2007年6月27日のブックマーク (5件)

  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!(012)9条改憲阻止集会。爺さんたちの「本気」と書いて「マジ」、の巻

    9条改憲阻止の旗とタスキと「BABY THE STARS SHINE BRIGHT」の服を着こなせるのはたぶん世界で私だけだろう(誰もそんな組み合わせを着こなしたくないだろうけど)。(写真・週刊新社会提供) 6月15日、日比谷野音で「9条改憲阻止の会」による改憲阻止集会に参加してきた。この「9条改憲阻止の会」というのは、60年、70年安保を闘った世代が作ったものであるらしい。一言で言えば爺さんだ。その爺さんたちが「9条改憲」を阻止しようと数十年ぶりに集い、ハンストやデモなど、いろいろとやらかしているという。 この集会で発言を頼まれたのだが、最初は正直、あまり乗り気ではなかった。なぜなら、そこに集うのは「9条一筋30年」みたいな、なかなか言葉の通じない人達ではないかという危惧があったからだ。そして60年、70年安保を闘ってきた人達が山盛りいるという場にも、何か尻込みするものがあった。また、若

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2007/06/27
    ただひとつ心配なのは、久々にテンション上がりすぎて、今頃倒れちゃったり死んでたりしないかということだ。
  • 国民生活白書への違和感 - debyu-boのブログ

    というか、引用されているデータや調査項目への違和感。まだ全体を読んだわけではないのでかなり散漫ですが。 はじめにの6ページ。小見出しに「つながりの希薄化により人間関係が難しくなったと感じている人が多い」とある。 「一般的な人間関係について難しくなったと感じるか」と尋ねたところ、「難しくなったと感 じる」と回答した人の割合は63.9%と6割以上を占めた(第6図)。さらにその理由について尋ね たところ、(中略)家族、地域、職場内におけるつながりに関する項目を挙げる人の割合も高くなっている(第7図)。 人間関係についてたずねているのだから、人間関係(つながり)に関する回答が多くなるのは自然なことではないかと思うのだが、。さらに図を見てみるとこんなことに。 9つの選択肢のうち6つが「つながりの希薄化」に分類されていれば、そりゃ回答率は高くなろう。 第2節39ページ。「2.家庭における教育力の低下」

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  • 「集団自決」検定 調査官「つくる会」と関係 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 「集団自決」検定 調査官「つくる会」と関係2007年6月19日 【東京】文部科学省の高校教科書検定で「集団自決」の日軍関与について断定的記述をしないよう検定意見が付された問題で、日史を担当した同省の教科書調査官の1人が、「国粋主義的」「戦争賛美」などの批判がある「新しい歴史教科書・改訂版」(扶桑社)の監修者と同じ研究グループに属していたことが18日、分かった。同教科書の関係者が検定過程にかかわっていたことで、その中立性が問われそうだ。布村幸彦文科省審議官が衆院沖縄北方特別委員会で明らかにした。川内博史氏(民主)への答弁。  文科省は1999年度に「新しい歴史教科書」の監修者、伊藤隆東京大学名誉教授を代表とする研究活動に科学研究費補助金(科研費)を助成。その研究グループの資料に、今回の教科書調査官の名前が研究分担者として記載されていた。この調査官は2000年4月から現職に就いている

  • ニフティニュース(@niftyニュース)

  • 沖縄戦集団自決に関する高校日本史教科書検定問題 - Munchener Brucke

    教科書問題というのは教育問題ではないということが、今回の問題でつくづく感じたことである。沖縄の高校では、ほとんどの教師がこの部分は今後教科書通りに教えないであろうし、そもそも沖縄に限らず教科書通りに教える日史教師など皆無であろう。私の知っている限りは、自分の主義主張を織り込んだ副教材を巧みに使用するイデオロギー型の教師と、受験によく出る部分を補強する受験対策型の教師に大別される。近代史のデリケートな部分は、大学は出題するのを避ける傾向が強く、「近代史=受験に余り出ない」が定説だ。結局、今回の教科書検定で変わった記述がきちんと高校生に教えられる可能性は低いのである。 しかし、ここまで問題になるのは、高校の歴史教科書=日の正史であるという側面が強いのである。国家がお墨付きを与える教科書検定制度が、特に日史と国語に関しては国が何を正しいとするかの正式見解とされてしまうのである。 昨日の産経

    沖縄戦集団自決に関する高校日本史教科書検定問題 - Munchener Brucke