スマートロック「Qrio」を遠隔操作するためのデバイス「Qrio Hub」でネットワーク障害が発生している。Qrio社(東京都渋谷区)によると、11月26日に障害の発生を告知して以来、30日午後9時の時点でも復旧できていないという。 Qrioは、Bluetoothで接続することでスマートフォンから鍵の施錠/解錠ができるスマートロック。Qrio Hubを導入すればインターネット越しの操作も可能。例えば、出先からの鍵の施錠/解錠や、スマートスピーカーをつなげば声による操作にも対応する。
インターネットの自由を脅かす欧州議会のデジタルサービス法提案投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2021/11/172021/11/17 Electronic Frontier Foundation EUデジタルサービス法は、機能している部分を維持し、壊れている部分を修正するチャンスである。EFFをはじめとする市民社会団体は、今日の最も差し迫った課題に対処する大胆なビジョンを策定するとともに、オンライン上の基本的人権を保護する新たなルールを提唱してきた。デジタルサービス法をめぐっては、欧州委員会の最初の提案こそいくつかの点で正しいものであったが、欧州議会がメイド・イン・ヨーロッパの新たなフィルターネットを導入するというアイデアを盛り込もうとしている。中には、アクティブなプラットフォームはユーザのコミュニケーションに責任を負うべきだと考える政治家や、違法コンテンツを迅速に削除するた
今日はセーファーインターネットデー、そして 2 月 1 日~ 3 月 18 日は、日本政府が主導する「サイバーセキュリティ月間」です。Google も毎年この取り組みに参加しています。 新型コロナウイルス感染症の世界的大流行が始まって以来 2 度目のセーファーインターネットデーを迎える今日、インターネットやデジタル技術の利用頻度が増えたことに驚きを覚える方も多いでしょう。感染対策に気を配りながら親しい人とつながったり、仕事をしたり、学習を続ける方法として、 デジタルツールは皆さんの日々の生活により深く溶け込みはじめています。 Google では、Google の製品を利用している時だけでなく、お気に入りのウェブサイトを閲覧したり、アプリを利用したりしている時など、どんな瞬間でも皆さんのデータが守られるように、絶えず様々な取組みを行っています。みなさんが安全にオンラインで過ごせるように、様々
東日本大震災の教訓を次の世代に伝えるため当時の資料や映像を集めてインターネット上で公開するデジタルアーカイブで、閉鎖や閉鎖を決めたものが相次いでいることが分かりました。専門家は震災の実態を伝えるデータが散逸するおそれがあるとして「防災の新たな知見に役立つ可能性がある資料を、どう残していくか議論が必要だ」と指摘しています。 東日本大震災に関連するデジタルアーカイブの取り組みをめぐっては、政府の復興構想会議が震災直後の2011年5月に「大震災の記録を永遠に残して科学的に分析し、教訓を次世代に伝える」ことを復興の原則に掲げました。 自治体や民間団体、企業などが被害や復旧・復興に関連する資料などを公開し、現在、確認できるだけでも40以上に上っています。 ところが、これまでに少なくとも3つが閉鎖したほか、今月末には日本赤十字社が東日本大震災と原発事故での活動記録や救護班員の手記、写真や動画などおよそ
東京都のインターネット通信環境 及びインターネットの利用状況調査 令和3年2月 東京都戦略政策情報推進本部 (調査受託会社:アクセンチュア株式会社) 本資料の目次 1. アンケート回答者の特徴 ① アンケート回答者の基礎情報 ② ウェブアンケート画面例 2. 参考アンケート結果 ① 家庭内でインターネットにアクセスする手段がない層 ② インターネット利用への心理的阻害要因 ③ 現在デジタル化が進んでいる分野の利便性 ④ 都民が防災について保有しているアプリ 【参考リスト】 1. 都のネットワークの整備・利用状況 ① インターネット整備・利用状況の考察 ② インターネット通信環境 ③ インターネットにアクセス可能な人口・利用状況 ④ 公共空間・施設におけるネットワーク整備・利用状況 1 4G/3G 4Gは神津島村を除く61区市町村をカバー※1 3Gは全区市町村で最低でも1キャリアがカバー
Flash Back Memories とは? 2020年12月31日。 インターネットの一時代を築いた Adobe Flashがサポートを終了する。 様々なカルチャーを生んだ 当時のクリエイターたちに感謝を。 そして、それらを引き継いでいく これからのクリエイターたちにエールを。 クラフトボスからのスペシャルムービーです。 新着情報 1992年、舞台「冬の皮」より大人計画に参加。劇団公演に出演するほか、外部公演への出演や、自身でイベント・ライブの企画・演出を行う。またCD・DVDリリースや、ドラマ脚本・小説・コラムの執筆など様々な分野で精力的に活動。98年発表の動画作品「ペリーのお願い」は根強い人気作となる。 「オイコノミア」や「戦隊ヒーロー スキヤキフォース」シリーズ、ZIP!「GoodMorning!!!DORONJO」などナレーターや声優としても数多くの作品で活躍している。19年映
2020年12月で「Adobe Flash」のサポートが終了となることにちなんで、サントリー食品インターナショナルは12月10日、Flashの歴史を振り返るオリジナルWeb動画「Flash Back Memories」を公開しました。“新しい”作品やカルチャーを生み出してきたFlashと、コーヒーの“新しい”スタイルを提案してきた「Craft Boss」にかけた企画とのことですが……あれ……目から水が……。 映像は、1988年生まれの主人公が、インターネットやさまざまなFlash作品とともに人生を歩んできた様子を描いたもの。成長し、一人のクリエイターとなった主人公はやがて「かつてFlashコンテンツに熱中した自分のように、誰かを熱くさせるものを作りたい」――と仕事への熱意を新たにします。 映像内では「ゴノレゴ」「カナヘイ」「CATMAN」「人生オワタの大冒険」など、懐かしのFlash作品が
インターネットは、私たちにとって切っても切り離せない存在になっていますが、実は、日本での歴史は、まだ30年あまりだということをご存じでしたか?今回は、その歴史を見ていきましょう! 問題 次のグラフは、おもなメディアについて1日の利用時間(平日)を年代別にまとめたものです。グラフ中の(1)から(4)は、インターネットを使う、テレビを見る、ラジオを聞く、新聞を読むのいずれかが入ります。このうち(2)にあたるものを下の(ア)~(エ)からそれぞれ選び、記号で答えなさい。 (ア) インターネットを使う (イ) テレビを見る (ウ) ラジオを聞く (エ) 新聞を読む (関西大学北陽中学校 2019年 改題)
『佐倉葉ウェブ文化研究室』トップページ ■ウェブ文化史: |登録型ウェブ日記リンク集の動乱 |個人ニュースサイト史 |テキストサイトの歴史 |Flash動画史 |ウェブ文化から見たラグナロクオンラインの歴史 |アイマスMAD動画の黎明期 |個人サイトを中心としたインターネットの歴史(1984年~2003年)| ■表: |個人サイトが多めなインターネットの歴史年表 |「東日本大震災発生に伴うインターネット上の出来事と話題」日表| ■企画もの: |自己顕示欲充足システムに飲み込まれる登山者と事故の危険性 ~インターネットの普及による山行への影響について『ヤマレコ』を事例にして~ |私のウェブ文化史の書き方 ~「個人ニュースサイト史」を例にとって~ |倉庫| ★2023.09.09 更新。追加した項目については更新情報をご覧ください。 ★この記事が「いいな♪」と思った方、こういう物を書く活動を評
Ruby on Rails, Web Services, Software Development, Startups 概要 「日本のインターネットの父」と呼ばれる慶応大環境情報学部教授の村井純さん(64)が定年を迎え、16日、最終講義があった。村井さんは「インターネットに国境はない。国や政府が分断したり規制しようとしたりする試みは続くだろうが、若い人たちで守ってほしい」と呼びかけた。 https://www.asahi.com/ 村井先生の最終講義。16年ぶりに村井先生の講義を聞いて懐かしくなりました。せっかく良いことをたくさんおっしゃっていたので人力で書き起こしをしました。(Amazonウィッシュリスト) 講義全文 共同授業担当 佐藤特任准教授(以下教員): そろそろ始めましょうか。 村井: はい。それでは皆さん、こんにちは。インターネットの、2019年秋学期の最終回ということで集まっ
インターネット草創期の人々は、ネットは人々の相互理解を進め、世の中を良くすると期待していた。時間と空間を超えて多くの人が意見交換すれば、無知と偏見が解消され、世界はよくなっていくだろう、と。しかし、今日、ネットで我々が目にするのは、罵倒と中傷ばかりの荒れ果てた世界である。相互理解に資する建設的な会話はほとんど見られない。ネトウヨ、パヨクという侮蔑語が示すように、人々は相反する二つの陣営に分断され、果てしなく攻撃しあっているように見える。 ネットとはそういうものだという、あきらめに似た見解もひろがってきた。人間にはもともと自分と似た考えの人や記事を選ぶ傾向があり、それは「選択的接触」と呼ばれている。ネットでは情報の取捨選択が自由にできるため、この選択的接触が非常に強まる。自分と同じ意見の人をツイッターでフォローし、フェイスブックで友人になり、自分と似た見解のブログを読めば、接する情報は自分の
インターネットが登場した時、ネットによって人々は時間と空間の制約を超えて交流することが可能になり、体験と知見が共有され相互理解が進むと期待された。相互理解は民主主義の基盤であり、ネットは民主主義をより良くすると素朴に信じられていた。しかしながら、現実には相互理解が進むというより誹謗と中傷が跋扈(ばっこ)し、相互批判ばかりが目立つようになった。人々の政治的な意見は左右の二つの陣営にますますわかれていき、社会は分断されているという印象が生まれる。アメリカでは、この分断はデータによって裏付けられており、分極化(polarization)と呼ばれている。 分極化が起きるのは、ネットでは自分好みの情報ばかりを選ぶ一方で反対の意見には接しないという「選択的接触(selective exposure)」が起こりやすく、「エコーチェンバー」現象が加速するからであるとされる。エコーチェンバー現象とは、自分と
▼目次 ■1.序文 ■2.歴史 ◆1994年~1996年 個人ニュースサイトの誕生 ・『秋保窓』と『秋葉原マップ』、Macintosh関連ニュースサイト、個人でニュースサイトを立ち上げるには ◆1997年~2000年 アングラな世界の中で ・”個人的に注目している”ネタの紹介サイト、ムーノーデー、UG系、偽春菜、孫ニュースサイト ◆2001年~2003年 個人ニュースサイト界全盛期 ・VNI、KKG、Flashニュース御三家、『ムーノーローカル』終了、参照サイトランキングサイト、 商業化したサイト、サイト管理人から評論家へ、孫ニュースサイト=大手ゼネコン論、ブログ騒動、『俺ニュース』終了 ◆2004年~2008年 SNSの足音 ・最後の大物、はてなブックマークの登場、2ちゃんねるまとめサイト、サイト管理人達による合同ブログ、新規サイト最後の豊作、Twitterへの移住 ◆2009年~201
人気アニメ『サザエさん』の視聴率が急落している。 ウィキペディアには「平均視聴率は1989年1月15日から2008年11月時点で22.3%、平均最高視聴率は1979年9月16日放送の39.4%(関東地区)、アニメ全体歴代高視聴率2位」と紹介されている。最高が40%近くで、8年前までは平均で20%も獲るオバケ番組だったのである。 筆者にも思い入れのある番組だ。 NHKの編成にいた時代、こんな分析をした。「もし『サザエさん』がNHK総合で放送されていたら、週間接触率はどれだけ上がるのか」。週間接触率とは、一週間で5分以上そのチャンネルを見る人の比率。2010年頃、NHK総合は6割ほどに留まっていた。ところが『サザエさん』が1つあると、5~6%も比率が上がると出た。すかさず当時の編成局長に、「似たようなアニメを開発すべき」と提言したが、残念ながら一顧だにされなかった。 視聴率急落の現実話を『サザ
話題に少し乗り遅れたけれども、別に、現在の状況にどうこう意見があるわけではないので、まあいいか。と思って。 ※6/19:ブクマで指摘のあったビットとバイトを混同している部分を直しました。 231kB:jpg高画質(10)h812 PR広告の可否についてまで話があるところまでそっくり。 ちょっと前にインターネットのサイトで、PR記事にはPRと書くべきかどうかっていうような議論がありました。その議論の中の意見の可否、なにが正しいのかは別として、その中で“ギガが減る!”という意見があり、“あっ!これ15年以上前にテキストサイトで観たやつだ!”とおもって、ものすごく懐かしい気持ちになりましたよ。 分かりやすく説明すると、当時のインターネット回線は64kbsという今の携帯回線に比べても10倍以上遅いという貧弱なもので、動画はおろか、テキストだけで構成されているサイトでも、表示に1分近くかかるという状
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