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ブックマーク / dailyportalz.jp (98)

  • 仙台を見下ろす大観音がすごかった

    杜の都、仙台市郊外の高台に、真っ白な仏像が立っている。 いや、「立って」いるというより「建って」いる。 なぜなら高さが100mもあるのだ。もう立派な巨大建造物である。しかも中に入ることができるらしい。 これは見に行かなければならない。じゃあいつ行く...? 今でしょ!(いちど使ってみたかった)

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    syuu1228 2018/06/05
  • 入手困難だった東欧の調味料がAmazonで買えた、そして和食にも合う

    ベゲタという調味料があります。クロアチアで作られていて、東欧では一般家庭からレストランまで幅広く使われているそうです。 6種類の野菜と香辛料をふんだんに使って作られているそうで、日で言う所の野菜コンソメスープの素のような物なのだとか。 8年ほど前にこれを日で入手しようとしても、簡単には入手できなかったそうです。ところが、今はAmazon経由で日でも簡単に買えることが分かりました。早速買ってみました。そして、和にも使ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:スパイ

    入手困難だった東欧の調味料がAmazonで買えた、そして和食にも合う
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    syuu1228 2018/04/24
  • 東京都の端っこにある小さなパン屋さんに行く

    パン工場というのは日中に数え切れないほどあるかもしれないけれど、境界線のすぐ真横にあるパン工場というのはなかなかないのではないか? 東京都と埼玉県の境目で、気になるパン屋さんを見つけたので行ってみた。

    東京都の端っこにある小さなパン屋さんに行く
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    syuu1228 2018/03/14
  • 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった

    僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー

    50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった
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    syuu1228 2018/02/13
  • 干潟でウユニ塩湖ぶるノウハウ

    ウユニ塩湖ってのはアレです、ボリビアにある塩湖なんですが、雨が降ると水が薄っすら貯まって鏡みたいになります。 上も下も空!みたいな。そんな感じ。 みんなウユニ塩湖が好きですよね。 なにかっちゃあウユニ塩湖なイメージ映像を作りがちです。 かくいう僕もああいう感じの写真を撮りたいなーって思ってましたが、ボリビアまで行くのは結構大変そうなので近所の干潟で済ませたく思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:東京

    干潟でウユニ塩湖ぶるノウハウ
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    syuu1228 2018/01/25
  • 中国のプロパガンダの宣伝がすごい

    中国で「社会主義核心価値観」という標語がプッシュされている。そのプッシュぶりは過去に見ないほどで、いろんなところでよく見る。その宣伝ぶりは、ゆるキャラに支配される熊か、それ以上に見える。でもすごいよ、くまモン! 「国のプロパガンダ」というとなんだかお堅いが、社会主義核心価値観広告を分類したり、「散歩して目にしたら負けゲーム」という遊びに転換したら面白い…かもしれない。 とりあえず「社会主義核心価値観」の宣伝がどれだけすごいか紹介していこう。夏休みの宿題の参考になるかもしれないぞ。

    中国のプロパガンダの宣伝がすごい
  • アマゾンは危険で不便? アマゾンから楽天で買い物をする

    アマゾンというものがある。おそらくいま多くの人がネットショッピングの「アマゾン」を思い浮かべたのではないだろうか。ゲームも日用品も品もなんでも売っている大変便利なサービスだ。 ただ南アメリカにも「アマゾン」はある。有名なのは「アマゾン川」だろう。ペルーを源流として、ボリビアやエクアドル、コロンビアを流れブラジルへと続く。そんなアマゾンから楽天で買い物をしようと思う。

    アマゾンは危険で不便? アマゾンから楽天で買い物をする
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    syuu1228 2018/01/19
  • 雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話

    昨シーズンの冬のこと。 ぼくは群馬県の赤城山に登山をしに行って滑落し、足首を折ってレスキューヘリで病院まで運ばれる事態となった。 めったにあることではないこの経験を、強い自戒を込めて語り残したいと思う。 ※注:山岳救助は命がけの非常に危険な任務です。この記事を読んで、「レスキューって簡単に来てくれるんだ」とか絶対に思わないでください。

    雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話
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    syuu1228 2017/11/15
  • マンションポエム徹底分析!

    マンションポエム。それはマンション広告にちりばめられた詩的キャッチコピー。 折り込みチラシや、駅や電車内の広告などでよく見かけると思う。「洗練の高台に、上質がそびえる」(「プラウドタワー白金台」野村不動産より)といったあの名調子のことだ。 このマンションポエム観察をライフワークにしているぼく。今回はさらに踏み込んだ分析をしてみよう。

    マンションポエム徹底分析!
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    syuu1228 2017/07/28
  • :デイリーポータルZ:雨の日、猫はなにをしているか

    このところ、毎日のように雨が降っている。梅雨なんだから当たり前だが雨が降りまくっている。僕ら人間は雨が降れば傘を差し、家の中に閉じこもる事が出来るが野良は何をしているんだろう。 きっと雨に濡れたりして大変に可哀想な事になっているんだろう。 今回は、雨が降った日に出かけて雨の日のを観察してきました。中野、葛西、江ノ島の雨(あめねこ)をご覧下さい。 (text by 松 圭司)

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    syuu1228 2017/06/21
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

    オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった
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    syuu1228 2017/06/03
  • 独身だけがもらえる「独身証明書」をもらいに行く

    結婚というものがある。ある程度の年齢になった男女が行うものだ。婚姻届を役場に出すとことで、その男女は独身ではなくなる。独身とはその逆で、結婚していない人のことだ。 この独身を証明するものがある。それが「独身証明書」なのだ。独身の人しかもらえない、光り輝く証明書。結婚するともらうことはできない。ぜひもらいに行こうと思う。

    独身だけがもらえる「独身証明書」をもらいに行く
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    syuu1228 2017/06/03
  • 深海魚「アカマンボウ」は本当にマグロの代わりになるのか

    「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。

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    syuu1228 2017/06/03
  • ベトナムは回転寿司じゃなくて回転鍋

    カウンター席に囲まれるようにして動くベルトコンベアの上には、材が。まさに日でよく見る回転寿司スタイル。この「KICHI-KICHI」は日の回転寿司のスタイルをヒントに、それを寿司ではなく鍋に置き換えてしまったお店。 回る材はすべて鍋に入れ放題・べ放題というビュッフェ形式。料金は月~金曜の昼だとおよそ1000円、土日・休日はおよそ1150円となる。 そのスタイルが、「おもしろい!」「料理を待つ必要がない!」とスマッシュヒット!一号店のオープンから8年が経つ、もはやベトナムでスッカリと定着した人気チェーン店なのだ。

    ベトナムは回転寿司じゃなくて回転鍋
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    syuu1228 2017/05/25
  • ステーキにケチャップをかけると子ども用の味

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:テンガロンハットは何ガロンハットか

    ステーキにケチャップをかけると子ども用の味
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    syuu1228 2017/04/18
  • 出勤前に秩父旅行

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 毎朝、仕事をしに会社に行くのが楽しくてしかたがない、という方はとても幸せですね。 だけど世の中そううまくいくことばかりでもなく、「今日もまた憂な時間が始まるのか……」なんて思いつつ、生活や家族のために日々がんばっている方も大勢いらっしゃると思います。 そんな日々の中で、誰もが一度は(もしくは毎日)、「あぁ、今日は会社と逆方向の電車に乗って、どこか遠くへ行ってしまいたい……」なんて考えたことがあるんじゃないでしょうか? もちろん僕もありまくりなんですが、ふと、ある「とんち」を使えば、「どこか遠くへ」と「会社にも行く」を両立できるのでは? と、チーン! と思いついたのです! って、ちょっと大げさですが、要するに、「早起きして逆方向の電車で遠くへ行っ

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    syuu1228 2017/04/06
  • 焼け野原にならなかった東京めぐり

    東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。

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    syuu1228 2017/03/10
  • 秋葉原で一番安いパソコンは動くのか?

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:まずい料理、プロのひと手間でおいしく&ネパールになった > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 秋葉原にもパソコンにもそんなに詳しいわけではないが、半年前までこの近辺に住んでいたので電気街は散歩の範囲内だった。最近はオシャレに、こぎれいになったとされる秋葉原だが、路地裏の古いビルにはパソコン関連のパーツ類やジャンク品を扱う店がひしめき、昔ながらの雰囲気をとどめている。 安い中古PCは、レトロなネオン看板が目を引く古い商業ビルに売られている。間口こそド派手だが、いつも半分くらいのテナントのシャッターが閉まっているようなビルだ。

    秋葉原で一番安いパソコンは動くのか?
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    syuu1228 2017/01/09
  • 高さ150mの恋文・チェルノブイリの秘密軍事基地

    「チェルノブイリ2」という秘密軍事基地跡地に行ったので、その様子をご覧頂きたい。 名物はOTHレーダー。上の写真がそれだ。ご覧いただければわかると思いますが、これがすごかった。ほんとうにすごかった。 なんでこんなタイトルになったのかの理由は最後に。

    高さ150mの恋文・チェルノブイリの秘密軍事基地
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    syuu1228 2016/12/16
  • 『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」を食べてみた

    面白い邦画が目白押しで確変状態だった2016年も末になって飛び出した最大の話題作『この世界の片隅に』。その中に「楠公飯(なんこうめし)」という戦時中の節米が出てきます。 料難の時代に、ムリヤリ米の量をかさ増しするための調理法なので「びっくりするほど量は増えるが、びっくりするほどマズイ」みたいですが、映画の中では妙にご飯がプルプル描かれていて興味をそそられるんですよね。 ……というわけで今回はこの「楠公飯」を作ってみて、当にそんなにマズいのか? そしてプルプルしているのかを調べてみたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(

    『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」を食べてみた
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    syuu1228 2016/12/14