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2008年2月14日のブックマーク (11件)

  • 鬼畜花岡の暴論炸裂!:イザ!

    先日、沖縄で発生した女子中学生暴行事件に関し、改めて被害者の方に心よりお見舞い申し上げます。 さて、昨日のエントリでizaブロガーの中に被害者の非を鳴らすのが見受けられると書いたが、産経の花岡客員編集委員までもが「夜の繁華街で米兵から声をかけられ、バイクに乗ってしまう無防備さ。この基的な『しつけ』が徹底していなかったことは無念、という以外にない。」と書く始末だ! かねてよりこの花岡なる客員編集員が書く内容には呆れ果てていたが、今回のは最悪を極めている!まず問われるべきは米軍の綱紀ではないのか!しかも先の敗戦以来この手の事件が後を絶った試しがないではないか!ほんの13年前、同じ沖縄で女子小学生を米軍兵士が輪姦した忌まわしい事件を忘れたのか! それを言うに事欠いて、花岡は姑息にも日米安保と絡めて論じるのか!米軍は日を護ってくれているのだから泣き寝入りもやむを得ないとでも言う気か!もし

  • なごなぐ雑記: 鬼畜への手紙

    「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ。⇒【1】【2】(サンケー新聞2.12) サンケー新聞にお願いします。 客員編集委員 花岡信昭様の、住んでいるところを教えてくださいませんか。 人は「環境」で違うんだというのは、私もよくわかっているつもりです。米軍基地が集結する沖縄である。夜の繁華街で米兵から声をかけられ、バイクに乗ってしまう無防備さ。この基的な「しつけ」が徹底していなかったことは無念、という以外にない。とおっしゃる、偉い言論人がいらっしゃるのも、よくわかりました。どんな「環境」で生きていたら、こんなことを、おホザケになれるのか興味があったものですから。 それに、花岡様にお伝えしたいことがありまして、どうかよろしくお願いします。 海兵隊員に「しつけ」を要求するのではなく、望んでいないのに海兵隊基地を集中させてもらっている沖縄で生まれてしまい生きているがゆえに、我が子への「しつけ」の不 徹底

  • なんともはやの沖縄「少女暴行事件」:イザ!

    沖縄で起きた米兵による少女暴行事件は、なんともやりきれない。こういう事件があってはならないのはいうまでもないことで、産経の連載コラム「政論探求」13日付でも取り上げた。 この種の事件の論評はきわめて難しい。どう書いても、建前が先行してしまう。犯人の米兵が非道、悪辣で、被害者の中学3年、14歳の少女は気の毒であることこのうえもない。その貴重な人生に考えられうる最悪のキズを負ってしまったことを思えば、言葉もない。 といったことを前提として、「反米・反基地」勢力がこの事件によって、勢いづいていることを見逃せないという視点から、書いてみた。ご関心の向きは、関連記事に入れておくので、お読みいただきたい。 このコラムに対して、さまざまなコメントが寄せられた。少女が知らない米兵のバイクに乗ってしまったことは無念だ、といった趣旨の部分に対しては、同じ思いだという声がある一方で、なにやらこちらを「鬼畜

  • 花岡信昭氏には「鬼畜」よりも「腐れチンポ」がよく似合う - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    産経新聞は日の産経抄で「少女の家族はなにしているんだ?」とキチガイ理論を押し付けてきたが、どうしてどうして花岡信昭氏の腐れ理論に比べるとよほどマシなのだった。花岡氏はグダグダ言う前にナガノ県知事選挙にでなかったおのれのヘタレさをまず総括しろといいたくなるがそれはさておき*1。まずは花岡氏のトンデモ理論を二種掲載。 産経新聞:【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080212/plc0802122007008-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080212/plc0802122007008-n2.htm はなさんのポリログ:なんともはやの沖縄「少女暴行事件」 http://hanasan.iza.ne.jp/blog/entry/48180

    花岡信昭氏には「鬼畜」よりも「腐れチンポ」がよく似合う - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 「セカンドレイプだ!」という批判に対し「不快だ」という人 (+それへの対処法) - 女教師ブログ

    はてなブックマーク - 犠牲者をダシにすんな - good2ndの日記)暴行事件が起きるとよく現われて「どっちもどっち」みたいなことを言っていくid:tasoiさんですが、反産経・反花岡信昭*1の皆様*2におかれましては、id:tasoiさんの仰ることを理解しかねているかもしれないので、私が簡単に要約しておきます。 セカンドレイプへの反反論の構造米軍ふざけんな!基地は出て行け!   ↑ 事件を政争の具にするな。暴行されたのは「しつけ」のない被害者の自己責任   ↑ セカンドレイプ的な発言だ!けしからん!   ↑ そうやって「正義」ぶって声を荒げること自体、被害者のこと何にも考えてないじゃん ←ここただ、この反反論は浅すぎます。かなり恣意的・自己中心的な前提に則っています。つまり、自分が気持ちいいように論理を持って行っています。というわけでいくつかの展開例を考えてみました。 展開例その1:

    t2-news
    t2-news 2008/02/14
    どうでも良い床屋談義が「世論」に見えてしまうインターネッツ >あなたが悶々と絞り出している「知」は、数千年前のソフィストたちが既に思い至っていたことかもしれませんよ
  • 目からうろこが落ちたような気分

    http://d.hatena.ne.jp/yousanotu/20080213 花岡という人は「しつけ」が徹底していなかったことは残念と書いてるが、俺ならもうちょっと直接的に書いたかもしれんよ。 この記事ってセカンドレイプなの?だれか俺に論理的に説明してくれよ。 http://d.hatena.ne.jp/K416/20080213 とあります。レイプ後の経過において「被害者にも責任があるという発言」がされることが「セカンドレイプ」なので、被害者(やその家族)の「しつけ」に帰責するこの記事は、まさしく「セカンドレイプ」なのでは。 そうかぁ、「セカンドレイプ」云々と言う人の中には、レイプ被害者は絶対弱者であり、神聖にして犯すべからずな存在だと思っている人がいたわけだ。だから、「ちゃんとしつけをするべきだ、気をつけるべきだ」と言うことすらあくだということになるんだな。 「被害者の気持ちをおも

    目からうろこが落ちたような気分
    t2-news
    t2-news 2008/02/14
    性犯罪に限らず、あらゆる被害者の落ち度をあげつらおうと思えばいくらでも言える。で、それで問題が解決するのかね?
  • Kitty vs Raccoon

    Our cat argues with our friendly raccoon over food

    Kitty vs Raccoon
  • 「僕の教育論は机上の空論」 橋下知事 - Munchener Brucke

    「現場を見ずに頭で考えていた。自分の教育論は『机上の空論』だったと反省している」 会見の冒頭、橋下知事が反省の弁を述べた。この日、初めて公立学校を視察、その「成果」を強調したのだ。 選挙中から「高校の学区撤廃」「学力別クラス編成」を提唱し、学力上位層の競争力を強化する教育改革に意欲を示してきた。9日には府の独自施策である公立小学校1、2年生の35人学級制について「効果に疑問がある」として府教委に見直しの検討を指示した。 13日に視察した柱小では、子どもの理解の度合いに応じてクラスを半数ずつ2カ所の教室に分け、少人数で指導する様子を見守った。橋下知事は「40人、50人でも授業は可能と思っていた。現場を見て、少人数で手取り足取り教えることも必要だとわかった」。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200802130080.html 今日は敢えて橋下批判をし

    「僕の教育論は机上の空論」 橋下知事 - Munchener Brucke
  • RSSリーダーを使った情報収集術&便利なフィード7選 | G Mania - グーグルの便利な使い方

    RSSリーダーを使った情報収集術&便利なフィード7選 管理人 @ 2月 13日 08:20am Google リーダー 今日は、フィードリーダーを使った情報収集術をご紹介します。 ブログの数も多くなって、フィードリーダーを使う人も多いと思います。でもブログやニュースのフィードだけでは、少しもったいない。せっかくなので、フィードとフィードリーダーを利用して、効率よく情報を収集しましょう。 フィードリーダーを使うと、どう便利なのか? 最初に簡単にフィードリーダーについて、触れて起きましょう。既に利用している人はとばしてください。 筆者もフィードリーダーの存在は知っていたものの、しばらくは利用していませんでした。しかし、今では、毎日欠かすことのできないツールとなっています。 フィードリーダーを使う前までは、お気に入りのサイトを訪れても、更新されていないことが多々ありました。それでも楽しかったので

  • 東京新聞の論説委員は、自らの号令によって、どれだけの数の弁護士が、人権活動のために人生を捧げると予想しているのでしょうか。 - la_causette

    東京新聞の論説委員は、自らの号令によって、どれだけの数の弁護士が、人権活動のために人生を捧げると予想しているのでしょうか。 先日の日弁連会長選挙の後の新聞各社の社説は、概ね弁護士には不評です。 新聞各社の論説委員と現場の弁護士との見解の相違はどこから生じているのかということを考えたとき、「べき論」を語るだけで済ませられる立場にあるか否かという点が大きいのではないかという気がします。 東京新聞の社説の 「生存競争が激化し、人権擁護に目が届かなくなる」?こんな声も聞こえるが、余裕があるからするのでは人権活動と呼ぶには値しない。との文章はその典型例です。確かに、弁護士が経済的ゆとりを失っても従前どおり採算を度外視して人権活動に従事すれば、法曹人口の大幅増員の弊害は一つなくなるとは言えるのでしょう。 但し、日弁連の会長や東京新聞の論説委員がそのような号令をかけ続けたとして、生存競争が激化し生活にゆ

    東京新聞の論説委員は、自らの号令によって、どれだけの数の弁護士が、人権活動のために人生を捧げると予想しているのでしょうか。 - la_causette
    t2-news
    t2-news 2008/02/14
    弁護士の良い意味での浮世離れ感と余裕が、金にならない活動を支えてきた。曖昧なシステムが増員で破壊されようとしている。しかし、精神論だけで言われてもねぇ、しかし日本人の旧軍体質って抜けないね(w
  • 70年前の旧いデマを盲信する、ベテラン論説委員の石川水穂さん:イザ!

    産経新聞論説委員の石川水穂さんといえば、筋金入りの論理右翼の重鎮で、「日会議」「新しい歴史をつくる会」など、歴史復古運動のリーダーでもある方のようです。 その石川水穂さんは、昔学生時代にでもお読みになったのか、旧陸軍の情報戦資料を未だに信じていらっしゃるようです。 それは2週間ほど前にお書きになった論考。 【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 無差別爆撃の非道さを問う 01/26 06:54更新 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/118284/ その中にこんな一節があります。 映画の中で、ただ一つ残念な個所がある。冒頭の時代背景を説明するくだりで、米国の反日宣伝写真が挿入されていたことだ。中国・上海で、線路上に1人取り残された赤ん坊が泣き叫んでいる写真だ。日軍による空爆の被害を訴える写真として、米国の雑誌「ライフ」の1937(昭和