ハコフグマン: ロケーションフリーとRimo

事情があって自宅に帰れない日々がもう一週間も続き、ストレスがたまっている。前からSONYのロケーションフリーを使っているが、これは自宅にベースステーションなるものを設置し、ネット環境にある外出先から、自分の部屋のHDDレコーダーを遠隔操作できるというシステムだ。もちろんテレビも見ることができる。地上波デジタルには対応していないので、HDDレコーダー側で見るか、デジタルチューナーをかます必要がある。あとどうも無線LANのアクセスポイントとしても使えるようだ。※僕がビックカメラの店員に聞いた時は無理だと言っていたのだが、自分で設定してみたらできた。狭い部屋なのに、MIMOの無線LANを買って損した。 これは経済産業省が主催する2005年度の第一回ネットKADEN大賞を受賞している。自宅内のどこででもテレビを見ることができ、出張先、実家、もちろん海外からもすぐに日本のテレビ環境にアクセスできると

[takeishi]

「経済産業省は総務省の電波利権の一角を切り崩そうとしているので」

[sarutoru]

地デジチューナーを無料配布するために莫大な税金を投入するという今回の政府の方針がいかにばかげたものかが分かる。ロケーションフリーの実売価格は28000円ほどである。

[futoshi0417]

インフラの利権

[fujikumo]

<経済産業省は総務省の電波利権の一角を切り崩そうとしているので、ロケーションフリーに第一回の大賞を与えて、その狼煙を上げたと見るのは勘ぐりすぎかな？>

[shidho]

2500億円のソースは結局池田信夫なのか。/関西テレビが責任転嫁したのはありゃ変だと思う。