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電波利権に関するt2-newsのブックマーク (5)

  • テレビ業界という格差社会 - 池田信夫 blog

    日経ビジネス・オンラインの後編の記事に読者からツッコミが入って、編集部が訂正した。最初のバージョンでは「(『あるある』の)番組制作費3200万円のうち、下請け、孫請けのところには860万円しか支払われていなかった」と書かれていたが、この表現はおかしい(私もウェブに出てから気づいた)。 関西テレビの調査報告書(p.109〜)によれば、約3200万円の番組制作費のうち、関テレが「プロデューサー費」として55万円とり、3100万円余を下請けの日テレワークが取り、孫請けのアジトのVTR制作費が860万円ということになっている。したがって「番組制作費3200万円のうち、孫請けのところには860万円しか支払われていなかった」と書くのが正しい。 しかし、この調査報告書の数字はおかしい。局側の取り分が、わずか55万円ということは考えにくい。『文藝春秋』4月号の記事によれば、実態は次のようだ:花王が電

  • ハコフグマン: ロケーションフリーとRimo

    事情があって自宅に帰れない日々がもう一週間も続き、ストレスがたまっている。前からSONYのロケーションフリーを使っているが、これは自宅にベースステーションなるものを設置し、ネット環境にある外出先から、自分の部屋のHDDレコーダーを遠隔操作できるというシステムだ。もちろんテレビも見ることができる。地上波デジタルには対応していないので、HDDレコーダー側で見るか、デジタルチューナーをかます必要がある。あとどうも無線LANのアクセスポイントとしても使えるようだ。※僕がビックカメラの店員に聞いた時は無理だと言っていたのだが、自分で設定してみたらできた。狭い部屋なのに、MIMOの無線LANを買って損した。 これは経済産業省が主催する2005年度の第一回ネットKADEN大賞を受賞している。自宅内のどこででもテレビを見ることができ、出張先、実家、もちろん海外からもすぐに日テレビ環境にアクセスできると

  • こちらフジテレビ / News

    2011年7月24日、地上波のテレビ放送はアナログからデジタルへ完全移行します。そのちょうど5年前となる2006年7月24日、フジテレビは“デジタル宣言”と称し、夏休みのイベント「お台場冒険王2006」の特設ステージにて「デジタルもきっかけはフジテレビ」キャンペーンを行いました。 このキャンペーンは、お台場に足を運んでいただいている視聴者の方々に、地上波テレビがアナログからデジタル放送に移行することを広く知っていただくために実施されました。当日はフジテレビでもおなじみのキャラクター、ガチャピン、ムック、ラフ君、ウメ、それにバボちゃんが大集合。デジタル親善大使を務める中村仁美フジテレビアナウンサーと共に、高画質、高音質のデジタル放送やデータ放送、ワンセグの楽しみ方などを分かりやすく紹介してくれました。 今回は、“フジテレビデジタル宣言”ということで、村上光一フジテレビ社長も登壇。「地上デ

    t2-news
    t2-news 2006/08/02
    デジタル化、一人あたり30万円だそうで(苦笑
  • ハコフグマン: 電波利権

    仕事のあい間に、池田信夫氏の「電波利権」(新潮新書)を読む。"日最大の既得権益集団はテレビ局である。"という刺激的な帯だが、別に放送局批判が主眼ではない。電波行政を振り返って、その失敗の歴史をつぶさに検討する内容だ。ハイビジョン開発に巨費を投じたあげく、結局世界標準にすることができず巨額の受信料、税金をどぶにすてたことなど、結局、高い技術力を持ちながら、放送・通信行政や業界に戦略が無くて失敗している様子がよくわかる。通信分野の先行きを考える上で、勉強になる内容だ。 携帯電話業界なんかは、電波を1割くらいしか使用していないのに、全体の93.4%もの電波利用料を払わされているらしい。とても不公平な構図で、放送局のような既得権益を握った組織は、電波利権にただ乗りをしてきた。つまるところのそれは携帯電話の高い使用料金となって、ユーザーが知らずに負担させられている。携帯電話業界はもちろん行政に抗議

  • 容量制限はマスコミ援護の最後の逃げ場 : 404 Blog Not Found

    2006年01月25日00:37 カテゴリMedia書評/画評/品評 容量制限はマスコミ援護の最後の逃げ場 この容量制限がないという事実だけでも、blogosphereの方がマシだと私は思うのだが。 電波利権 池田 信夫 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:推定無罪はマスコミ批判の最後の逃げ場 ついでに過剰報道批判で他の問題が隠されているというのもあるけれど、隠されてなどいない。基的に報道容量の問題であって、それ以上でもそれ以下でもない。過剰報道というならブログも同じ状態ですね。 実は同様の指摘を私自身去年の3月に行っている。 404 Blog Not Found:小さすぎる「公の器」 そしてその物理法則こそが、放送が「公の器」としては小さすぎることの最大の証明なのである。チャンネルは1局に1つしかなく、一日は86400秒しかない。これだけ小さな器に公として必要なものを全て詰め込む

    容量制限はマスコミ援護の最後の逃げ場 : 404 Blog Not Found
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