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2008年1月24日のブックマーク (4件)

  • 株価下落で反撃を開始するネオリベラリスト - Munchener Brucke

    株価下落が止まらない。それを待っていたかのように、ネオリベラリストが息を吹き返したように叫びだしている。お決まりの紋切型で「改革を止めたから外国人投資家が逃げ出した」と。 一番酷いと思ったのが、KYボケ老人電波芸者の田原総一郎の日経BPのコラムだ。 参議院選の自民敗北が引き金 なぜ外国人投資家が逃げるのか。いつから逃げたのかということを調べると、昨年の8月から逃げている。昨年の8月が何かというと、7月の参議院選挙で自民党が大敗した直後の時期だ。自民党が大敗して逃げ始めたということは、もしかしたら日で民主党政権ができるのではないかと思って逃げだしたのか。 しかし実は、大敗の原因が日のマスコミや政府関係者のとらえている理由とまったく逆ではないかということがわかってきた。 それは何か。小泉内閣のときは、どんどん外国人投資家が増えてきた。なぜ増えたかと言うとこれは明らかに構造改革のおかげだ。道

    株価下落で反撃を開始するネオリベラリスト - Munchener Brucke
  • 隠喩としてのパンデミック・フルー(新型インフルエンザ) - カトラー:katolerのマーケティング言論

    病は時代を映す鏡であるといわれる。結核、癌、エイズといった死に至る病は、人々をして、その苦痛を耐え忍ぶために、様々な神話や空想を紡ぎ出させ、それぞれの時代の文学や芸術に色濃く影を落としてきた。 例えば、結核という死病とそれを取り巻く時代の空気がなければ、19世紀ヨーロッパのロマン派の芸術や、日の新感覚派の文学などもありえなかったことは想像に難くない。自身もガンを患って逝ったスーザン・ソンダクは、そうした病が時代に落とす影を「隠喩としての病」と呼び、その著書なかで「病者の王国の住民となりながら、そこの風景と化しているけばけばしい隠喩に毒されずにすますのは殆ど不可能に近い」と書いている。現代の我々もまた、病をめぐる想念から自由ではありえない。 そのことを、あらためて強く感じさせられたのが、「新型インフルエンザ(パンデミック・フルー)」の登場だ。 この問題について、欧米に比べて、日ではどうし

    隠喩としてのパンデミック・フルー(新型インフルエンザ) - カトラー:katolerのマーケティング言論
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    t2-news
    t2-news 2008/01/24
    カネは1万円しかないけど、何度も数えれば、だんだん増える=金融工学
  • ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外国で読まれる | 5号館を出て

    私が学生の頃に聞いた話なので、今となっては半世紀も前のことなのかもしれませんが、日の魚類学が世界をリードしていた時代があったのだそうです。その頃は魚類学に限らず、日人が書く科学論文の多くは日語で書かれ、日国内の雑誌に載っていたのだと思います。ところが、世界中の魚類学者、特にアメリカの魚類学者は日の魚類学の成果を読みたくて仕方がなかったようで、なんと日の学術雑誌(「魚類学雑誌」?)がアメリカで翻訳されて流通していたという話を聞きました。 しかし、その他の業界の論文は日語で書いても世界の誰も読んではくれなかったようです。つまり日の科学のレベルが低かった、あるいはほとんど評価されていなかったので、わざわざ翻訳してまでも読んでくれる人がいなかったということなのだと思いますが、すでに何年も前に日語で論文が書かれていたのとほとんど同じ内容の研究成果が外国人の手によって英語で出版され、

    ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外国で読まれる | 5号館を出て
    t2-news
    t2-news 2008/01/24
    参入障壁としての日本語、一例