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ブックマーク / masuda220.jugem.jp (3)

  • ドメインオブジェクトの設計 | システム設計日記

    私が講師をさせていただく、技術講座のご案内です。 2月23日(土)14:30−17:30 東京・品川 楽天タワー2号館 5000円 お申し込みはこちらから。 オブジェクト設計エクササイズ この講座は、実務経験が3年程度ある技術者で、 ● プログラミングはだいぶ覚えたが、設計といわれると自信がない ● ある程度、設計はできているつもりだが、不安 という方むけに「実務で役に立つ」オブジェクト設計の考え方・やり方を知ってもらおう、という講座です。 その設計は手続き指向では? Java, C#, Rubyなどは「オブジェクト指向」のプログラミングも「できる」言語です。 いっぽう「手続き型」だけで書けちゃう言語でもあります。 業務アプリケーションの開発で、Java は相当使われている言語です。 しかし、多くのコードは手続き型の考え方と習慣で書かれているようです。 そういう手続き型があたりまえの環境で

  • state ソーシング、 event ソーシング 【スタイルの選択肢】 | システム設計日記

    業務の情報の扱い方の基スタイルとして、 * state ソーシング * event ソーシング がある。 state が先か、event が先か、という正反対のスタイル。 state ソーシング 現在の「状態」を中心にしたスタイル。 state オンリー 一番、単純なパターン。 いわゆる「上書き」モード。 メモリ上のオブジェクトを、 setter とか update メソッドで、最新の状態を保持する。 更新前の状態は、どこにも残っていない。 テーブルであれば、update 文で、最新の状態に上書きしていくパターン。 もっとも単純だし、これで要件が満たせるなら、これで必要十分。 情報源は、「上書き」された最新の state だけ。 これが、state ソーシング のもっとも、単純な state オンリー パターン。 state - audit log パターン state を変更した時に、

  • たかが URI の設計、されど URI の設計 | システム設計日記

    関心事オブジェクトの「現在の状態」を利用者に提供するパターンのひとつが、REST スタイルの GET 方式。 GET /リソースの識別名(URI) をサーバーにリクエストすると、「現在の状態 ( current state )」の表現 ( Representation ) がかえってくる、というやつですね。 ドメインモデリングのパターンとして、私は、「リソース」を「関心事オブジェクト」、「URI」を「識別キー」という言葉にしている。 実際に、HTTP を使うかどうかは別として、 ◎ リソース(=関心事オブジェクト)の ◎ URI (=識別キー) を指定して ◎ 現在の状態(current state)を入手する というのは、エンタープライズアプリケーションの基価値のひとつですね。 「関心のあることを知る」という業務の基ニーズ。 このニーズに応えるための GET 方式のモデリング・設計は

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