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2008年10月4日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):公園は住所と認めず 最高裁、大阪の男性の上告棄却 - 社会

    公園は住所と認めず 最高裁、大阪の男性の上告棄却2008年10月3日19時46分印刷ソーシャルブックマーク 大阪市北区の「扇町公園」でテント生活をしている山内勇志さん(58)が、公園を住所とする転居届を受理しなかった区役所を相手取った訴訟で、最高裁第二小法廷(津野修裁判長)は3日、山内さんの上告を棄却する判決を言い渡した。不受理を適法と認めた、山内さん敗訴の二審・大阪高裁判決が確定した。 第二小法廷は判決で、山内さんはテントを設置して生活しているものの、許可を受けておらず、社会通念上の生活の拠としての実体はないと判断した。 一、二審判決によると、山内さんは98〜99年ごろ、公園に移り住み、00年ごろからは組み立てたテントで生活を開始。04年3月、テントがある場所を住所とする転居届を出したが、北区役所は「公園の適正な利用を妨げる」として受け付けなかった。 アサヒ・コムトップへニューストップ

    syujisumeragi
    syujisumeragi 2008/10/04
    公園での居住を認めるかどうかはともかく、住所がなくなった人を公的に記録しないというのは問題がありますよね。/住所不定者の選挙権とか悪用されないのかしら。
  • asahi.com(朝日新聞社):非常ベル、人為的に停止? ビデオ店放火の雑居ビル - 社会

    個室ビデオ店が入居する雑居ビルに設置された自動火災報知設備の非常ベルが、ビル6階の管理人室にある「受信盤」で人為的に止められた可能性が高いことが、大阪市消防局の調べでわかった。消防局は誤作動と勘違いされた可能性もあるとみている。  事件では、火災発生時に非常ベルがいったん鳴ったもののすぐに止まった可能性が高いことが分かっている。  消防局などによると、ビルの自動火災報知設備全体をコントロールする「受信盤」は6階の管理人室にあり、ビル関係者は「これまでもたばこの煙で誤作動したことが数回あり、その度に6階にある受信盤でベルを止めていた」と説明しているという。  非常ベルは、停電になっても受信盤内部のバッテリーで10分間は鳴動するよう義務づけられているが、消防局は従業員らの証言などからベルが鳴っていたのは5分前後とみている。(石前浩之、真常法彦)

    syujisumeragi
    syujisumeragi 2008/10/04
    東京だけだった自衛消防技術認定試験が全国にひろがるかしら?