朝日新聞社が出しているAERAという雑誌に、そういう記事が載っています。 http://www.asahi.com/business/aera/TKY200607080590.html 曰く、「サラリーマンは奴隷だ」「サラリーマンも一人ひとりが会社になればどうだろう」 「サラリーマン法人推進協議会」というのが本当に実在してるんですね。 http://www.m-m-i-g.com/ 具体的に何をやるかというと、「企業に勤めるサラリーマンが法人化すると、企業との関係は「労働契約」から「業務委託」へと変わる。すると、企業側ではそれまで負担していた消費税や、厚生年金保険料や健康保険料などを支払う立場ではなくなり、まとめて業務委託費としてサラリーマン法人側に渡すことになる。年収600万円のサラリーマンの場合、業務委託費は717万円となる計算。」 ここで、「できるだけ多くの経費を計上し、サラリーマン