サヨナナ(2006-01-10) 俺「こっちが正論なんだから他人を粛正して良いのだと妙に強気になり、オピニオンリーダーに追随して死に体になった弱者を徒党を組んで平気で踏みつける『理論派の』人々」が大嫌いなわけですけども、何かそういう人たちを表現する印象の悪いニックネームがあれば、それを使って周囲から揶揄されて、本人たちも少しは気付いたり自制したりするんじゃないかな、って思うんです。 (中略) なんかいいネーミングないですかねぇ。 「場」を支配する多数派、と私は呼んでいます。私は少数派の立場から、彼らに対する恨みつらみを何度も書いていますが、「彼らがいなくなればいいのに」とは思っていません。 あらゆる「場」には何らかの偏りがあるわけですが、すくなくとも特定の「場」において、どの意見が多数派なのかを判断できるのは、悪いことばかりではありません。1対1で議論に勝つ人が「正しい」というものでもない
Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日本弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日本 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ
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小社第三書館でイラク戦争の戦場と死者を中心としたビビッドな写真ばかりを集めた本を先月発行した。A5判128ページの大半を、いわゆる自爆テロによる死者と、それに対する米軍側の攻撃による死者の写真で埋めつくした。コメンテーターとして中東研究者の板垣雄三(東大名誉教授)ら5氏の文章もおさめた『テロ死/戦争死』(定価1500円+税)である。 トーハン仕入担当者の思いがけない一言を耳にするまで、私は極めて楽観的だった。収録された写真はいずれも生々しい死の現場ばかりだが、イラク戦争の、あるいは「テロとの戦い」の現場のありさまをストレートに伝える写真ばかりだ。一方から他方への攻撃による「テロ死」とその逆方向への攻撃による「戦争死」。ふたつを重ねあわすことによって、21世紀初頭の戦争の実態が世に問われるのだ。サマーワの自衛隊の撤退も含めて、全国の書店の棚で話題をさらうのではないか……。 「これはうちでは委
土曜日に封切られた『ホテル・ルワンダ』、初日は満員御礼だったようです。 よかったと思う反面、「本当にわかってるのかな?」とも思う。 『ホテル・ルワンダ』を観て、「アフリカは悲惨だな。先進国が何かアフリカのためにしてやれることはないか」と思うのは、間違っている。 この映画は、そういう風にも作ることはできたが、テリー・ジョージ監督(アイルランド人)はそう作らなかった。 国際社会や政治の問題としても描かなかった。 最初のシナリオにはルワンダの虐殺の全体像が、あの『トラフィック』にも似た群像劇の手法で書き込まれていたが、監督はそれをバッサリ切って、その代わりに、主人公ポール一人に焦点を絞った。 多数派のフツ族でありながら少数派ツチ族の虐殺に加担せず、ツチ族1200人をかばい通した一人の男、ポール・ルセサバギナさんという男の生き方を見せる映画として完成させた。 わかりやすく言ってしまうと、 「アフリ
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
「私の視点」というのは、1,300字ぐらいの短いオピニオン欄だ。短い文章でいいたいことを伝えるのはなかなか難しい。いきおい、メッセージを単純化するかハイコンテクストな文章にするかになるわけだが、この人はまあ後者のほうかな。何がいいたいかよくわかんないし。なので私も、できるだけ同じ路線でがんばってみる。 NHK民営化論議について、「このことを考えるための前提となる数字や事実は、国民にほとんど知られていないように思われる」としている。へえそうなのか。してその数字や事実とは? 要約するとこういうことだ。 1 NHKは民放より安い 2 NHKのサービスは民放よりすぐれている へ? 1は、私たちがNHKに支払う受信料(6,410億円)と、民間企業が広告費として受け取る収入(2兆436億円)とを比較して、NHKのほうが安いといっているわけだ。われわれが財布から直接出して払う受信料と広告主企業が支払う広
ニコンがフィルムカメラから撤退し、デジカメに特化するとのニュースに接して感慨を抱く。 わたしが記者になったのは1983年。当時、取材現場では写真は白黒フィルムで、新聞紙面もまだカラー印刷は珍しかった。記者職の新入社員の研修では、写真取材の時間が長かった。写真部のデスクが先生。生徒の方は、写真部採用のカメラマンは別として、ほとんどはカメラといえば「押せば写る」コンパクトカメラしか手にした事がない、というレベルだったと思う。なぜ写真は写るのか、といった原理の話からシャッタースピードと絞りの関係など、理屈を一通りレクチャーしてもらったら、あとはひたすら実技。会社の写真部はもっぱらニコン製品を使っていた。新人記者たちは一眼レフカメラを手に、まずは室内での模擬インタビュー写真。暗室でフィルムを現像してネガをつくり、印画紙に焼き付けてプリント。初めての経験だったが、とにかくおもしろかった。 1カ月近い
【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. コイズミが発行してるメルマガの今年最後の号を見たら、「今年を振り返って」ってことで、今年1年のことが書かれてた。それで、コイズミにとっての今年1年は、「愛・地球博」と「クールビズ」と「解散、総選挙の大勝利」と「電気自動車に乗ったこと」と、トドメには「国民のみなさんの支持を受けての郵政民営化法の可決」だそうだ。全国を震撼させてる欠陥マンション問題も、北朝鮮の拉致問題も、イラクへの自衛隊派遣の延長問題も、狂牛肉の輸入再開問題も、
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