今まで使ってたEclipseから、インストールしてたフィーチャーを簡単にインポートできるよ! 1. File -> Importを選択 2. Install -> From existing Installationを選択 3. 既存のEclipseのパスを指定 するとでーんとインストールしていたフィーチャー一覧が表示されるよ。 あとはインポートしたいフィーチャーを選択してね! そんじゃーね。
平鍋さんから声をかけられ、Linda Risingさんが日本に滞在している間、付き人をさせていただきました。僕はLinda Risingさんは平鍋さんの師匠であり、Fearless Changeの著者のお1人だと言うことは存じていましたが、パタン・プリンセスと呼ばれていることを存じてませんでしたし、世界的に活躍されているコンサルタントだと言うことが、どういうことなのか、良く分かってませんでした。それはどういうことなのかというと、 先週末にはポーランドのJavaのカンファレンスに招かれて出席し、一度アメリカの自宅に戻ったものの、すぐ日本に移動し、Agile Japan 2011の懇親会に出ずに自宅へ帰らなければならないほどお忙しい人 なのです。僕は1ヶ月に3、4回は飛行機に乗って世界各国を飛び回るのが当たり前の人と行動を共にしたことはありません。そんな方を空港へ迎えに行ったり、ホテルまでお見
後数時間でいよいよEclipse3.6(Helios)がやってきます。(ただいまFriends of Eclipse権限でダウンロード中)今回のリリースでは、39個のプロジェクトが同時リリース。そして初めてe4も同時にリリースです。e4については、後日レポートします。(がんばる)簡単に触れると、e4は、Eclipseの次期バージョンを目指し、開発が進んできたIDEです。Eclipse Platformの開発にて、初めてコミュニティが主体になって進めてきたプロジェクトです。新たな開発プラットフォームとなるべく開発が進んでいます。Eclipse 3系の中心のorg.eclipse.uiはかなり巨大なBundleに成長してしまいました。その中でも特に重要なクラスであるWorkbenchクラスの実装コードは5000行(!)近く、改善を加えるにも結構限界があったんではないか、と思われます。e4では「
12/19に行われたTDD Boot Campに参加してきました。前もってid:t-wadaさんからコーチ役のお願いをされたのですが、当日id:agtさんがスカウトされていました。cacooの開発者の方です。そしてMobster Eclipse Pluginの開発者でもあります。そんな方とコーチ業です。勉強にならないはずがない。でも悲しいかなコーチ業。id:agtさんのコメントを聞けないorz。 今回自分はQuick JUnitメンテナということもあり、id:ebackyさんからeclipseの推奨環境を聞かれたので、「こういう環境作ってね」というお願いをするのもよかったんですが、TDD Boot Camp用にカスタマイズしてみました。 「t」アイコンはテスト結果をtwitterにつぶやく機能を有効/無効にするやつです。当日参加者の方にはテスト結果をできるだけつぶやいていただきました。後で
ちょっと前Quick JUnitの管理者でもあるかくたにさんとQuick JUnitをどう改良しようか、話してきました。その時に聞いてきたアイディアに名づけるとするならTesting Context。 以前はTesting Pairだけ考えてればよかったのに。 Quick JUnitでは実装クラスに対するテストクラスが1対となって存在するという、Testing Pairという考えを元に作られています。Ctrl+9でテストクラスと実装クラスを切り替えられる、というあれです。JUnit3の時代までは必ずTestCaseクラスを継承しなければならない、テストメソッド名はtest_で始まらなければならないなど、いくつか制限がありました。なので名前で実装クラスとテストクラスを対応づけられるよう、実装クラス名+Testをテストクラス名として検索できるようになっています。実は隠してるんですが、その対応を
masarl氏の志を引き継いだid:kakutani、id:t-wada両氏がメンテナのQuick JUnit Pluginですが、id:kakutani氏は筋金入りのRubyプログラマでいらっしゃいますし、id:t-wada氏のプログラマ業の半分はRubyだそうです。ナノデQuick JUnit Pluginはソコマデツカイタオシテイナイラシイ。という訳で、ここ数ヶ月メンテナ絶賛募集中のQuick JUnit Pluginプロジェクトですが、ソースコードを読まれた方ってどのくらいいらっしゃるのでしょうか。ふと思い立って中を覗いてみたんですが、ショートカット、ランチャ、JDTのJavaModelなどが一通り使われていて,かつ相当読みやすいようにメソッドが作られているのでプラグイン開発の勉強のためのソースコードリーディングにはとてもいい感じです。Eclipse Spyと同じくらい簡単に読みこ
相変わらず体調はよろしくないので、軽めに。(でもタイトルは結構重い気が…。) OSGiって何がうれしいか考えてみてるんですが、一つはその場にインストールされている「サービス」をトラッキングできることがうれしいんじゃないかと。ということで、こんな状況をあてはめてみた。 飛行機に乗っている最中、急患が出てCAさんが客席に向かって「お医者さんいらっしゃいませんか?」と聞いてみた。 飛行機にお医者さんが乗っかっているかどうかはCAには分かりません。が、もし乗っていればお医者さんの医療が急患に施されます。もし乗っていなくても、後からお医者さんを飛行機に乗っている最中に追加し、応急処置を施すこともできます。(バーチャルな世界の話ですよ。現実には無理ですね。) こういうことをOSGiは実現しています。サービスを利用する側はサービス提供側の実装を完全に知らなくても、そのVMにインストールされているBund
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