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ブックマーク / lovelovedog.hatenadiary.org (7)

  • 竹野内真理さん、今の日本で食品・呼吸による内部被曝はあなたの期待(願望)しているレベルには到底無理です - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    こんなことがありまして、 →https://twitter.com/h_hund/status/238928269540474880 @mariscontact 線量計という名の「お守り」 http://t.co/E7mZIFNK →https://twitter.com/kuratan/status/239342946623819776 @h_hund @mariscontact 積算線量計って、ひと月つけて累積線量を見るための道具ですよ? この子、夏服みたいだけど、夏やったのはどこかな? 郡山では2011年末〜2012年初にやって、平均で月0.13mSv(年で2mSv未満)ぐらい? 死ぬ人いないよ? 竹野内真理さん。 →https://twitter.com/mariscontact/status/239395078429368323 kuratan @h_hund Kuratanさん

    竹野内真理さん、今の日本で食品・呼吸による内部被曝はあなたの期待(願望)しているレベルには到底無理です - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 漫画家・佐々木マキに言った手塚治虫(マンガの神様)のひどいこと - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    佐々木マキ『うみべのまち』(2011年・太田出版)あとがき。 私は神戸の下町の、貧民細民あまたおわします地区に生まれ育ったので、私の家も、クツがないとか給費を持っていけないとか、雨漏りがひどいとか米びつが時々カラになるといった程度には貧乏であった。 保証金なしの貸屋というのは、戦後神戸から始まったそうで、私の子供時分には、どの町内にも二軒ずつくらいあって、それぞれ盛況であった。 私は特に杉浦茂のマンガが大好きだった。杉浦先生はいわゆる貸マンガ家ではなかったが、貸屋は一般少年誌も貸していたし、ふろくの別冊マンガも四、五冊タコ糸で綴じて、一冊の貸として扱っていた。 また近所の子供たちは、それぞれの家にある雑誌を持ち寄って、それら総てを回し読みしたので、「少年画報」も「少年」も、「おもしろブック」も「漫画王」「冒険王」も、「少年クラブ」も「漫画少年」も、見ることができたのである。中には

    漫画家・佐々木マキに言った手塚治虫(マンガの神様)のひどいこと - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    t0mori
    t0mori 2012/04/22
    神様の駄々っ子ブリは有名ですが、これはそう読めるようにも書かれていて、盛ってるとも言い難い。特に時代的にはこう言った内容で、お互い遠回しにメタファを打ちあってた文化傾向だったと思う。
  • 「この話はリアルだ」という場合の「リアル」について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記のつづきです。 →まさか「兄の人生の物語」をリアルだと思って読む人がそんなにいようとは はてなダイアリーのキーワードから。 →リアルとは - はてなダイアリー 一般的には「リアルだ」の形で、現実に起こりうる、物っぽい、という意味で使われることが多い。 あと、以下のコメント欄から。 →まさか「兄の人生の物語」をリアルだと思って読む人がそんなにいようとは o_o_o_o こんにちは。ブックマークコメントの引用元筆者です。 質問があるのですが、愛・蔵太さんはこの文章中においてどのような意味で「リアル」という言葉を使われているのですか? また、私は「兄の人生の物語」に対して「リアルだ」と表現した事はないのですが、どのあたりで私が「兄の人生の物語」に対して「リアル」だと感じていると判断されたのでしょうか? お答え頂ければ幸いです。 ちなみに私は「リアル」という言葉を使用する場合、「

    「この話はリアルだ」という場合の「リアル」について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    t0mori
    t0mori 2007/12/13
    「リアルだ」は「リアリティのある○○だ」の慣用表現と言うか、仲間内だけに通じる方言だと思っていたのだが、既に一人歩きしてたんだな、と思うとちょっと驚いた。ジェネレーションギャップか?
  • アニメ----破綻したビジネスモデル - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    もうここ10年ぐらい、アニメ産業というのは破綻しているような気がする。アニメ売って儲ける、というDVD販売以外のキャラクター商売展開って、「ポケモン」「ドラえもん」「ケロロ」、それに一連の東映動画アニメ以外にはほとんど見たことがない。まぁアキバとかにはフィギュアがちょこっとあるかな。それぐらい。文房具とか菓子とか日常のグッズなどに漫画(アニメ)の絵が入ったものはほんと少ない。ショウワのハルヒノートなんて出てないでしょ。テレビのアニメのCMも、関係者の音楽とか雑誌宣伝とか、そんなのばっか。一般社会で普通にモノ売っている企業(トヨタとかJALとかですね)は、滅多にアニメのスポンサーにはならない。漫画雑誌と同じく、広告媒体としては「下流」のものに思われているんだろうな。放映時間も深夜だし。夜9〜12時に放映されるアニメなんて滅多にない。漫画が原作の実写ドラマはあったりすることもあるのに。 アニメ

    アニメ----破綻したビジネスモデル - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    t0mori
    t0mori 2007/10/15
    そもそもキャラクタービジネスが安定した商売として成り立たないから、製作委員会システムのパッケージ販売重視がもてはやされるようになったんですけどね。その辺をいつものように調べて欲しかったな、とか思った。
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)

    これは以下の日記の続きです。 →『火垂るの墓』は宮崎勤事件と関連して見たような記憶があった で、とても重要なことですが、ぼくの前回の日記は高畑勲監督のメッセージを読み間違えていました、すみません。 ということで、1988年5月号アニメージュに掲載された、高畑勲監督の言葉を全文引用します。p46-47。太字は引用者によるものです。 反時代的だった清太と節子の生活 映画「火垂るの墓」は、昭和20年、空襲によって母を喪い、家を失った兄妹、清太と節子のふたりだけの生活を中心にすえている。この楽しくも、また哀しい”家庭生活”について、高畑勲監督にうかがった。 最小単位の”家庭” 清太14歳、節子4歳。戦時下の日ではやや恵まれた家庭に育ったと思われるふたりは、空襲によって母をなくし、親類の家にも居づらくなり、壕でふたりだけの生活をはじめる。それは節子の死によって終わりを告げるのだが、この映画は、その

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)
  • 福岡の「小学生いじめ教師」の話の続き的な本について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは面白そう。読まねば。 でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相 作者: 福田ますみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/17メディア: 単行購入: 3人 クリック: 175回この商品を含むブログ (48件) を見る→★『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(福田ますみ 著新潮社/1,470円)【→bk1】【→amazon】 クレーマー保護者の虚言によって、彼は史上最悪のいじめ教師に仕立てられた。 「早く死ね、自分で死ね!」 2003年6月、全国ではじめて「教師によるいじめ」と認定される事件が福岡で起こった。問題の小学校教師は、担当児童を自殺強要や暴力でPTSDによる長期入院に追い込んだとされ、「殺人教師」とまで報じられた。 だが後に、一連の事実は、児童両親によるでっちあげだったことが明らかになる──。 子供は善、教師は悪という単純な二元論的思考に陥り、550人もの大

    福岡の「小学生いじめ教師」の話の続き的な本について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 『どろろ』すげぇ面白い

    信じられないかもしれませんが、あの映画とかあの映画とか、漫画・アニメの原作つきダメ映画にだまされたかたは特に信じられないかもしれませんが、 すげぇよかった。 夫木聡の過去作品映画を探してみたくなるぐらい。彼に限らずどの役者も最高の演技で、どろろが刀を捨てるところとか、エンディングのあれとか、もう泣けます(いい意味で)。 ちなみに、「やおい脳」をお持ちのかたは、どろろを男性変換して見るとさらに楽しめます。 しかし、原作の手塚治虫先生の「戦争体験に基づく、いい意味での反戦映画」なんだよなぁ、これ、一応。 『ゲド戦記』見て、(悪い意味で)泣けたかたには、特におすすめです。 ちなみに、どろろが百鬼丸に名前を聞く(それまではまぁ当の名前はないわけですが)シーンの、「あなたのお名前何てぇの?」というのは、トニー谷という芸人が「アベック歌合戦」というTV番組で使ったギャグで、原作の『どろろ』連載当時

    『どろろ』すげぇ面白い
    t0mori
    t0mori 2007/02/05
    面白いのか……観に行くかな。どろろ=柴咲コウと言う、明らかに最初から「女」なキャスティングがどうかと思っていたが……。
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