要素を横並びにする方法は多種多様ありますが、その中でも個人的によく使うものと、その使い分けをまとめました。※display:flexについては説明する事項が多いため、今回は割愛します。flexでええやんというツッコミはお控えいただけると幸いです。 display:inlineとdisplay:inline-block 以下のように、アイコンにテキストを周りこませるような際などに使用しています。 アイコンを形成する要素にfloat:leftを指定しても似たようなレイアウトにはできますが、テキストの縦中央揃えがややめんどうです。 display:inline-blockはブロック要素として形成されるため、widthやheight、marginなどの指定もできます。加えて、インライン要素のような振る舞いをするので、後続に続くインライン要素は後ろに続くように回り込みます。 今回は、アイコンとテキス