指導力不足教員を免職 大阪市教委、16年以来5人目(産経新聞) - Yahoo!ニュース 「地図の上は北で下は南」??あきれた教師、分限免職(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース このニュースの二種の報道の仕方で。Lsty氏の反応が興味深い。特に「他人の不幸は蜜の味」のエントリの方。 所詮スポーツ新聞だから(特別支援学校の教諭免職問題) /他人の不幸は蜜の味 はてなブックマーク > 小さなトカゲ展 > 2008年01月09日 指導力不足教員を免職 大阪市教委、16年以来5人目(産経新聞) - Yahoo!ニュース えっとですね、このニュース。わたしの感想は、「わからない」です。この二種の報道ではよくわからない。問題としてわかってることはここですね。 市教委によると、男性教諭は授業で漢字の誤りなどを繰り返し、間違いを指摘されても修正しないでそのまま授業を進めるなどの問題があったという。ま
■自転車をこぎながらiPodが聞けなくなる? 私はiPodを聞きながら、郊外の緑の中を自転車で走るのが大好きだ。 ところが2007年12月27日、「走行中のヘッドホンステレオが禁止される」というニュースが流れた。大ショックである。最初に読んだのは、以下の産経新聞の記事だ。 自転車運転のルールづくりを進めていた警察庁の有識者懇談会(座長・吉田章筑波大教授)は27日、走行中の携帯電話、ヘッドホンステレオの使用禁止、保護者が幼児を乗せる際はヘルメット着用を義務付けることなどを盛り込んだ報告書をまとめた。 報告を受け、警察庁は年度内にも自転車運転のマナーなどを定めた「交通の方法に関する教則」(国家公安委員会告示)を改正する方針。(強調表現は松岡による) ●MSN産経ニュース『携帯、ヘッドホンは禁止 自転車の運転で新ルール』 あえてこの記事だけで判断してみよう。まずニュアンス的には新しく規則ができ、
産経のサイトに掲載された以下の記事だが 日本は無縁ですが…恒例、米の「あいさつ論争」 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/31653/ 米国民の84%はキリスト教徒といわれる。キリスト教保護団体アライアンス・ディフェンス・ファンドのマイク・ジョンソンさんは「キリスト教信仰が大多数なのに、検閲され、沈黙させられようとしている。95%の米国民がクリスマスを祝おうとしているのだ」と危機感を募らせている。 84%がキリスト教徒だといわれると書いてあるが、キリスト教保護団体のひとの「95%の米国民がクリスマスを祝おうとしているのだ」で文が結ばれている。何だこれ?この「95%」って数字、どっから出て来たんだ?まあキリスト教保護団体の人が勝手に「95%が祝いたいはずだ」と思いこんでいるんだろうが、それにしてもこの人のセリフを引用し、「危機感を募
某アルファブロガーの人も新聞を読まない宣言をしちゃったりと新聞離れの進む昨今ですが、ヘビーなネットユーザーならぬ一般人が新聞を読まないことは社会問題なんてどうでもいいという宣言に思えてしまいます。 今日の朝、ホワイトカラー・エグザンプションについての記事を新聞で読んだのですが、それまでもそれなりに報道はされているわけです。先日、チーム内のミーティングのときにこの話題をちょっと出してみたら、ほぼ全員知りませんでした。こんなに話題になっているのに! 新聞に書いてあることを鵜呑みにせよという話ではありませんけれども、社会の関心ごとを横断的に取り扱う単一のメディアというのは新聞がもっとも優れていると思います。もちろん、新聞に書いてあるようなことはウェブ上でもいくらでも確認できるし、話題になっていることがほとんどです。でも、情報が多すぎると、人は自分の関心ごとのあるニュースしか目を通さないし、そもそ
Home Log RSS メモ:小泉首相の「靖国関連にまつわるメディア批判」の取り上げ方あれこれ Home > 2008-10 / > This Entry 2006-08 / マスコミ関係 > This Entry [com : 0][Tb : 0] 2006-08-11 [関連するエントリ] ■Memo:The press conference that Japanese mass communication doesn't convey 「Meine Sache」のoribe氏が発したエントリ「2006年夏、日本。」経由で、産経新聞政治部記者の阿比留瑠比氏が書いたエントリを興味深く読ませていただいた ↓ ■小泉首相の靖国関連ぶらさがり全文(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記) より (筆者注:阿比留瑠比氏によるぶら下がり会見書き起こし。Qは記者団、Aは小泉首相)
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
「新聞の作り手が『読まれている』と思っている記事と、ネットでページビューを稼ぐ記事は、かくも違うのか」――産経新聞社のデジタル部門を分社化した産経デジタルの阿部雅美社長は、ネット記事の読まれ方に驚いたと語る。 産経デジタルは、昨年11月に設立した新会社。「Sankei Web」「ZAKZAK」「SANSPO.COM」「フジサンケイ・ビジネスアイ」のサイトや、記事ごとにトラックバックを受け付ける新コンセプトのニュースサイト「iza!」を運営している。 これらのサイトでよく読まれる記事は、産経新聞の“常識”とはかけ離れていた――産経新聞東京本社の社会部長などを歴任した阿部社長は、このほど都内で開いた説明会でこう明かした。 「私がやってきたような(堅い)記事が読まれるだろうと思っていたのだが、実際に読まれるのは柔らかめの記事や、ちょっとした話題。IT関係もよく読まれており、トラックバックが多く付
操作される世論、調査のウソを見抜く (日経ビジネスAssocie編集) ずさんなアンケートを論破して自説に説得力をつけるには、リサーチリテラシーを強化する必要がある。 以下に掲載した新聞記事は、2003年3月、イラク戦争開戦直後に読売新聞と朝日新聞がそれぞれ実施した世論調査の結果を報じたものだ。読売には「支持」、朝日には「不支持」の見出しが躍っている。 読売は改憲を主張し、朝日は反戦・護憲を訴えるというイデオロギーの違いはある。ただ世論調査は各紙の愛読者に尋ねたのではなく、全国の有権者から無作為抽出した数千人を対象にしている。本来、似たような結果が得られるはず。つまり質問の仕方や数字の解釈によって、これだけ結果が変わるということなのだ。 2003年3月22日朝日新聞 2003年3月25日読売新聞 2003年3月25日読売新聞 next: 「やむを得ない」は「賛成」派?
掲示板なんかをいろいろ見ていて、嫌だな~と思う表現があります。 それは、「信者」という表現です。たとえば、「朝日信者」だとか「産経信者」だとか、特定のメディア媒体を盲信する人といった意味で用いられています。無論、掲示板だけではなくて、たとえば朝日を攻撃する井沢元彦なんかの本は、朝日の読者=信者みたいな構図をもとに、朝日がどれだけ愚劣な新聞であるかを延々と論じていくわけです。 ところが、多くの場合、そうした「信者」という表現は、それを使っている者の肥大化した自己意識を表しているに過ぎません。要するに、「オレはメディアの『ウソ』を見抜く力があるけど、他の連中、特に××新聞なんて読んでるやつらには皆無だろう」という「思い込み」がその背景にあるわけですね。 こういうのをマス・コミュニケーションの効果研究なんかでは、「第三者効果」と呼びます。つまり、人は、マス・メディアは自分にはさして影響を及ぼさな
いやぁ、早くも三回目ですね。第一回目はクソマジメに書いたので、第二回目は思いっきりネタに走ったら、見事に浮いてしまいました。ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWSのセミマルです。 さて、本日のお題は「印刷媒体とウェブ」です。前回、前々回はお題を聞いたら、大抵書くことがパッと頭に浮かんできたのですが、今回は本当に何にも、まったく、これっぽっちも浮かんできませんでした。しょうがないので書きながら考えることにします。 昨今のブログブームと書籍化 「印刷媒体とウェブ」でまず頭に浮かんだのがブログの書籍化ブームである。最近だと鬼嫁日記とかになるのだろうか。書籍だけでなくドラマにもなっていたようだから、Webの住人だけでなく、一般人にも受け入れられているといっても差し支えはなさそうである。 また、あるブログ関連の雑誌には、「あなたも人気ブログを作って、書籍化を目指そう!」みたいなことが書いてあった記憶がある。実
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