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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (529)

  • サイトマップはインデックスさせる必要なし。X-Robots-Tagのnoindexでインデックス回避が可能

    [レベル: 中級] 検索エンジンのために構成するサイトマップ ファイルをインデックスさせる必要はありません。 X-Robots-Tag で noindex を送信するとサイトマップが検索結果に出ないようできます。 サイトマップをインデックスさせる必要なし Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、次のようなリマインダーを Twitter に投稿しました。 XML サイトマップを対象にした “noindex” の X-Robots-Tag HTTP ヘッダー を使ってかまわない。サイトマップとして機能するために、サイトマップはインデックスされる必要はない。サイトマップは(インデックスさせるために作られた)HTML ページというよりも、むしろ(機械のために作られた)robots.txt のようなものだ。 Since this comes up from time t

    サイトマップはインデックスさせる必要なし。X-Robots-Tagのnoindexでインデックス回避が可能
  • Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開

    [レベル: 上級] SEO と相性がいい Lazyload の実装を解説するドキュメントを Google はデベロッパー向けサイトで公開しました。 3つのアドバイス ドキュメントには3つの指針が書かれています。 1. viewport 内で見えるようにする viewport 内にあるコンテンツは、必ず Google にも見えるようにしておきます(viewport は簡単に言えば、スクリーンに表示される領域)。 つまり、重要なコンテンツが viewport に入ったときは確実に読み込ませます。 IntersectionObserver APIpolyfill を実装するように Google は指示しています。 2. 無限スクロールでは paginated loading を使う 無限スクロールを採用している場合は、paginated loading を実装します。 paginated

    Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開
  • Google、リッチリザルトなど特殊な検索結果の機能を説明するヘルプ記事を公開。あなたのサイトに最適なのはどの機能? | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 中級] Google の現在の検索結果には、従来の青色リンクのほかリッチリザルトや強調スニペット、ナレッジグラフ カードなどさまざまな特殊機能が加わっています。 こうした検索結果に含まれるさまざまな形式を解説したヘルプ記事を Google は公開しました。 ページやサイトに最適な機能のアドバイスもしています。 「サイトの検索結果機能を有効にする」ヘルプ記事 検索結果の一般的なカテゴリとして、次が挙げられています。 通常の青色リンク 拡張機能 リッチリザルト ナレッジグラフ カード 強調スニペット Onebox の検索結果 こちらは、通常の青色リンクの説明です。 こちらは、ナレッジグラフ カード の説明です。 こちらは、Onebox の検索結果説明です。 リッチリザルトは特別で、カーソルを当てるとポップアップが出現し、さらに詳細を説明しているデベロッパーサイトへリンクしています(

    Google、リッチリザルトなど特殊な検索結果の機能を説明するヘルプ記事を公開。あなたのサイトに最適なのはどの機能? | 海外SEO情報ブログ
  • AMPページからの強調スニペットがスクロール済みでハイライト表示

    [レベル: 中級] 新年あけましておめでとうございます。 2019年最初の投稿では、強調スニペットと AMP の組み合わせによるモバイル検索の新しい機能を紹介します。 AMPの強調スニペットがジャンプ&ハイライト 強調スニペットに引用されるページが AMP だった場合に検索結果からそのページに訪問すると、引用された部分にダイレクトに連れて行かれます。 そして、引用された部分はハイライト表示されています。 こちらは、”what is amp stories”(AMP ストーリーとは)のクエリで出てくる強調スニペットです。 AMP 公式サイトからの引用されており、リンク先ページは AMP 対応しています。 タップすると、通常はそのページの先頭が表示されます(これは、強調スニペットに限りませんね)。 しかしながらこの強調スニペットは、引用箇所までスクロールした状態でリンク先ページが表示されます。

    AMPページからの強調スニペットがスクロール済みでハイライト表示
    t-w-o
    t-w-o 2019/01/06
  • クロール・インデックスの制御においては最も厳しい設定をGoogleは適用する。noindexをJSで取り除いてもインデックスされないまま | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 上級] クロールやインデックスを制御する場合、最も制限が厳しい設定を Google は適用します。 状況によっては JavaScript による操作が機能しないこともあります。 制限がもっとも厳しい設定を Google は適用する reddit で、次のような質問が出ました。 ページのテンプレートには nofollow robots meta タグがデフォルトで設定されている 一部のページでは、JavaScript によってその nofollow robots meta タグを取り除いている Google は、最初は nofollow を認識するがレンダリング後は nofollow がなくなるので、通常のようにリンクをたどるようになるか? John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、このように説明しました。 ページで制限がもっとも厳しい設定を Google は利用する(

    クロール・インデックスの制御においては最も厳しい設定をGoogleは適用する。noindexをJSで取り除いてもインデックスされないまま | 海外SEO情報ブログ
  • 医療・健康系のアップデート対策になるか? schema.orgのMedicalEntity構造化データ

    今年最後の更新です。 2018年は、医療系・健康系のコンテンツを扱うサイトに大きな影響を与えるアップデートが特徴的な年でもありました。 “高品質” な医療系・健康系コンテンツを提供するサイトが 2019 年に取り組むとよさそうな情報を今年最後の記事で紹介します。 医療系・健康系の構造化データ schema.org には、医療や健康に関する MedicalEntity というタイプが存在します。 薬や病気、医学の研究や論文など医療と健康についての情報を、ほかの schema.org タイプと同様に、検索エンジンをはじめとする機械に理解させ人間であるユーザーに届けやすくします。 MedicalEntity にはたとえば、次のようなサブタイプが定義されています。 MedicalCondition: 疾患や症状に関する情報 Drug: 医薬品に関する情報 MedicalGuideline: 治療方

    医療・健康系のアップデート対策になるか? schema.orgのMedicalEntity構造化データ
  • 動画と画像で評価に違いは出ないが、検索結果にサムネイル表示させたいなら動画はページの上に置くべき

    [レベル: 初級] 動画が主要なコンテンツで、検索結果に表示させたいときはページの上の方にその動画を設置することを Google は推奨しました。 動画 vs. 画像 英語版オフィスアワーで、次のような質問が出ました。 動画と画像のどちらをページの上の方に設置したほうがいいか? (ニュースサイトでは)動画のほうが内容を伝えるのに適している場合も多いが、ページの表示が遅くなりがち。 動画か画像かによって、評価に違いが出てくるか? John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のように答えました。 ウェブ検索に関しては、動画が先でも画像が先でも評価に違いが出ることはない。 だが検索での見え方には違いが出てくるかもしれない。 動画が主要なコンテンツだと Google が判断すれば、動画のサムネイルを検索結果に表示することがある。 一方、トップニュースでは画像のサムネイルを表示する。これは、

    動画と画像で評価に違いは出ないが、検索結果にサムネイル表示させたいなら動画はページの上に置くべき
  • PC検索でのマルチファセット強調スニペットをGoogleがテスト中。強調スニペット同士の争いが始まるか?

    [レベル: 上級] 米 Google (google.com) のモバイル検索で導入されたマルチファセット強調スニペット (multifaceted featured snippets) が、PC 検索でテストされているようです。 モバイル検索のマルチファセット強調スニペット マルチファセット強調スニペットは今年3月に導入されたもので、2つの強調スニペットが同時に検索結果に表示されます。 モバイル検索だけで利用できます。 こちらは「benfits of honey」(はちみつの効能)のクエリで出てくるマルチファセット強調スニペットです。 広告(”Ad” のラベルが付いている)の下に2つ並んでいます。 こちらは「healthy food」(体にいいべもの)のクエリで出てくるマルチファセット強調スニペットです。 PC 検索のマルチファセット強調スニペット 一方PC検索では、同じクエリでもマル

    PC検索でのマルチファセット強調スニペットをGoogleがテスト中。強調スニペット同士の争いが始まるか?
  • SEOの未来は検索結果の中にある #BrightonSEO | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 中級] この記事では、英ブライトンで先月末に参加した BrightonSEO 2018 September のキーノートスピーチをレポートします。 スピーカーは、SparkToro の CEO、Rand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏です。 強調スニペットやナレッジパネル、ローカルリスティングに象徴されるように、現在の SEO は競合サイトだけではなく Google とも僕たちは争わなければなりません。 Fishkin 氏は、将来の SEO に勝利するためのヒントは “検索結果の中” にあると考えています。 検索結果の中にある SEO とは一体どういったものなのでしょうか? ※鈴木注: 具体例は日向けに一部アレンジしています。 Google との契約 Google と我々(サイト管理者)はある種の契約を結んできた――我々は無料で Google にサイトを検索結果で

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  • Google、Page Speedアップデートの影響を受けた遅いサイトに速度改善を要求

    [レベル: 中級] ページの表示速度が非常に遅いサイトに対して警告を Google は送っているようです。 遅い表示のページを修正するようにとの Google からの指示 サイトの表示速度が遅いことに対して Search Console から通知を受けったサイト管理者がそのメッセージを Twitter で共有しています。 ########## N E W ##########https://t.co/tz1mlmzyuv ########## P O S T ########## PS New Search Console Warning is weird and informative.🕷️🗺️ pic.twitter.com/MFlI8l21oC — Oliver H.G. Mason 📉 (@ohgm) 2018年10月24日 警告メッセージを読みやすいようにキャプチャを拡大し

    Google、Page Speedアップデートの影響を受けた遅いサイトに速度改善を要求
  • 自動生成されたAMPストーリーとGoogle Lensが検索で利用可能に

    [レベル: 上級] 画像や動画のようなビジュアルコンテンツをより便利に検索で入手できるように Google は改善に取り組んでいます。 おとといの記事で紹介した画像検索の改良もその一環です。 この記事では、ビジュアルコンテンツに関係したプロダクトである AMP ストーリーと Google Lens の検索結果への組み込みについて紹介します。 AMP ストーリーを自動生成 AMP ストーリー (AMP Stories) は、パラパラとをめくるようにして物語風に一連の情報を閲覧できる AMP の機能です。 通常は、AMPストーリーのフォーマットに従ってコンテンツ発行者が自分で作成します。 しかし、芸能人やスポーツ選手のような有名な人物の AMP ストーリーを Google が自動で作成し検索結果で提供するようになりました。 その人の人生における重要な出来事を画像や動画でまとめた物語を Goo

    自動生成されたAMPストーリーとGoogle Lensが検索で利用可能に
  • Dynamic Rendering(ダイナミック レンダリング)に関する技術ドキュメントをGoogleが正式公開 | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 上級] Dynamic Rendering(ダイナミック レンダリング)に関する技術ドキュメントを Google は正式に公開しました。 Dynamic Rendering は、JavaScript を多用したウェブページをより確実に Google にクロール、インデックスさせるための技術です。 今年5月の Google I/O で、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が発表しました。 先週参加した BrightonSEO では、Martin Splitt(マーティン・スプリット)氏が、公式ドキュメントを今週正式に公開する予定だとコメントしていました。 Dynamic Rendering とは まず初めに、Dynamic Rendering がどういったものかを説明します。 Dynamic Rendering では、ブラウザには通常のページを返しま

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  • Google、求人情報検索を96か国に拡大。求職者支援のためにPathwaysを試験運用

    [レベル: 上級] 求人情報検索 (Job Posting) を利用可能な地域を Google は拡大しています。 現在、96 か国にまで広がりました。 また、求職者のために Pathways(パスウェイ)という新たなプロダクトを Google は試験運用しています。 求人情報検索は年内に100か国に到達か? Google の発表によれば、求人情報検索を利用できる国の数は現在 96 か国とのことです(日語ページは更新が遅れています)。 アジアとヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東と北アメリカ、北米、サハラ以南のアフリカと、世界中に導入が進んでいます。 日が位置するアジアに目を向けると、求人情報検索が公開されているのは次の国です。 バングラデシュ 香港 インド パキスタン シンガポール スリランカ 年内にはさらに多くの国と地域に導入予定だそうです。 しかし日がそこに含まれるかどうかはわかり

    Google、求人情報検索を96か国に拡大。求職者支援のためにPathwaysを試験運用
  • Googleの説明とは異なり、タブで隠されたコンテンツはMFI後であっても評価が下がるのか?

    [レベル: 上級] タブ形式やアコーディオンメニューで隠されたコンテンツであっても、モバイル ファースト インデックスでは評価が下がることはないと Google は明言しています。 しかしながら、ある実験の結果では、従来と同じように評価を下げられていると結論付けられました。 モバイル ファースト インデックス後は、初期状態で隠れたコンテンツであっても Google当にそのまま評価してくれるのでしょうか? タブ切り替えコンテンツの評価が下がった? Dan Petrovic(ダン・ペトロヴィック)氏が実験を行いました。 モバイル ファースト インデックスに移行したサイトにタブ切り替え型の UI を実装し、初期状態で隠れたコンテンツであっても、評価はそのままなのかどうかを確かめたのです。 結論だけを言うと、Google が言っているとおりにはならなかったそうです。 モバイルファーストインデ

    Googleの説明とは異なり、タブで隠されたコンテンツはMFI後であっても評価が下がるのか?
  • Google、データセット検索を公開。Dataset構造化データを利用して、統計データの検索が可能に

    [レベル: 上級] Dataset Search(データセット検索)を Google はリリースしました。 データセット検索を利用すると、統計データや調査データなど、ウェブで公開されているさまざまな種類のデータを検索できます。 データセット検索で統計データを探す たとえば「fertility rate by race」(人種ごとの出生率)を検索すると、関連するデータを見つけてくれます。 データセット検索は日語にも対応しています。 日の人口に関するデータを探してみました。 とはいえ、データセット検索で見つけられる日語で発行されているデータセットはかなり限られているようです。 Dataset 構造化データを利用 Dataset 構造化データを1か月前に Google は正式にサポートしました。 表形式でまとめられた各種データをリッチリザルトととして検索結果に用事できます。 データセット検

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  • Googleアシスタントの音声検索にまつわる興味深い3つの数字

    [レベル: 上級] “Five insights on voice technology” と題する記事を Google 公式ブログが8月下旬に公開しました。 Google アシスタントを介して実行される音声検索の利用に関する実態を紹介する記事です。 この記事のなかで触れらている興味深い3つの数字をピックアップしてみます。 アシスタントの音声検索は操作系に 40 倍多く使われる Google アシスタントで使われるクエリは検索で使われるクエリよりも操作系が 40 倍多い 「SMS を田中さんに送信」や「電気を消して」、「カレンダーに予定を追加」のような操作に対して、Google アシスタントの音声検索はより多く利用されるそうです。 通常の検索は調べものが中心で、「何かをする」ためのアクションを起こすクエリを検索ボックスに入力することは少ないですよね。 アシスタントの音声検索は 200 倍会

    Googleアシスタントの音声検索にまつわる興味深い3つの数字
  • Google、展開型の強調スニペットを導入――サブトピックを追加表示

    [レベル: 中級] 新しい形式の強調スニペットを Google は導入しました。 関連するサブトピックのスニペットを展開して表示します。 展開型 強調スニペット こちらは “quartz vs. granite” の検索結果です(「石英」と「花こう岩」の比較または違いを知りたいクエリ)。 画像と説明文が掲載されるおなじみの強調スニペットです。 メインとなる強調スニペットの下に、次のサブトピックの見出しが見えています。 Cost(費用) Benefits(利点) Weight(重さ) Durability(耐久性) タップ/クリックすると、そのサブトピックの強調スニペットが展開して出現します。 サブトピックの中の強調スニペットは、メインの強調スニペットとは別のサイトから引用されています(同じ場合もある)。 こちらは別のクエリ(“emergency fund”、緊急時用の貯金)の展開型 強調ス

    Google、展開型の強調スニペットを導入――サブトピックを追加表示
  • AMPストーリーv1.0が公開。すべての開発者が申請不要で利用可能に。

    [レベル: 上級] AMP Stories (AMP ストーリー) の v1.0 が公開され、すべての開発者が利用できるようになりました。 これまでは、申請してホワイトリストに登録してもらう必要がありました。 通常の検索での AMP ストーリー AMP ストーリーは、をパラパラとめくるようにして物語風に一連の情報を閲覧できる AMP の機能です。 文字ではなく、画像や動画をふんだんに使ったビジュアルさに特徴があります。 AMP ストーリーは、試験用の Google 検索でしか見ることができませんでしたが、今は通常の検索で見ることができます。 こちらは Washington Post(ワシントン・ポスト)の AMP ストーリーです(“Washington Post” でモバイル検索すると、AMP ストーリーのカルーセルが出てきます)。 AMP ストーリーのもう少し詳しい解説は、Web担当者

    AMPストーリーv1.0が公開。すべての開発者が申請不要で利用可能に。
  • Indexing APIは求人情報だけに利用され他エリアへの展開予定なし。普通のページに実装してもメリットなし

    [レベル: 上級] 求人情報を掲載したページを即座にインデックスするための仕組みとして、Indexing API を1週間少し前に Google はリリースしました。 Indexing API が有効なのは、求人検索向けの JobPositing 構造化データをマークアップしたページだけであり、それ以外のページへの拡大の予定はないとのことです。 また求人情報ではないページにIndexing API を実装してもメリットは何も得られません。 求人以外のエリアへの展開予定なし 求人 (Job Positing) 用とはいえ、“Job” のように求人を想起させるような言葉は “Indexing API” には含まれていません。 それに公式ドキュメントでは、JobPosting 構造化データがマークアップされた求人ページのクロール対してだけ現在は使われると書かれています。 Currently, t

    Indexing APIは求人情報だけに利用され他エリアへの展開予定なし。普通のページに実装してもメリットなし
  • Google、求人検索ためのIndexing APIを公開。即時性が高いクロール・インデックスを可能に

    [レベル: 上級] 求人検索に対応した JobPosting 構造化データを設定しているページ向けに、Indexing API という仕組みを Google は公開しました。 Indexing API を利用すると、Google にクロールをダイレクトに要求し最新の状態にインデックスを常に保つことができます。 求人情報ページのみ 求人検索には即時性が求められます。 新たに募集が始まった求人はすぐさま検索結果に出すべきだし、募集を終了した求人は直ちに検索結果に出ないようにすべきです。 求人サイトがページを新規に公開したり募集終了ページを削除したりしても、通常のクロール/インデックスのプロセスでは即時性を実現できません。 検索結果に出るまでに数日かかるかもしれないし、もう募集を締め切った求人が検索結果に残り続けるかもしれません。 こうした問題を解決するために、Indexing API が導入さ

    Google、求人検索ためのIndexing APIを公開。即時性が高いクロール・インデックスを可能に