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セルクマに関するsyujisumeragiのブックマーク (10)

  • 「悪事をなかったことにしろ」と要望するバカな匿名ダイアラー - 何かの間違い

    遅刻した社員に反省文を読み上げさせ、その映像をyoutubeにアップロードした企業が攻撃を受けている。僕のスタンスは「とんでもない企業だが、抗議もやりすぎだろう」というのが正直な感想。 で、このたび電凸と称して取引先に攻撃を仕掛けている連中が、そのお粗末な論理を自白した。 http://anond.hatelabo.jp/20081127122415 これは野暮と言われようがきっちり反論しておかないといかんなあ。だって、少数ではあるけれどはてブのなかでも肯定しているバカがいるんだもの。 何がおかしいのか。それはこの「要望」にある。 御社のような有名企業様が、取引先として名を連ねる事でこのような会社の信用を補強してしまっていることです。 つきましては御社の信用上の問題もご勘案の上、削除の依頼を出していただけないでしょうか? 事実として存在している取引関係を削除せよというのはまったく筋が通らな

    「悪事をなかったことにしろ」と要望するバカな匿名ダイアラー - 何かの間違い
    syujisumeragi
    syujisumeragi 2008/11/29
    俺の中では有村さんのコメントが内容の90%くらいの比重を占めてます。エントリ書いた本人が言うんだから間違いない。
  • 「殴っても結構」こそ目立ちたがりの発言ではないか。そうでないなら意図を語れ。 - 何かの間違い

    id:sjs7が新宿駅での「決闘」宣言はなかったことにするということなので、警察や警備会社への通報はとりあえず控えるとして。 前のエントリで僕は、同意があっても傷害罪が成立しうるのだから「殴っても結構」という発言は犯罪の教唆になると思われると書いた。そのうえでsjs7に対して、その発言の撤回と、そのことについて「率直な感想」を聞きたいと書いた。僕はsjs7が何を考えてああいうことを書いたのか聞きたいと思っている。別にそれは「殴られる側の同意があれば犯罪にならないと思っていた」「殴るというのもコミュニケーションの手段だと思っていた」というようなことでも良い。 そのことに対する説明なくして、id:kajuntkさんに対して「ただ『注目されたい』だけの人間」呼ばわりもあるまい。はっきり言おう。目立ちたがりとはsjs7のことではないか。「ホームレスは死ねと気で思っている人がいるのか確かめたい」と

    「殴っても結構」こそ目立ちたがりの発言ではないか。そうでないなら意図を語れ。 - 何かの間違い
  • 酒鬼薔薇世代に必要なのは新しい名称と新しいイメージだ - 何かの間違い

    村山さんが、スイスの人たちが来てもすぐに活動しなかったので、はらが立ちます。ぼくは、家族が全員死んで、避難所に村山さんがおみまいに来たら、たとえ死刑になることが分かっていても、何をしたか、分からないと思います。 これは神戸連続児童殺傷事件の犯人が小学校の卒業文集に書いていた文章である。阪神大震災の被災体験を書いたものであり、「村山さん」とは当時の総理大臣、村山富市のことである。 一国の総理大臣への「テロ宣言」とも読み取れる文章を卒業文集に掲載した教師が不見識だったと言えるだろうか。教育の不備としてあげつらわれるべきだろうか。僕はそうは思わない。 社会を震撼させた大地震は、少年にさまざまなことを考えさせた。それが卒業文集に残っていた。それだけである。 「個の尊重」教育が問題だったのか? 僕は酒鬼薔薇世代だ。1983年生まれ。神戸の連続児童殺傷事件が起こったときには中学二年生だった。当時のこと

    酒鬼薔薇世代に必要なのは新しい名称と新しいイメージだ - 何かの間違い
  • 文学フリマでゆとり世代部発行「ゆと部報」を買った - 何かの間違い

    文学フリマなるところに行ってみたところ、ゆと部報なる珍書が売られていた。ゆとり世代がつくった同人誌だそうである。ゆとり世代部のid:amuhimaくんが「冊子は薄いし中身も薄い!」という営業トークをしていた。「部屋のインテリアに!」という掛け声をしていた者もいる。 もちろんこれは謙遜だろう。一読してみたが「ゆとり世代」がケータイ小説読んで馬鹿になっているというのは何かのデマではないかと思う。仮に馬鹿になっていたとしても、それは自分が馬鹿であることを知っている馬鹿、すなわち自らが無知であることを知っている賢者である。 小説に対するひとことレビューをまとめておく。 タイトル 作者 レビュー 冷蔵庫 littlelielittle 狭く冷たいところでも、気持ち次第で広く暖かくなる kopy machine littlelielittle 「もうひとりの自分」が人気なのは自己申告のデータだから?

    文学フリマでゆとり世代部発行「ゆと部報」を買った - 何かの間違い
  • メディアや教科書が使う「イッキ飲み」の概念は語弊がある。 - 何かの間違い

    これから成年になるみなさんに、是非お伝えしておきたいことです。 毎年のように、急性アルコール中毒でなくなる学生がいます。残念なことに、今年も死者が出ているようです。 一橋大1年生が寮で飲酒後死亡、急性アルコール中毒か http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080428AT1G2800T28042008.html なぜ、名の知れた国立大学の学生までもが死にいたるのでしょうか。 ここで自分は「イッキ飲み」という言葉が一人歩きしているという点を挙げたいと思います。急性アルコール中毒とは、短時間の飲酒によって起こる中毒症状です。息継ぎをせずに飲むことが危険なのではありません。 自分が大学生だったころ、ある年に「自分がどれだけ飲めるか試したい」と言って、人からそそがれるのを拒絶して自分で注いでいた後輩がいました。しかし、試す、というわりには随分飲んでいたようなの

    メディアや教科書が使う「イッキ飲み」の概念は語弊がある。 - 何かの間違い
  • ヒステリックな反応の世論、粛々と判決を下した司法。 - 何かの間違い

    山口県光市で起こった殺人事件で、被告に死刑判決が言い渡された。 被告が1審、2審での証言を覆したことについて、村さんが悔しいと思う気持ちは分からないではない。しかし、被告が何を言おうが自由である。もし裁判所が「生き返りの儀式」を認めたら大問題だったろうが、被告がそう主張するだけなら実害はない。検察官が突っ込みをいれ、裁判所が粛々と判決を下すだけである。 弁護団は裁判を遅延させているという意見も見られた。しかし僕は、弁護活動による裁判の遅延よりも弁護団に対する懲戒請求による遅延を恐れた。仮に被告の弁護士が懲戒請求で退会・除名にでもなっていたら、弁護士を交代させざるをえず、裁判はさらに遅延することになっただろう。懲戒請求を出した人たちは「自分が正しい」という思い込みで、結果を考えずに行動したといわざるを得ない。 被告が荒唐無稽なことを言おうが、裁判所がきっちりと判決を下してくれる。僕はそう思

    ヒステリックな反応の世論、粛々と判決を下した司法。 - 何かの間違い
  • 「はてな」は弱いの? - 何かの間違い

    id:muffdivingさんのダイアリーに対して、小谷野敦氏が侮辱罪にあたるとはてなに通告した。そして、はてなはmuffdivingさんにその旨を連絡し、muffdivingさんは訂正線を入れた。 そしてこの件について加野瀬未友氏(id:kanose)がはてなブックマークで「小谷野氏には弱い」と発言し、のちに弱いのはmuffdivingさんではなく「はてな」だと補足した。 しかし自分ははてなが弱いとは思わない。 今回のはてなの対応は、プロバイダー責任制限法に基づいた連絡だ。株式会社はてなとしてmuffdivingさんの代わりに訴訟の当事者となる覚悟を決めたのでもない限りは、こういう連絡をするのは当然である。だから今回の件ではmuffdivingさんが個人情報を開示されては困ると考え削除に応じたということになる。 ただし、別に自分はmuffdivingさんが弱いとも思わない。 たしかにプロ

    「はてな」は弱いの? - 何かの間違い
  • 朝日新聞投書欄に投稿したことがありますが編集には賛成です - 何かの間違い

    http://d.hatena.ne.jp/shields-pikes/20080217/p1 朝日新聞の投書欄が、投稿者の意に沿わぬ直しを入れることが問題となっている。 ちなみに言うと自分は16歳のときと21歳のときに実名で書いた文章が朝日投書欄に掲載されている。前者では文章の最終確認を取っていなかったが、後者では文章の最終確認を取ってから掲載された。 ……という話は2年ほど前に書いた。 http://d.hatena.ne.jp/syujisumeragi/20060602/ 自分も決して朝日の記者にはよい思いを持っていないけれど、議論しながら文章をつくる作業自体の意味は認める。最初のアイディアを論理的、具体的にするために他の人と一緒に頭を巡らせるのは、ひとりでうだうだ考えるよりも楽しい。 http://www.news.janjan.jp/media/0802/0802150846/

    朝日新聞投書欄に投稿したことがありますが編集には賛成です - 何かの間違い
  • 今回の総裁選で自民に対する評価は変えない - 何かの間違い

    麻生太郎と福田康夫による自民党総裁選が始まった。これが活発になることで民主党の存在感が薄くなるという分析もある。おそらくそうなるのは間違いないだろう。 しかし、自民党の総裁選に踊らされて良いのだろうか。 当たり前のことであるけれど、自民党総裁選には公職選挙法が適用されない。極端な話、賄賂を贈っても警察に逮捕されることはない*1ということだ。 僕のなかにはそうした自民党総裁選そのものへの不満もあるし、今回の総裁選特有の事情からくる不快感がある。今回の総裁選は安倍首相が国政を放り投げたうえでの出来事であるということだ。総裁選の論争と称される三文芝居が行われている間、国政は滞っているのである。 先の参院選の争点には、年金記録の取り扱いという実務の問題があったはずだ。こうしたことは理念や論争より「きっちりやってほしい」と思う。それは参院選で国民が下した審判でもあったはずだ。 だから僕は今回の総裁選

    今回の総裁選で自民に対する評価は変えない - 何かの間違い
  • 非日常への憧れと、日常への倦怠を感じる人へ - 何かの間違い

    日常と非日常というのは「よくあること」と「滅多にないこと」という分類である。両者ともに現実を類型化したものに過ぎない。したがって、両者は対立する概念ではない。 つまり、実際に起こった出来事を人間が解釈し「これは日常だ」「これは非日常だ」と言っているに過ぎないのである。 しかし僕は、日常も解釈次第では面白いですよ、などと言うつもりはない。 僕が言いたいのは、日常と非日常はともに現実なのであって、日常を見ていなければ、非日常を見ることもできない、ということだ。 たとえば目の前で交通事故が起こったとする。で、ヒマなので見ていると警察とか救急車がやってくる。事故を起こした当事者でなくとも、目の前で事故が起こったというだけで「目撃者」としてその事故に関与することができる。場合によっては裁判で証言するなどの「非日常」に触れることができるかも知れない。 しかし、ここでたとえば事故が起こったときに別のこと

    非日常への憧れと、日常への倦怠を感じる人へ - 何かの間違い
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