に絶版になっているが、目次からして、なにやらおかしい。 [目次] 1 初めての人のためのLisp 2 CARとCDRで世間を渡れば権兵衛もたじろぐ 3 解釈は評価なり・・・辞書なくして世は渡れず 4 基本関数を修了するや,突然関数定義 なんと大それた・・・ 5 今度はcond,再帰と再起を混同せぬように 6 またも再帰するから再帰なのだ 7 Go,go,go・・・,do,do,do・・・,loop,loop,loop・・・, やっぱりOは丸い 8 Lispの御本尊のお出まし
田無の権兵衛とk先生をお借りいたします、竹内郁雄先生。 田無の権兵衛:(突然、玄関先で大声) たのもーう。 K: なんだ、騒々しいな。やや、田無の権兵衛ではないか。達者であったか。ささ、上がりなさい。 久しぶりじゃのう。今まで何をなさってたのかな。 田無の権兵衛: 実は昭和の終わりごろ、Lispの修行をするためにインドに旅立ちました。 山奥に篭って修行すること25年。やっと少しはLisp道を極めたように思い、懐かしい日本に帰ってまいりました。 K: おお、それは難儀であったな。久しぶりの再会じゃ、今夜はLisp話を酒の肴に語り明かそうではないか。 田無の権兵衛: それはかたじけない。そうそう、日本に帰ってきて驚いたのです。日本人はみんなスーパーコンピューターを 所有しているですか? K: いや、いくら日本人が猛烈に働いて豊かになったとは言え、スーパーコンピューターを個人で所有している
はじめに本書の構成 (1)本書の対象読者本書の表記本書の使い方執筆時点でのGaucheバージョン謝辞第1部: 思想LispとScheme (4)Gaucheの特徴 (1)すべて式であるすべてリストである (1)lambdaは空気のような存在である (2)プログラミングとは名前付け(bind)であるすべて再帰である (2) (2)Schemeのすごい点 (4)すべてオブジェクトである (もしそれがお望みなら)Gaucheの設計思想や誕生の背景Schemeの評価モデルとは? (3)「Lisp脳」の謎に迫る - Schemeプログラマの発想第2部: 実用Schemeスクリプトを書こうSchemeスクリプトを書く (1)コマンドライン引数の値を得るユニットテストを書く (1)CGIを書こうSchemeスクリプトをCGIとして実行するwww.cgiライブラリを利用する (1)手軽にHTMLを生成する
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はじめに P.Graham著『On Lisp』に示されているように、現代的なLispプログラミングでは静的スコープ(字句的スコープ)と末尾呼出し(末尾再帰を含む)の最適化のもとでのマクロが重要な意味をもちます。しかし、今まで処理系作成の初心者が内部に手を入れやすい手頃な大きさの実装が事実上ありませんでした。 ここでは、そういったモダンな特徴を備えた小さなLispインタープリタL2LispをRubyで作ってみます。L2Lisp(Little Lambda Lisp)は、Lispの理論的背景であるラムダ算法(lambda calculus)に対し、有力なLisp方言であるSchemeと同程度に忠実である一方、その他の点では広く普及しているEmacs Lispのサブセットとしたオリジナルの小型Lispです。 実行例としてtak関数を定義し、実行する様子を示します。Ruby以外に必要なのはL2Li
Click below to go directly to a specific section: History | Significant Language Features | Areas of Application | Sample Programs Related Links | Printed References | History Interest in artificial intelligence first surfaced in the mid 1950. Linguistics, psychology, and mathematics were only some areas of application for AI. Linguists were concerned with natural language processing, while p
GrahamのANSI Common Lispでは嫌われていて碌に説明のないloopマクロ。一方、Practical Common Lispでは対照的に好んで用いられていて、全編に渡って頻繁に使われている。しかしloopマクロは難しいという意識があるのかその説明は第22章とかなり後回しにされており、ちぐはぐな感を受ける。ここでは、LOOP for Black-Belts という題のつけられたその章で解説されているloopマクロの用法を整理してみた。 ANSI Common Lispでの黒魔術扱いに敬遠していたloopマクロだったが、こうして整理してみるとそれほど難しく考えずとも便利に使うことができそうだ。 目次 繰り返し 計数繰り返し コレクション内繰り返し 変数更新しながら繰り返し ループ終了条件の追加 アクション 集約 ループ内ローカル変数 任意の式の実行 条件分岐 ループ中断 その他
「王女アテー姫を含めてハザールの男女は、 この能力によって朝ごと変身を済ませ、 そのたびに、見たこともない斬新な顔で立ち現れる。 だから近親者同士でさえ見分けがつかないほどだ。 旅行者の見聞はこれとはまったく異なり、ハザールの顔つきはどれもそっくりで、 しかも歳を重ねても容貌が変わらない。それゆえ人違いの混乱や厄介が絶えない。 どちらにせよ、結果は同じことで、ハザール族の顔はまず覚えられないし、 覚えても無益となる。」 ミロラド・パヴィチ「ハザール事典」 Lispには数限りないほどの方言がある (例えば、 http://dreamsongs.com/NewFiles/Hopl2Slides.pdf とか参照)。 そのなかで普及している Lispというと、 Scheme、Common Lisp、Emacs Lispの3つだろう。 ユーザの多さでいうと、多い順に Emacs Lisp、Comm
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
内容 プログラミングについて体系的に学ぶとともに,実習を通して理解を深めます. プログラミング言語としては,文法が簡単で扱いやすいという理由で Scheme 言語を採用しています. 自宅のパソコンなどで、DrScheme を練習したい人 DrScheme は、 Dr. Scheme のWebページからダウンロードできます。 このWebページで、「Download DrScheme」をクリック、その後「Download」をクリック。 すると、Dr. SchemeダウンロードのWebページが現れるので「Download links」のところから、適切なリンクを選んでクリック。すると、ダウンロードが始まります。 この Web ページで公開している資料について 手作りの資料ですので, ミスが発見され次第,少しずつ手直しします.ご了承ください. Scheme 説明資料と演習問題 (参考) プログラ
Project MAC ("Switzerland") MIT Project on Mathematics and Computation "Neutral, but heavily armed." (Disclaimer) Project Mac, associated with the MIT Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory, builds a wide spectrum of intelligent computational tools to help scientists and engineers understand mathematical models of physical processes.
序文 これは誰のために書かれたものか Lisp の歴史 初心者の人へ 謝辞 訳者まえがき 1. List 処理 1.1 Lisp のリスト 1.1.1 Lisp のアトム 1.1.2 リストの中の空白 1.1.3 GNU Emacs によるリストのタイプの支援 1.2 プログラムの実行 1.3 エラーメッセージの出力 1.4 シンボルの名前と関数定義 1.5 Lisp インタプリタ 1.5.1 バイトコンパイル 1.6 評価 1.6.1 内部のリストの評価 1.7 変数 1.7.1 値のないシンボルに対するエラーメッセージ 1.8 引数 1.8.1 引数のデータ型 1.8.2 引数には変数の値やリストも使える 1.8.3 可変な数の引数 1.8.4 関数に間違った型の引数を与えると 1.8.5 関数 message 1.9 変数の値の設定 1.9.1 set の利用 1.9.2 setq
Successful Lisp: How to Understand and Use Common Lisp David B. Lamkins david@lamkins.net This book: Provides an overview of Common Lisp for the working programmer. Introduces key concepts in an easy-to-read format. Describes format, typical use, and possible drawbacks of all important Lisp constructs. Provides practical advice for the construction of Common Lisp programs. Shows examples of h
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