タグ

ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (6)

  • どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか 〜 少人数のチーム、低コストで開発を続けていくためのプロセスを学ぶ | Social Change!

    先日3月21日に、スクー( http://schoo.jp/ )という、ウェブ上で様々な授業が受けられるサービスにて、ひとつ講義を受け持って授業をしてきました。 「どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか 〜 少人数のチーム、低コストで開発を続けていくためのプロセスを学ぶ」というテーマで授業をしてきました。 オンラインで生放送の授業をするという初めての経験で緊張しましたが、質疑応答で沢山質問も頂けたので、とても良かったです。オンラインの方が、質疑応答で質問が出やすいような気がしますね。 この記事では、その授業での内容や、スライドと質疑応答について書きました。 授業内容の紹介 大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのためにも無駄をなくすことがポイントになってきます。 ウェブサービスを

    どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか 〜 少人数のチーム、低コストで開発を続けていくためのプロセスを学ぶ | Social Change!
    t-wada
    t-wada 2015/08/14
    倉貫さんの考え方がよくわかる Q&A になっていて面白い
  • 国際会議にて「納品のない受託開発」の論文を発表してきました | Social Change!

    先日、香港で開催されたFSE2014という国際会議へ参加してきました。 The 22nd ACM SIGSOFT International Symposium on the Foundations of Software Engineering (FSE 2014) will be held in Hong Kong between November 16 and November 21, 2014. 参加した目的は、私たちソニックガーデンが提唱し実践している「納品のない受託開発」というビジネスモデルについて書いた論文が、FSE内で行われるInnoSWDevのワークショップにて採択された�ので、そのプレゼンテーションをするためです。 今回の記事は、その国際会議に参加してきたことのレポートです。(こうした近況報告のブログ的な記事は久しぶりですね・・・) 国際学会に参加することになった経緯

    国際会議にて「納品のない受託開発」の論文を発表してきました | Social Change!
    t-wada
    t-wada 2014/11/27
    何というドリームチーム!
  • 作る人と決める人は同じ数だけ必要な時代になった〜ソフトウェア開発における「人数等価の法則」 | Social Change!

    ソフトウェア開発の世界には、様々な法則があります。 遅れたプロジェクトに人数を追加しても、さらに遅らせることになるという「ブルックスの法則」は有名ですね。他にも、ソフトウェアの構造は、それを作った組織の構造が反映させるという「コンウェイの法則」などなど。(参考) 最近、ソフトウェア開発を通じて感じていることは、ソフトウェアの仕様を決める人の数は、ソフトウェアをプログラミングする人の数と同じだけ必要なのではないか、ということです。 そこで、この記事ではこれを「人数等価の法則」として考えてみることにしました。 balance / hans s これまで考えられてきた開発にかかる人数の感覚 ソフトウェア開発には、何を作るかを考えるという段階があって、どう作るかを考えてプログラミングするという段階があります。それを2人以上の人間で役割分担するとしたら、その間に入るものが「仕様」となります。 「仕様

    作る人と決める人は同じ数だけ必要な時代になった〜ソフトウェア開発における「人数等価の法則」 | Social Change!
    t-wada
    t-wada 2012/08/02
    "『ソフトウェア開発において、仕様を考えて決めて出来たものを確認する人数・コストと、仕様からプログラミングする人数・コストは同等になる』という法則を「人数等価の法則」と呼ぶのはどうでしょうか"
  • 『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち | Social Change!

    先週末から、SonicGardenのプログラマである @maedana が、住居をアイルランドのダブリンに引っ越しました。一方で、SonicGardenの仕事は続けてもらうことになっています。少し面白いワークスタイルなので紹介します。 View Larger Map 彼は特にアイルランドに縁もゆかりもあるわけではないですが、英語を身につけたいというモチベーションがあり、英語圏で彼の年齢で長期滞在が出来るところは限られており、結果としてアイルランドに決めたようです。(ただダブリンはRubyにゆかりのある松江市と姉妹都市らしいというのを後から知りました。縁ですね。) 当社(SonicGarden)では、以前からどこでも仕事が出来るためのノマドなワークスタイルを目指していました。その為に、仕事は当然ノートPCですし、システムはすべてクラウドに置き、厳密な勤怠管理をするのではなく自主性を重んじるな

    『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち | Social Change!
    t-wada
    t-wada 2011/08/04
    これはいいな!
  • リーンスタートアップで小さく始めよう | Social Change!

    リーンスタートアップ”Lean Startup”という言葉を最近知りました。SonicGardenでは、アジャイルRuby・クラウドを実践してきましたが、開発だけをしている訳ではなくて、スタッフ一丸となってマーケティングも経営もしていたりして、それらを包括した言葉ってないのかな、と思っていたのですが、どうも「リーンスタートアップ」がうまくフィットしていると気付きました。 とはいえ、リーンスタートアップを学んだ上で実践している訳ではなくて、日々の試行錯誤の中で得たスタイルが、たまたまリーンスタートアップになっているということだけなので、正解かどうかはわからないので、自分たちなりのリーンスタートアップを考えてみました。(この正解かどうかわからないけど実践しているという感覚はアジャイルという言葉に対する感覚に似ていますね。) リーンスタートアップを理解するのにわかりやすいスライドは以下にありま

    リーンスタートアップで小さく始めよう | Social Change!
    t-wada
    t-wada 2011/06/28
    "一度や二度の失敗の経験を積むことで、成功の確率を高めていき、何度目かのチャレンジの果てに成功まで辿り着けるのだとしたら、スタートアップにもっと科学的に取り組むことができる"
  • ソフトウェアビジネスの新分類 | Social Change!

    4/15に開催されたAgileJapanに実行委員として参加してきました。AgileJapanは3年目になりますが、もはや毎年の定番のイベントになっているように思います。 私は今回は、事例セッションの一つでコーディネータをしました。セールスフォースジャパンでCTOをされている及川さんに登壇頂き、”Inside Salesforce”ということで、どういったやり方でクラウドのソフトウェアを開発されているのかを紹介して頂きました。セールスフォース自身は、あまりテクノロジ企業であることを前面には出していないイメージですが、実際は、開発はすべて社員による内製をおこなっているそうで、実はエンジニアの多い会社なのかもしれません。 今回は、及川さんにはクラウドのソフトウェアを開発している方法がいかにアジャイルであるかを中心に説明してもらいました。ADMというスクラムをベースにした開発手法を採用していると

    ソフトウェアビジネスの新分類 | Social Change!
    t-wada
    t-wada 2011/05/04
    ソフトウェアビジネスを(サービス/製造納品 × ソリューション/プロデュース)の四象限に分類
  • 1