PHPConference 2017 ChatWork株式会社 田中佑樹
トレタCTOの増井雄一郎さんがチャットワークのScala化プロジェクトのお話を掘り起こすインタビューの後編です(前編はこちら:チャットワークのScala移行と大規模メッセージDB再構築、本当にできたんですね!)。ChatWork CTOの山本さんは2年半を費やしたプロジェクトを振り返り、「やっぱりScala化は必要だった」と語ります。 山本 2014年4月ぐらいにScala化を決断して、社内で勉強会が立ち上がりつつ、採用をかけていった感じです。2014年7月に加藤潤一(「日本Scalaユーザーズグループ」発起人のひとり)というScalaの優秀なエンジニアが入ってくれて。そこから設計をどうしよう、と始まって。しばらくは加藤と、もう1人ぐらいで設計をしていた。それが半年ぐらいあったのかな。 2015年ぐらいから実装を始めて。1年でチームメンバーも増えて、そのときは全部まるっと移そうと計画をたて
プログラマとして Symfony 歴は 2 年くらい(フルタイムではない) Symfony1 時代はほぼ知らない Java, Ruby, JavaScript, elisp, PHP github 上では JavaScript プログラマ? 代表作は power-assert Why Symfony? なぜ Symfony を選んだか 「コードがしっかりしている」 メンテ方針がしっかりしている(長期サポート, 後方互換性) DIベースの疎結合設計で自分でアーキテクチャを進化させやすい 中長期的な生産性が高まることを期待できる
BEAR.Sunday is a resource orientated framework with a REST centered architecture, implementing Dependency Injection and Aspect Orientated Programming' at its core. Learn more »
PHPカンファレンス2013で「PHPアプリケーションの継続的アップデート」というタイトルで話をしてきました。僕は、いまでこそPerlやRubyの人みたいな感じですが、もともとはPHPからプログラミングを始めたので、PHPカンファレンスで話すというのは、感慨深いものでした。「ぺちぺ」「ぺちぱー」という言葉の創始者でもありますし。 トークの内容は、最近仕事でやってきたことのまとめみたいな感じです。PHPといいながら、2/3ぐらいはPHPには直接関係ないことばかりでしたが。トーク中でもいったように、言語そのものというよりは、システムの複雑性をいかに減らすかが「継続的な」取り組みには必要なので、いたしかたありません。それなりに面白いものになっていると思います。 スライドは以下。 これまで『WEB+DB PRESS Vol.75』『入門Puppet - Automate Your Infrastr
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