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ブックマーク / enterprisezine.jp (8)

  • 契約前作業を黙認するユーザ企業が注意すべきこと

    これまでも何度か取り扱ってきましたが、ベンダが契約前に作業着手をしたことによるトラブルというものが、未だに後を絶ちません。ユーザから示された期限を守るためには、一刻も早い着手が必要と、ベンダが契約を待たずに作業を始めたが、何らかの事情で契約を結ぶことができずに、それまでにかかった費用を請求するが、ユーザ側は契約自体ないのだから債務はないと支払わない。こんな事例については、私自身も裁判所で何度となく見聞きしてきました。原則として契約前作業はするべきではないし、させるべきでもないのですが、それでも、ベンダにはやってもらわないといけないとなったとき、ユーザサイドはどんなことに気をつけるべきなのでしょうか。どんな条件付きで作業を依頼すれば良いのでしょうか。今回は、その辺りについて考えてみたいと思います。 (東京地方裁判所 平成19年11月30日判決より) ある人材派遣会社が開発ベンダに基幹業務シス

    契約前作業を黙認するユーザ企業が注意すべきこと
    syuu256
    syuu256 2019/05/07
  • AWS、Dockerに対応したAmazon EC2 Container Serviceを発表

    Linux上のコンテナ型仮想化技術Docker」が人気急上昇中 前日は新しいデータベースエンジン「Amazon Aurora」やセキュリティのサービス群など、どちらかというと運用管理に関係する発表でまとめられていたのに対し、2日目は開発者向けの機能発表が続いた。 基調講演にはAmazon.com CTOのWerner Vogels氏が登壇。最初の事例紹介には日の回転すしチェーン「あきんどスシロー」が取り上げられた。皿につけたRFIDタグの情報をKinesisで収集し、EC2、S3、Redshiftなどで構成したビッグデータ分析で経営効率化に貢献した事例だ。トップに取り上げられるということはそれだけ先進的な活用事例だと評価されているということだ(余談だが日の誰かがKinesisにひっかけて「キネスシ」と言ったら、Vogels氏にはかなりツボだったとか)。 Werner Vogels氏

    AWS、Dockerに対応したAmazon EC2 Container Serviceを発表
    syuu256
    syuu256 2014/11/17
  • SQLの観点から「Oracle Database」「PostgreSQL」 「MySQL」の特徴を整理しよう!

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    SQLの観点から「Oracle Database」「PostgreSQL」 「MySQL」の特徴を整理しよう!
  • 実績以上に人格重視--サイバーエージェント藤田社長が語る「やる気を引き出す組織風土の作り方」

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    実績以上に人格重視--サイバーエージェント藤田社長が語る「やる気を引き出す組織風土の作り方」
  • MySQL生みの親のMichael "Monty" Widenius氏に訊く「MySQLとMariaDB」

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    MySQL生みの親のMichael "Monty" Widenius氏に訊く「MySQLとMariaDB」
  • 松信流「データベース技術の羅針盤」

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    松信流「データベース技術の羅針盤」
  • SimpleDBで始めてみようか、NoSQLを。

    SimpleDBのここが好き SimpleDBがなぜ大好きか。細かいことを言えばたくさんあるのですが、大きくは以下の3つです。 手間のかからないデータベース ちょっと余談ですが、1999年9月に成立したAmazonの有名な特許『U.S. Patent 5,960,411』というのがあります。通称ワンクリック特許と呼ばれる色々と問題になった特許で、ざっくり言うと事前に登録された顧客情報を使って簡単に買い物が出来るというビジネスモデル特許です。なんでこんな話を持ちだしたのかというと、SimpleDBがまさにそれくらい簡単に使い始められるデータベースだからです。既にAWSユーザであれば、ちょっとクリックすれば使い始めることができます。他のデータベースミドルウェアであれば、サーバを用意して、それなりにインストールなんかをして、RDBMSであればスキーマを定義してみたりしてなんてやっている間に日がく

    SimpleDBで始めてみようか、NoSQLを。
  • コンサルタントがよく使うRFPの書き方:12項目で網羅的に作成

    情報システム部の存在意義は、ITサービスを通したユーザ利便性の向上にあります。ITサービスとは単一、もしくは複数のシステムによって提供されるものですから、新しいシステムを企画立案して運用に漕ぎつけるまでの流れは、情報システム部の主たる業務と言えるでしょう。 新しいシステムを構築するためには、企画段階で得た構想を要件レベルに具体化し、システム設計者に引き渡します。企画をした人間が設計・構築・テスト・リリースまで担当できるにこしたことはないのですが、上流工程を担当する人間はスキルセット上、高コスト(月単価150万円以上)であることがほとんどですし、そもそも社内でシステム実装スキルを有する人間を必要数確保できないという根的な課題もあって、要件定義フェーズ以前と設計フェーズ以降では担当者が異なることが多いのが実情です。 そこで要件定義フェーズで整理したことを正確に設計フェーズにつなげるために用い

    コンサルタントがよく使うRFPの書き方:12項目で網羅的に作成
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